ハーモニックパターンの見つけ方【方法は3つある!?】

ハーモニックパターンの見つけ方【方法は3つある!?】

2023年7月20日

ハーモニックパターンの見つけ方で「描写」「手動」「自動」と3つに分けて紹介していきます。

ハーモニックパターンの見つけ方【描写】

冒頭で先に、数値を公開。

レベル詳細
00.0
0.382バッ・サイ・ネン・オル・クラB38.2
0.5「バットB」50.0
0.618「サイ・ネン・クラ・ガートB」61.8
1100.0
1.618シャ・ディク・クラブD」161.8
2.618261.8
4.236423.6
0.886「ディクB」「バットD」886.0
1.236「バタフライD」123.6
0.786「バタB」「サイ・ガートD」786.0
1.27「ネンD」「バタフライD」127.0
1.13「オルトD」113.0
2.24「シャークD」224.0
  • ※途切れている数値は長さが収まりきれなかったので、自動で切れてしまった部分です。きにしないでください。
    また、レベルが重要で、詳細はの数値は適当なので、記載しなくてもOKです。(自分がわかれば良い程度です)

順番がバラバラのように思えるかもですが、単純に一番下から追加ボタンを押して、数値を足しているだけなので、気になる方は切れに直せばOKです。

実際の入力画面がこちら。

0.236ま間違えなので、消して、バットBを0.382に入れてください!

上記のように入力しました。

僕個人の独学数値なので、参考程度でお願いします。

また、MT4の文字数がかなり少ないので、略しています。

MT5だと、少し文字数が増えます。

念のため、略を直しておきます。

  • サイ:サイファー
  • ネン:ネンスター
  • オル:オルト
  • クラ:クラブ
  • ガート:ガートレー
  • ディク:ディーブクラブ
  • バタ:バタフライ

上記ののように表示されいます。

なので、できる限り見た目や数値をいじってきます。

設定をこれを気に、MT4も変更し、MT5とMT4どちらとも寄り添う形で変更。

理由としては、前の設定は正確性は高かったのですが、ハーモニックがとこまで行くのかと、エントリー回数の激減という2つの問題があったためです。

今回はその2つをカバーできるのではとおもい、設定変更しました。

実際の施策はこちら。

  • フィボナッチ・リトレースメントにハーモニックパターンを書き込む。
  • MT5である程度機能したので、試しというのも含みハーモの大きさを調整

設定条件を近づけたことで、どちらの利点も得られるのかなと。

今感じているのは、エントリーするための報告はMT5でしてくれて、大きな時間足の抵抗はMT4で確認できるというイメージです。

念のため、4時間足も確認。

やはり、ハーモニックパターンの数や大きさにばらつきがあります。

しかし、ハーモニックパターンの大きさや、計算する種類や機能の違いがあるためなので、そちらを軽く解説します。

MT4のハーモニックパターンが処理できる種類としては、有料ツールがあり、その有料ツールの昔出していた無料ルールと言う位置づけの海外インジケーターだと個人的には推測しています。

そのインジケーターのパターンがこちら。

先のため、制度が低いですが、Google翻訳で略しました。

おそらく、こちらのパターンを計算していると個人的には推測しています。

そして、MT5のハーモニックパターンはこのなかの代表的な4つのパターンしかカバーできていないというわけです。

MT5は「ガートレー」「バット」「バタフライ」「クラブ」

MT4は19個のパターンがあるが、無料版で機能しているのはどれかわからないので、10個くらいと適当に換算しても、何倍ものパターンの差が開きます。

なので、2つ合わせて、なおかつ、自分でも計算できるようにフィボにハーモの数値と名前と役割を記載。

これで、更に精度が高く、エントリー回数も増えます。

そして、ここで、エントリーと決済のどちらも有効の目安として、移動平均線をまともに使っていきます。

以前はただ表示して、ザックリとした動きを見ていたのですが、今回はそれにプラスして、短期的なエントリーと損切りの目安の根拠を追加。

初心者はMACDやRSIといったものでも、いい感じになり、同じ分析ができるので、そちらをおすすめしますが、僕個人的にはとても機能して使いやすい反面、見た目がかっこよくないので、使うのが楽しくなかったという個人的な問題があり。

なので、長くトレードするとテンションが落ちてしまう。

はじめは楽しかったのですが、半年くらいで飽きてしまいました。

  • 移動平均線の設定(今回はハーモニック中心なので割愛)
    短期:「7」
    中期:「25」
    長期:「50」
    トレンドで有効。
    4時間足ベースがおすすめです。
    中短期長期がすべて切れに並びトレンドが発生し、「7」移動平均線に対してバンドウォークしていればエントリー可能。
    もし「7」移動平均線を逆に抜けてしまう場合には、そこで、トレンドが終了する可能性が高まるので損切り。
    その損切りで、トレンドが発生していれば損切りしたあとに再度逆にエントリーもOK。

