簡単分析解説。
下落トレンドを上抜けたが、その後横ばいレンジ。
ブレイクする気配がなかったので、抵抗しているのを確認後、ショートエントリー。
37pips獲得。
EURAUD分析 – トレンド継続を見据えた37ピップス獲得後の展望
- トレンド継続の確認 大局的に見ると、EURAUDは下落トレンドを維持しています。チャート上の下降トレンドラインが破られなかったことが、このトレンド継続の重要な根拠となりました。
- 成功したトレードの振り返り 直近のトレードでは、トレンドラインからの反発を的確に捉え、37ピップスの利益を確保しました。これは、大きな流れに逆らわず、戻り売りを狙う戦略が功を奏したといえます。
- サポート・レジスタンスレベルの再確認 チャート上で1.66300付近に重要なレジスタンスラインが形成されています。この水準が今後の上値抵抗となる可能性が高く、再度の戻り売りのポイントとして注目されます。
- ボラティリティの状況 本日のボラティリティは56.1pipsと、やや落ち着いていますが、まだ十分なトレード機会があることを示唆しています。
- 今後の注目ポイント 18:00のEU経済指標、21:30のアメリカPPI発表は、相場に大きな影響を与える可能性があります。これらの指標発表前後の動きに注意が必要です。
- トレード戦略の更新 前回の成功を踏まえ、引き続き下落トレンドを意識したトレードが有効と考えられます。具体的には：
- 1.66300付近までの戻りを待って売りエントリーを狙う
- 下降トレンドラインを意識し、そこからの反発を見極める
- 利益確定は小刻みに行い、トレンド継続の恩恵を最大限に受ける
結論として、EURAUDは依然として下落トレンドの中にあり、前回の成功トレードの戦略を継続することが有効です。ただし、重要な経済指標の発表を控えているため、ポジション管理には十分な注意が必要です。トレンドの継続を見据えつつ、適切なリスク管理のもとでのトレードが重要となるでしょう。
その後、やはり伸びました。
