【誰も教えてくれない】ハーモニックパターン【利確方法】

【誰も教えてくれない】ハーモニックパターン【利確方法】

2021年7月12日

ハーモニックパターン情報

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分析の核は裁量です。手法と同じくらい裁量分析能力向上は最優先課題。裁量分析の向上に最適なインジケーターとして活用できます。

よし!


利益が出てきた!
でもどこらへんで利確すればいいのかな?

その疑問に答えます。

少し煽ってしまいましたが、
ハーモニックパターン以外にも使える利確方法なのでぜひ参考にしてみてくださいね。

ハーモニックパターンを構成しているのはフィボナッチなので、参考までにどうぞ。

フィボナッチ(R/E)まとめ

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【誰も教えてくれない】バイナリーオプション攻略法【初心者向け】

【誰も教えてくれない】ハーモニックパターン【利確方法】

ハーモニックパターンの利確はトレンドラインとレジサポライン。
更に複数の根拠を足すことで精度を上げる利確方法まで解説していきます。

とはいえ、まずはハーモニックパターンのエントリー認識を固定したいので前提条件を解説します。

前提条件
ハーモニックパターンのXABCDの中でも「D」のポイントが完了したあとの方法についてのみ解説します。
※もし、Cからの利確を知りたい方の記号には添えない内容かと思いますのでご理解していただけると幸いです。

では、早速ですが、結論から言うと「トレンドライン」と「サポライン」をメインに活用します。

画像を見ていただければわかるようにトレンドラインとレジサポラインが重なる位置。
その位置でエントリーするか、利益を出したままた損切り(利益が出ていれば利食い)

詳しくは下記で説明しますので、この2つが大切なんだと頭に入れておくだけで問題ありません。

順番に下記で解説していきます。

ハーモニックパターンの利確は【トレンドラインとレジサポライン】

まずはじめにトレンドラインからかんたんに解説します。

上昇方向にエントリーすることを想定した画像です。

エントリー条件
ハーモニックの「D」が出現したからと言ってエントリーをせず、サポレジラインで抵抗したのを確認してからエントリーしましょう。

エントリーについてはこちらの記事【勝てない!?】ハーモニックパターン取引方法・使い方【エントリーの狙い目の見つけ方】も解説で解説しています。

※利確条件
結論から言えば画像のように上昇でのエントリー時はトレンドラインを下抜けたところで利確です。

これだけ。

また、その逆も同じなので、エントリーも損切りも利確もこれだけです。

個人的には初心者にも優しく上級者も使っている一番有益な方法だと考えています。
なので、トレンドラインありきでテクニカル分析手法を組み立てるのがおすすめです。

とはいえ、これだけでは心もとないのも確かなので、ここで登場する根拠がサポートラインとレジスタンスラインです。

略して「レジサポライン」や「サポレジライン」と言われています。

サポートラインは下の土台となるラインです。そして、レジスタンスラインは上の抵抗体となるラインになります。

レジスタンスラインをうわ抜けた場合にはそのレジスタンスラインがサポートラインに変わります。

なので、全部まとめて抵抗体(ライン)と考えてOKです。

トレンドラインとレジサポラインの利確時の組み合わせ方

  1. トレンドラインをローソク足が下抜けしたら
  2. ジレサポラインもローソク足が下抜けしたら

本当にこれだけで半分以上の分析はOKです。

しかし、ここで気をつけなくてはいけないポイントがあります。

それが、上位足の存在です。

つまり、上位足の抵抗ラインやトレンドラインが一番強いので、それに従わない小さな足でのサインはすべて無視されるといっても問題ないかと。

  • ワンポイントアドバイス
    なので、これと同時に、上位足のラインの強さも関係してきます。
    本来はエントリーとして不安な場所であっても上位足の抵抗があるとわかっていればエントリーできるポイントになります。
    逆に言えば下足でトレンド転換とレジサポレインを下抜けたとしても上足のトレンドが続いており、レジサプラインが弱い時間足だった場合にはあえて利確せず利食いする選択もできます。

ハーモニックパターン追加利確サポート根拠【おすすめ一覧】

  1. トレンドライン
  2. レジサポライン

上記のラインを使い抵抗体で利益確定(利確)ポイントを割り出せたと思います。

しかし、これだけでは根拠が薄いので、
下記の根拠を追加していくのがおすすめです。

すでに画像を見てもらえればわかるかと思いますが、このようにして色んな方法で利確ポイントを割り出せます。

  1. エリオット波動(5波がまだなので、利食いを狙える根拠)
  2. ウォルフ波動(最低限ここまで上がってくるだろうという根拠)
  3. フィボナッチ・リトレーストメント(上足からの61.8%と38.2%)
  4. フィボナッチ・エクスパンション(目立つ山での161.8%と100.0%と38.2%)
  5. 移動平均線MA(トレンドラインが聞かない場合にはMAで対応)

上記の根拠を足していくことで更に制度がまして利確できるようになります。

もちろん、分析を進めていく過程で「これは利食いできるかも」と思ったら迷わず利食いして損小利大を狙うべき(※結局は損小利大トレードを目標にしないと相場で生き残るのが難しいと個人的には感じております)

今回ウォルフ波動のチャートパターンが良いものではなかったので、ほぼほぼ水平ラインのようになっていますが、このポイントとフィボナッチの数値が一致したポイントでよく反発します。(※これは上級者向けなので無視してもOKです)

ウォルフ波動についてはこちらでかんたんに解説しています。
» 【本当に効く!?】バイナリーオプションの《チャートパターン》

という感じで、僕が活用しているハーモニックパターンの利確方法を解説しました。
参考にしてもらえれば幸いです。

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