実際にハーモニックパターンの見極め方となかった場合の追加と考え方

では、実際にハーモニックパターンの見極め方となかった場合の追加と考え方について解説します。

MT4で、見慣れない切がガリのハーモニックパターンが現れました。

一見数値的にはバットに似ていますが、切り上がっています。

バットは高値が切り下がりの形なので当てはまりまえん。

基本的に緑は切り下がり(高値の動き)で、赤が切りが上がり(安値の動き)というのが、一般的な形です。

MT4の画像のように、一般的ではない場合には高値切り上がりのハーモニックパターンの絞り込みをしていきます。

僕が知っている中での切り上がりはこちら。

  • 5-O(ファイブオー)数字の0ではない
  • サイファー
  • ネンスター
  • ブラックスワン(日本ではブラックスワンもホワイトスワンと記載が多い)

ブラックスワンとホワイトスワンは海外と日本で逆になっていたりして、正直ドッチが立たしのか分からないので、ハーモニックパターンは海外勢に指示されており、僕が活用しているインジケーターも海外のものを活用しているので海外の表通に、勧めてきます。

基本的に調べ方は日本の情報を探して、その後海外の情報を探して照らし合わせて数値を見つけていきます。

なので参考にするのは数値は同じで、少し違ったり、名前がぎゃくてんしているだけなので、トレード根拠としては問題なし。

どちらも参考にしてもOK。

ここでは、海外に統一しておきます。

そして、求め方は、僕のやり方として、B数値とD数値を確認します。(C地点はBだけだとわからない場合に活用しようという考えです)

B地点がわからない場合はC地点を確認し、D地点を求めていきます。

C数値は切り上がりなので、切下がりなのかで、ざっくりと判断し、今回のように、珍しい切り上がりの場合には上記で上げてハーモニックパターンを割り出します。

次に、割り出したハーモニックパターンの数値を求めていきます。

Min XBとMax XBがBの最小と最大値です。

この場合はネンスターが当てはまります。

ネンスターの数値

  • XB「0.382~0.618」
  • AC「1.130~1.414」
  • BD「1.270~2.000」
  • XD「1.270」

しかし、次のD数値をを見ると、「1.27」固定です。

今回確認できるパターンとしてはD地点は「61.8」となり、ネンスターの可能性は消えました。

次は、5-Oをしれべていきます。

また、B地点の数値がなかったので、C地点を目安に代用していきます。

引き方が間違っていたらすみません。(独学ですので、大目に見てくれたら幸いです)

こちらのように、5-Oだった場合にはC地点は1.618~2.24の間に位置していれば成立します。

こちらが数値表です。

5-O(ファイブオー)または、5-0(ファイブゼロ)の数値

  • XB「1.130~1.618」
  • AC「1.618~2.240」
  • BD「0.500」

C地点まで、到達していませんので、5-Oの可能性も消えました。

次はサイファーを見ていきます。

サイファーはフォボ数値に記載しているので簡単にわかるかと。

サイファーの数値

  • XB「0.382~0.618」
  • AC「1.130~1.414」
  • BD「1.270~2.000」
  • XD「0.786」

ちなみにですが、サイファーとネンスターは最後の数値が違うだけです。

サイファーはB地点を満たしていますが、こちらもCは満たしていませんし、Dも満たしていません。こちらも、近かったのですが、無効となります。

そして、最後に残ったのがブラックスワンです。

ブラックスワンを見ていきます。

海外版のブラックスワンの数値(日本ではこれをホワイトスワンとなっている)

  • XB「0.382~0.724」
  • AC「2.000~4.237」
  • BD「0.500~0.886」
  • XD「0.382~0.886」

B地点は幅が広すぎて特定できませんね。

C地点を確認すると当てはまりませんでした……。

あれ?D地点は幅がむちゃくちゃ広かったので、ブラックスワン1ったくかなと考えたのですが…。

こういうときに築きませんでした。

こちらに記載してあります。

Cがずれているけど、サイファーなんですね。一番違いサイファーでした。

Cypher(サイファー)という意味です。

という感じで、いちいち分析していくのがいいのですが、面倒な方は小さく記載されているパターンをご確認ください。

しかし、完成していても、急に値動きに合わせてパターン名画変わるので注意!

なので、僕はいちいち計算しています。

実際に変化するパターンがこちら。(MT4でもMT5でもどのインジケーターでも自動的に計算し直され、名前やハーモニックパターンが上書きされたり、なかったことになります)

気おつけてください。

これを回避するために、フィボナッチである程度予測を立てます。

ハーモニックパターン情報

国内インジケーターを探している方向けのお知らせ
僕の場合には、海外系のインジを活用していますが、日本国内での取引をする人向けはこちらのインジケーターが本質を射抜いているので有益です。

その分無料じゃないのが難点ですが、ハーモニックパターンの質問やいろんな評判が見られるので参考にしてみてください。

V11のインジケーターはリリースしたばかりの特別価格でお得ですのでほしい方は今がチャンス。

また、裁量型の方は、数値を自分で確認できるため、勉強しながら分析でき、ガッツリ学習ができます。

分析の核は裁量です。手法と同じくらい裁量分析能力向上は最優先課題。裁量分析の向上に最適なインジケーターとして活用できます。

ハーモニックパターンの見つけ方【手動】

https://github.com/alexvin8/metatrader4-harm_pets#metatrader4-harm_pets

ダウンロードはこちら

上記のようにするればダウンロードできます。

あとはいつものようにMT4に入れて使ってみましょう。

設定がこちら。

意味は下記。

  • Complect=0;(ハーモニックパターンの描写するポイントを生成)
  • test01=clrRoyalBlue; //Color(色)
  • show_pC = false;(Cのポイント)
  • show_gartley = true;(ガートレー)
  • show_igartley = true;(Iガートレー)
  • show_bat = true;(バット)
  • show_ibat = true;(Iバット)
  • show_butterfly = true;(バタフライ)
  • show_crab = true;(クラブ)
  • show_deepcrab = true;(ディープクラブ)
  • show_cypher = true;(サイファー)
  • show_shark = true;(シャーク)
  • show_fibo = false;(フィボナッチ)
  • x = 200;
  • y = 100;
  • handycode = false;(trueにするとオブジェクトが変更される)
  • code = 109;(このコードのオブジェクトに変更)

【MT4】ハーモニックパターン描写:手動インジケーター【harm_pets】設定・セットアップ

設定画面

このように、1つづつ、通貨ペアを切り替えて1、2、3と設置していきます。

1-10までしか、文字が認識しないので、設定はできるものの、数字で判別や確認がしにくいので10までがおすすめ。

【MT4】ハーモニックパターン描写:手動インジケーター【harm_pets】活用・リアルチャート

【MT4】ハーモニックパターン描写:手動インジケーター【harm_pets】消去・消す方法

【MT4】ハーモニックパターン描写:手動インジケーター【harm_pets】複数表示する方法

このように2つ入れれば2つ表示でき、3つ入れれば1チャートに3つのハーモニックパターンを描写できます。

このとき、はじめに紹介した20通貨ペアの設定のように、1~10を使い切ってしまうと、2つダブル用になり、バグってしまうので、0だけどこも使わず、使いたいときに活用するか、1と2を1通貨ペアにセットする方法であれば、上と下にハーモを出せるようになり、なおかつ全通貨ペア表示できます。

しかし、この方法だと、2つのチャート保存では足りないので、4つの定型チャートを作る必要があります。

上と下のハーモニック描写設定おすすめです。

20通貨ペアに2つ(上下)のハーモニックパターンを描写する設定方法

4等分でチャート保存の例を紹介。

5通貨ペアを設定しています。

2つのインジケーターを入れて、白色と黄色に変更し、1通貨ペア【1(白)2(黄)】2通貨ペア【3(白)4(黄)】3通貨ペア【5(白)6(黄)】という形で設定。

上記のように、20通貨ペアを設定していきます。

設定が終わりました。

こんな感じで、サクッと設定したので、実際に乗りあるチャートで分析してみると下記のようになります。

注意点

おおきなハーモニックを重視するのはいいのですが、一旦プラスになり、その後、すぐにマイナスになって、だいぶ時間や日にちが立ってから予想した方向に進むので、大きなハーモだとしても初動を狙うだけがオススメです。

その初動から、少し取る方法としてトレイリングストップがおすすめ。

また、他にもあり、僕が日頃つ使っているハーモニックパターンインジケーターよりもこのインジケーターはパターンが少ないので、表示のレパートリーが少ないです。

例えば、こちらはネンスターなのですが、同じポイントを引いても表示してくれません。

つまり、ネンスターどは、この設定項目にないですよね。

このように、折返しが予測できていても、ないパターンが来ると分析ミスしてしまいます。

なので、対策としては自分でこのように確認するか、先程のインジケーターを入れるかが手っ取り早いです。

あとは、時間をもあつことで、ネンスターではなく、クラブが出現するのを待つ。という方法があり、ネンスターと同じ位置にあるクラブが表示されるのを待つことも可能。

少し難しいですが、パターンを増やすコードを書き込むということもできます。

ちなみに、本みたいになっているのはコードを書き換えたことでこのアイコンになっています。

当初はわかづらいなと感じたので、表示を英語から日本度に書き換えてみて、使っていました。

つまり、このパターンを増やすて追加することも可能ですが、専門的なプログラミングが必要なので、少数の人しかおすすめできません。

一般的には、はじめにインジを活用し、その後、こちらのインジで再度表示、という流れが個人的にはおすすめです。

また、タイミングを図るのに、フィボナッチのラインを押し目として活用するのもおすすめで、小さいエリオットでタイミングを図ることもできます。

その時、トレンドラインをブレイクしたあとの戻りでこの形を見つけるとかなりいい感じにリスクリワードが良くなるのでおすすめ。

意外と知らない人も多い分析なので、参考にしてみてください。

更に、下記のようにハーモニックパターンが確認できるとかなりトレードが楽しくなるので少数はかもですが、こういったチャートになったときは楽しいです。

最後に、個人的にこんな感じで使っています。

もっと詳しくやらないと本当は良くないのですが、基本的に難しいので、超簡単に3つの画像で説明。

超簡単に言うと、これだけです。

自分のトレードのヒントにしてください。

ハーモニックパターンの見つけ方【自動】

【日本語翻訳】ハーモニックパターンインジケーターMT4【HarmonicShow_bySB_14CL】

HarmonicShow_bySB_14CL【日本語翻訳】ハーモニックパターンインジケーターMT4

この変数をtrueにするとチャート上に描画されます。

変数日本語の説明
HarmonicShow_bySB_v14CL_b735オフラインチャートに対応しています。無料で配布されています。
Fork_of_Korharmonics_indiKorharmonics指標の深い再構築版です。
Any_donation_is_welcomeご寄付はいつでも歓迎です。
to_account_PAYPALPayPalのアカウント:s_borsani@yahoo.com.ar
Thanks_for_your_supportご支援いただきありがとうございます。
sep0
sep1
ixMaxBarsバーの最大数2500
123 ixMinBars最小バー数300
ixRefreshRateMiliSecs更新レート(ミリ秒)1000
ixHL_BasisSwingHL基本スイング0
bxATRBasisSwingATR基本スイングtrue
giATRSwingMultiplierATRスイングの乗数8
123 ixMaxZZPointsUsed使用される最大ZZポイント9
bxCheckMultiZigzags複数のジグザグをチェックするかどうかの設定true
dxHL_MultiZZBasisSwingRangeHLマルチZZ基本スイング範囲0.4
VedxHL_ATRMultiZZBasisSwingFactorATRマルチZZ基本スイングファクター0.4
ixHL_MultiZZBasisSwingNumHLマルチZZ基本スイング数10
bxButtonOnOffボタンのオン/オフ設定true
bxStart_ON開始時にONにするかどうかの設定true
ixButtOrderボタンの注文0
ixButtPosYボタンのY座標1
sep2
dxMaxDeviation最大偏差0.1
Va dxFiboDeviationフィボナッチ偏差0.03
dxMaxSHSPriceDeviationSHS価格偏差の最大値0.3
dxMaxSHSTimeDeviationSHS時間偏差の最大値0.3
dxMaxCamel Deviationキャメル偏差の最大値0.1
dxMaxOne2OneDeviation1対1偏差の最大値0.1
dxMaxChannelDeviationチャネル偏差の最大値0.07
dxMaxDiaTriangleDevダイアモンド・トライアングル偏差の最大値0.05
dxEmerging PatternPercエマージングパターンのパーセンテージ0.7
sep3
hyShowHistor/Patterns | 過去のパターンを表示するかどうかの設定false
bxDrawSHSLinesSHSパターンの線を描画するかどうかの設定false
bxDraw5_0Lines5-0パターンの線を描画するかどうかの設定false
bxDrawCamelLinesキャメルパターンの線を描画するかどうかの設定false
bxDrawOne2OneLines 1対1パターンの線を描画するかどうかの設定true
hyDrawContractTriangleLines コントラクトトライアングルパターンの線を描画するかどうかの設定false


変数日本語の説明
ab sep3
bxShowHistoryPatternsヒストリカルパターンを表示するかどうかfalse
bxEmergingPatternsエマージングパターンを表示するかどうかtrue
bxShowSettings設定を表示するかどうかfalse
bxShowRelationFiboフィボナッチリレーションを表示するかどうかtrue
bxShowFoundListパターンが見つかったリストを表示するかどうかfalse
ixFoundListCornerリストの表示位置Left upper chart corner
bxShowPatternNameパターン名を表示するかどうかtrue
bxSolidTriangle図形を塗りつぶすかどうか(三角形)true
bxSolidRectangle図形を塗りつぶすかどうか(四角形)true
bxDrawZZLineZZラインを描画するかどうかfalse
bxDrawZZRelationsZZリレーションを描画するかどうかfalse
bxDrawZZPointsZZポイントを描画するかどうかfalse
bxDrawProjectionLinesプロジェクションラインを描画するかどうかtrue
bxDrawRelationLinesリレーションラインを描画するかどうかtrue
bxDrawPatternDimパターンの寸法を描画するかどうかfalse
bxDrawDetailedPatternDim詳細なパターンの寸法を描画するかどうかfalse
bxDrawPatternDescrパターンの説明を描画するかどうかtrue
bxDrawRectangle四角形を描画するかどうかtrue
bxDrawPRZPRZ(Potential Reversal Zone)を描画するかどうかfalse
bxDrawSwingProjectedPriceスウィングの予測価格を描画するかどうかfalse
123 ixDescrFontSize説明のフォントサイズ14
र र रfalse
bxRelationAngleRotateリレーションの角度を回転させるかどうかtrue
sep35
bxDrawPatternsLinesパターンの線を描画するかどうかtrue
ixPatternsLinesWidthパターンの線の幅2
bxDrawABCDLinesABCDラインを描画するかどうかtrue
bxDrawWXYLinesWXYラインを描画するかどうかfalse
bxDrawBatmanLinesバットマンラインを描画するかどうかfalse
bxDrawSHSLinesSHSパターンの線を描画するかどうかの設定false
bxDraw5_0Lines5-0パターンの線を描画するかどうかの設定false
bxDrawCamelLinesキャメルパターンの線を描画するかどうかの設定false
bxDrawOne2OneLines1対1パターンの線を描画するかどうかの設定true
hyDrawContractTriangleLinesコントラクトトライアングルパターンの線を描画するかどうかの設定false

変数日本語の説明
ab sep35
bxDrawPatternsLinesパターンの線を描画するかどうかの設定true
123 ixPatternsLinesWidthパターンの線の幅の設定2
bxDrawABCDLinesABCDパターンの線を描画するかどうかの設定true
bxDrawWXYLinesWXYパターンの線を描画するかどうかの設定false
bxDrawBatmanLinesバットマンパターンの線を描画するかどうかの設定false
bxDrawSHSLinesSHSパターンの線を描画するかどうかの設定false
bxDraw5_0Lines5-0パターンの線を描画するかどうかの設定false
bxDrawCamelLinesキャメルパターンの線を描画するかどうかの設定false
bxDrawOne2OneLines1対1パターンの線を描画するかどうかの設定true
bxDrawContractTriangleLinesコントラクトトライアングルパターンの線を描画するかどうかの設定false
bxDrawVibrationLines振動パターンの線を描画するかどうかの設定false
sep4 bxFibo
bxFibo382382.2%フィボナッチレベルの表示設定false
bxFibo50050.0%フィボナッチレベルの表示設定false
bxFibo61861.8%フィボナッチレベルの表示設定false
bxFibo78678.6%フィボナッチレベルの表示設定false
bxFibo88688.6%フィボナッチレベルの表示設定false
bxGartleyガートリーパターンの表示設定true
bxIdealGartleyOnlyガートリーパターンのみ表示するかどうかの設定false
bxButterflyバタフライパターンの表示設定true
bxIdealButterflyOnlyバタフライパターンのみ表示するかどうかの設定false
bxCrabクラブパターンの表示設定true
bxIdealCrabOnlyクラブパターンのみ表示するかどうかの設定false
bxBatバットパターンの表示設定true
bxIdealBatOnlyバットパターンのみ表示するかどうかの設定false
bxShark_betaシャークパターンの表示設定true
bxABCDABCDパターンの表示設定true
bxl_ABCDABCDパターンの低い値の表示設定false
bxIT_ABCDABCDパターンの逆転の表示設定false
bxABCD127ABCD127パターンの表示設定true
bxl_ABCD127ABCD127パターンの低い値の表示設定false
hxIT_ABCD127ABCD127パターンの逆転の表示設定false

変数日本語の説明
ab sep4
bxFiboフィボナッチリトレースメントを表示するかどうかの設定false
bxFibo3820.382のフィボナッチリトレースメントを表示するかどうかの設定false
bxFibo5000.5のフィボナッチリトレースメントを表示するかどうかの設定false
bxFibo6180.618のフィボナッチリトレースメントを表示するかどうかの設定true
bxFibo7860.786のフィボナッチリトレースメントを表示するかどうかの設定false
bxFibo8860.886のフィボナッチリトレースメントを表示するかどうかの設定false
bxGartleyガートリーパターンを表示するかどうかの設定true
bxIdealGartleyOnlyガートリーパターンの完全な形だけを表示するかどうかの設定false
bxButterflyバタフライパターンを表示するかどうかの設定true
bxIdealButterflyOnlyバタフライパターンの完全な形だけを表示するかどうかの設定false
bxCrabクラブパターンを表示するかどうかの設定true
bxIdealCrabOnlyクラブパターンの完全な形だけを表示するかどうかの設定false
bxBatバットパターンを表示するかどうかの設定true
bxIdealBatOnlyバットパターンの完全な形だけを表示するかどうかの設定false
bxShark_betaシャークパターンを表示するかどうかの設定true
bxABCDABCDパターンを表示するかどうかの設定true
bxl_ABCDABCDパターンの下降線を表示するかどうかの設定true
bxIT_ABCDABCDパターンの目標水平線を表示するかどうかの設定true
bxABCD127ABCD127パターンを表示するかどうかの設定true
bxl_ABCD127ABCD127パターンの下降線を表示するかどうかの設定true
bxIT_ABCD127ABCD127パターンの目標水平線を表示するかどうかの設定true
bxABCD161ABCD161パターンを表示するかどうかの設定true
bxl_ABCD161ABCD161パターンの下降線を表示するかどうかの設定true
bxIT_ABCD161ABCD161パターンの目標水平線を表示するかどうかの設定true
bxWxYWXYパターンを表示するかどうかの設定true
bxBatmanバットマンパターンを表示するかどうかの設定true
bxSHSショルダーヘッドショルダーパターンを表示するかどうかの設定true
bxl_SHSショルダーヘッドショルダーパターンの下降線を表示するかどうかの設定true
bx3Drives3ドライブパターンを表示するかどうかの設定true
bx5_05-0パターンを表示するかどうかの設定true
bxCamelキャメルパターンを表示するかどうかの設定true
bxOne2One1対1パターンを表示するかどうかの設定true
hxFnhOne2Oneフィボナッチワンツーパターンを表示するかどうかの設定true

変数日本語の説明
bxCamelキャメルパターンの表示true
bxOne2One1対1パターンの表示true
bxEnhOne2One強化された1対1パターンの表示true
bxS_One2OneS型1対1パターンの表示true
bxOne2OneFibo1対1パターンのフィボナッチ拡張の表示false
bxContracting Triangleコントラクトトライアングルパターンの表示true
bxl_Contracting Triangleコントラクトトライアングルパターンの下降線の表示true
bxNI_Contracting Triangleコントラクトトライアングルパターンの内部線の表示true
bxDiagonalTriangle対角線トライアングルパターンの表示true
bxVibrationPatternバイブレーションパターンの表示false
bxChannel_betaチャネルパターンの表示true
sep45
sxFiboLevelsStrフィボナッチレベルの設定0.236; 0.382; 0.500; 0.618; 0.707; 0.786; 0.862; 0.886; 1.00; 1.127; 1.382; 1.414; 1.618; 2.236; 2.618; 3.142; 3.618; 4.236; 5.00;
sxFiboExtRetLevelsStrフィボナッチ拡張および逆転レベルの設定1.13; 1.272; 1.500; 1.618; 1.912; 2.000; 2.058; 2.236; 2.618; 3.618; 4.236;
sxFibolntRetLevelsStrフィボナッチ内部および逆転レベルの設定0.146; 0.186; 0.236; 0.300; 0.382; 0.447; 0.486; 0.500; 0.564; 0.618; 0.685; 0.786; 0.886; 1.00;
sxFiboProjLevelsStrフィボナッチプロジェクションレベルの設定0.236; 0.382; 0.500; 0.618; 0.786; 1.000; 1.272; 1.500; 1.618; 2.00; 2.236; 2.618; 4.236;
sxFiboAPPProjLevelsStr追加フィボナッチプロジェクションレベルの設定0.500; 0.618; 0.685; 0.786; 0.886; 1.000; 1.130; 1.272; 1.500; 1.618; 2.00; 2.236; 2.618; 3.618; 4.2

続き

変数日本語の説明
bxMT4AlertONMT4アラートの有効化false
bxMT4EmailONMT4メールの有効化false
bxAlertInvalidatedPatterns無効化されたパターンのアラートfalse
bxAlertEmergentPatterns緊急のパターンのアラートfalse
bxAlertIncludeFibosフィボナッチを含めたパターンのアラートtrue
sep6
bxSoundAlertONサウンドアラートの有効化true
sxSoundAlertFileサウンドアラートのファイル名news.wav
bxSound_ahH_ONahHサウンドアラートの有効化true
sx_ahH_SoundFileahHサウンドアラートのファイル名tick.wav
sep7
bxScreenshotNewPatternsON新しいパターンのスクリーンショット保存false
bxScreenshotinvPatternsON無効化されたパターンのスクリーンショット保存false
123 ixPhotoSizeXスクリーンショットの幅1440
123 ixPhotoSizeYスクリーンショットの高さ900
sySavelmageDestinationDir画像の保存先ディレクトリHarmonicShow/

変数日本語の説明
123 ixPhotoSizeX写真の横サイズ(ピクセル)1440
123 ixPhotoSizeY写真の縦サイズ(ピクセル)900
sxSavelmageDestinationDir画像の保存先ディレクトリHarmonicShow/
sep9パターンの色に関する情報***Patterns colors ***
cxFiboDescColorフィボナッチパターンの説明色LightSkyBlue
cxABCDBullishColorABCDパターンの陽気な色Turquoise
cxABCDBearishColorABCDパターンの陰気な色DeepPink
CxABCDDescColorABCDパターンの説明色LightSkyBlue
cxWXYColorWXYパターンの色Pink
cxGartleyBullishColorガートリーパターンの陽気な色SeaGreen
cxGartleyBearishColorガートリーパターンの陰気な色221,0,45
cxGartleyDescColorガートリーパターンの説明色LightSkyBlue
cxButterflyBullishColorバタフライパターンの陽気な色Green
cxButterflyBearishColorバタフライパターンの陰気な色Red
cxButterflyDescColorバタフライパターンの説明色LightSkyBlue
cxCrabBullishColorクラブパターンの陽気な色GreenYellow
cxCrabBearishColorクラブパターンの陰気な色236,81,120
cxCrabDescColorクラブパターンの説明色LightSkyBlue
cxBatBullishColorバットパターンの陽気な色DarkGreen
cxBatBearishColorバットパターンの陰気な色128,0,10
cxBatDescColorバットパターンの説明色LightSkyBlue
cxSharkBullishColorシャークパターンの陽気な色SeaGreen
cxSharkBearishColorシャークパターンの陰気な色Red
cxSharkDescColorシャークパターンの説明色LightSkyBlue

続き

変数日本語の説明
cxBatmanBullishColorバットマンパターンの陽気な色White
cxBatmanBearishColorバットマンパターンの陰気な色White
cxBatmanDescColorバットマンパターンの説明色LightSkyBlue
cxSHSBullishColorSHSパターンの陽気な色Pink
cxSHSBearishColorSHSパターンの陰気な色Pink
cxSHSDescColorSHSパターンの説明色Red
cx3Drives1BullishColor3Drives1パターンの陽気な色0,0,100
cx3Drives2BullishColor3Drives2パターンの陽気な色47,0,81
cx3Drives1BearishColor3Drives1パターンの陰気な色125,0,0
cx3Drives2BearishColor3Drives2パターンの陰気な色7200
変数
cxSHSBullishColorPink
cxSHSBearishColorPink
cxSHSDescColorRed
cx3Drives1BullishColor0,0,100
cx3Drives2BullishColor47,0,81
cx3Drives1 BearishColor125,0,0
cx3Drives2BearishColor72,0,0
cx5_0BullishColorMediumSpringGreen
cx5_0BearishColorRed
cx5_0DescColorRed
cxCorrBullishColorLimeGreen
cxCorrBearishColorSalmon
cxCorrDescColorRed
cxTriangleBullishColorGray
cxTriangleBearishColorTomato
cxlTriangleBullishColorDodgerBlue
cxlTriangle BearishColorCrimson
cxNITriangleBullishColorMedium Turquoise
cxNITriangleBearishColorRed
cxTriangleDescColorWhite
cxDiagonalColorWhite
cxDiagonalDescColorWhite
cxOne2OneBullishColorSalmon
cxOne2OneCorrBullishColorRed
cxOne2OneBearishColorSalmon
cxOne2OneCorrBearishColorRed
cxSOne2OneCorrBullishColorBrown
cxSOne2OneCorrBearishColorBrown
cxCamelBullishColorAqua
cxCamelBearishColorCrimson
cxChannelColorGold
cxChannelDescColorGold
cxRectangleColorOrange
cxPatternDimColorYellow
変数日本語の説明
cxSHSBullishColorSHSパターンの陽気な色Pink
cxSHSBearishColorSHSパターンの陰気な色Pink
cxSHSDescColorSHSパターンの説明色Red
cx3Drives1BullishColor3Drives1パターンの陽気な色0,0,100
cx3Drives2BullishColor3Drives2パターンの陽気な色47,0,81
cx3Drives1BearishColor3Drives1パターンの陰気な色125,0,0
cx3Drives2BearishColor3Drives2パターンの陰気な色72,0,0
cx5_0BullishColor5.0パターンの陽気な色MediumSpringGreen
cx5_0BearishColor5.0パターンの陰気な色Red
cx5_0DescColor5.0パターンの説明色Red
cxCorrBullishColor相関パターンの陽気な色LimeGreen
cxCorrBearishColor相関パターンの陰気な色Salmon
cxCorrDescColor相関パターンの説明色Red
cxTriangleBullishColorトライアングルパターンの陽気な色Gray
cxTriangleBearishColorトライアングルパターンの陰気な色Tomato
cxlTriangleBullishColor大型トライアングルパターンの陽気な色DodgerBlue
cxlTriangleBearishColor大型トライアングルパターンの陰気な色Crimson
cxNITriangleBullishColor反転トライアングルパターンの陽気な色Medium Turquoise
cxNITriangleBearishColor反転トライアングルパターンの陰気な色Red
cxTriangleDescColorトライアングルパターンの説明色White
cxDiagonalColor対角線パターンの色White
cxDiagonalDescColor対角線パターンの説明色White
cxOne2OneBullishColor1対1パターンの陽気な色Salmon

続き

変数日本語の説明
cxOne2OneCorrBullishColor1対1相関パターンの陽気な色Red
cxOne2OneBearishColor1対1パターンの陰気な色Salmon
cxOne2OneCorrBearishColor1対1相関パターンの陰気な色Red
cxSOne2OneCorrBullishColor小型1対1相関パターンの陽気な色Brown
cxSOne2OneCorrBearishColor小型1対1相関パターンの陰気な色Brown
cxCamelBullishColorキャメルパターンの陽気な色Aqua
cxCamelBearishColorキャメルパターンの陰気な色Crimson
cxChannelColorチャネルパターンの色Gold
cxChannelDescColorチャネルパターンの説明色Gold
cxRectangleColor長方形パターンの色Orange
cxPatternDimColorパターンのディメンション色Yellow
変数日本語の説明
cxTriangleDescColorトライアングルパターンの説明色White
cxDiagonalColor対角線パターンの色White
cxDiagonalDescColor対角線パターンの説明色White
cxOne2OneBullishColor1対1パターンの陽気な色Salmon
cxOne2OneCorrBullishColor1対1相関パターンの陽気な色Red
cxOne2OneBearishColor1対1パターンの陰気な色Salmon
cxOne2OneCorrBearishColor1対1相関パターンの陰気な色Red
cxSOne2OneCorrBullishColor小型1対1相関パターンの陽気な色Brown
cxSOne2OneCorrBearishColor小型1対1相関パターンの陰気な色Brown
cxCamelBullishColorキャメルパターンの陽気な色Aqua
cxCamelBearishColorキャメルパターンの陰気な色Crimson
cxChannelColorチャネルパターンの色Gold
cxChannelDescColorチャネルパターンの説明色Gold
cxRectangleColor長方形パターンの色Orange
cxPatternDimColorパターンのディメンション色Yellow
cxFoundBullishColor発見パターンの陽気な色PaleGreen
cxFoundBearishColor発見パターンの陰気な色LightSalmon
cxEmergingBullishColor新興パターンの陽気な色Yellow
cxEmergingBearishColor新興パターンの陰気な色DarkOrange

続き

変数日本語の説明
sep 10
cxZZLineColorZZラインの色
cxZZRelLineColorZZ相対ラインの色DarkViolet
sep11
cxBackgroundColor背景色SlateBlue
cxTextColorその他の色
sfsfBlack White
DateOfVersionバージョンの日付2014.12.23 00:00
Version Statusバージョンのステータス** Released **
Disclaimer_1免責事項1As is, without warranty or support.
Disclaimer_2免責事項2Use at your own risk.
ProgrammerプログラマーSergio Borsani
Contact_emailメールアドレスs_borsani@yahoo.com.ar
Another_contact_spanish_only別の連絡先(スペイン語のみ)Skype (solo en espal): sergio.borsani

ハーモニックパターンインジケーターMT4:追加されている分析

Tryangle(トライアングル)

つまり、三角持ち合いや逆三角持ち合いと捉えても問題ないかもです。

実際の画像はこちら。

ABCDEトライアングルとは、エリオット波動の一つで、5つの波動(ABCDE)からなる三角持ち合いのパターンの一つです。トライアングルを形成する波動は、3-3-3-3-3の波動に分解することができます。トライアングルを形成する一つ一つの波動は3つの波動からできるということです。トライアングルは通常、トレンド方向への最後の上昇(下降)の直前に起きると言われています

【調査】ハーモニックパターン自動検出での自動売買の可能性について調べました

ハーモニックパターンを構成しているのはフィボナッチなので、参考までにどうぞ。

フィボナッチ(R/E)まとめ

ハーモニックパターン自動検出について

【調査】FX・ハーモニックパターン【全種類】

※ハーモニックパターンのフィボナッチ数式は上記の記事で解説しています。

ハーモニックパターン自動検出とは、自動的に検査して出現させるインジケーターのことです。

本来は自分でフィボナッチを引いては探して、またひいいては探しての繰り返しでとても時間がかかる作業なのですが、このインジケーターにようり、大幅に時間を短縮できます。

ハーモニックパターン自動検出のメリットとデメリットはこちら。

ハーモニックパターン自動検出のメリット

  • 自動で表示されいます
  • 分析時間がかからない

ハーモニックパターン自動検出のデメリット

  • 自動で更新される
  • 自分の手法や戦略で設定数値が異なる

上記の通り。

とは言え、具体的にはこんな単純なメリットやデメリットではなく、かっこいいや環境認識として活用しているなど、多くの理由があり、全員に当てはまらない場合も多い。

ちなみにですが、僕はハーモニックパターンを活用していることで、チャートを見れるようになったのでそれで活用しているだけです。

皆さんは自分が好きなインジケーターがあればそれをメインに極めましょう。

ハーモニックパターン自動売買について

ハーモニックパターン自動検出とハーモニックパターン自動売買はよく同じような感じで思われる方もいるかもですが、別物です。

ハーモニックパターン自動検出は見つけて表示するのですが、自動売買の方は、見つけて表示はしたりしなかったりですが、その根拠で自動的に売ったり買ったりする取引ツールです。

そして、サインツールと言うのもありますが、それはサインを出すだけで取引はしてくれません。

簡単にまとめるとこんなイメージです。

  • ハーモニックパターン自動検出→「形を表示」
  • ハーモニックパターン自動売買→「取引する」
  • ハーモニックパターンサインツール→「根拠を見える化」

とても簡単にざっくりとした説明ですがこんな感じになります。

そこで、自動売買の話をしているので自動売買の作り方についても少しお話します。

僕はハーモニックパターンでの自動売買もいいなと感じているのですが、世の中にはなく、実際のところ単体では使えない気がしています。

なので、他の根拠や戦略を取り入れないと自動売買は難しいのかなと考えています。

しかし、僕のように感じていて、実際に作りたいと考えている人もいるかもなので僕なりの調べた内容を下記で解説します。

参考にしてみてください。

ハーモニックパターン自動売買の作り方

ざっくり手順を並べつと下記の通り。

  • MQL4またはMQJ5のコードを見つけるまたは、自分で作る(編集できるデータ)
  • ハーモニックパターンのD地点に矢印が出るサインを表示(サインツール化)
  • サインがうまく行ったらその部分と処理を自動売買に変換(実はそこまで難しくない)
  • 変換して気付くことがハーモ単体だと根拠が少ない(移動平均線などを組み合わせて行くのがベスト)

上記のようにコードを変更することで、自動売買を作る事ができます。

とは言え、無料のインジケーターで変更できるものとできないものがあります。

それが「ex」「MQL」の2つが存在しており、exの方は完成版でMQLの方は編集ができるファイルと言う感じになっています。

なので、上記を見てもらえれば分かる通り、僕が好んでいるハーモニックパターンのファイルデータは編集できないようになっています。

なので、これでは自動売買を作り事ができません。

そして、個人的に他に探したところ、MQL5なら良さそうなインジケーターがあったのでこちらで作ることだできます。

ハーモニックパターンファインダー【MT5インジケーター】

しかし、かなり使いこなすのは難しく、僕もまだ使いこなしてはいないので、使える方がいればかなり有益なインジケーター。

実際に内部構造やコードの説明も少しあるのでこちらのインジケーターでハーモニックパターンを自動売買化させることができます。

しかし、僕も今試行錯誤してMQL5や4のコードに挑んだのですが、コーディングやプラグラミングがある程度できないと難しいかもです。

考え方や処理の方法は似ているのでできる方が方法を教えてほしいです!

お問い合わせで方法を教えてください!お待ちしております!
» お問い合わせ

方法や理論はある程度理解しており、このブログのコーディングも自分でやっているのですが簡単な触り程度なので、もうすでにできるよってって方は僕の戦略もパスワードを教えるのでハーモニックパターンの自動売買の内部構造を解説してくれたら嬉しいです!