※コツコツリライトしています。

できる限り余計な分析をしないで本質的に自分のスキルになる分析方法をしたいです。
なにかいいテクニカル分析はありますか?
その悩みに答えます。(※相場に正解はありません。あくまでも個人の見解です)
簡単に言ってしまうと値動きメインでテクニカル分析を行うです。
これだけです。
とはいえ、それだけではどうすればいいのかわからないかと思うので、手順どおりに進めればある程度効く本質分析を自分なりに作りました。
日々スキル向上をしているので、定期的にブログを読んでいただければ幸いです。
- 1 一番意識してほしい内容
- 1.1 【ダウ理論】
- 4時間足以上
- 1.2 【MTF分析】
- 上位足から下位足へ
- 1.1 【ダウ理論】
- 2 次に意識してほしい内容
- 【トレンドライン】
- 【水平線ライン】
- 【三角持ち合い】
- 【エリオット波動】
- 【フィボナッチR/E】
- ハーモニックパターン
- 3 最後に意識してほしい内容
- 【資金管理調整】
- 【損切り】
- 【利確】
- 【資金管理調整】
上記の順番で解説します。
テクニカル分析をマスターしたらいよいよ本番で試してみましょう。
個人的にはザオプションとのコラボと入金ボーナスを合わせると一番オトクな業者なので、実質無料でリアル取引が体験できます。
初心者におすすめです。
気になる方は下記を御覧ください。
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もくじ
一番意識してほしい内容

結論、攻略必勝法はありません。
ですが、根拠はあります。
個人的にこれだけは初心者に意識してほしい根拠があります。
それがこちら。
こちらの記事【断言】FXは移動平均線だけで勝てる?【根拠が少ないです】でも解説しているとおりとても重要な内容です。
よく、上記の内容は重要と聞いている人もいるかもですが、まじで重要です。
【ダウ理論】

【基礎分析②】上か下か目線を固定するかなり重要な理論がダウ理論です。
このダウ理論の切り上がりと切り下がり思考が理解できないと相場では勝てません。
ダウ理論で方向性を特定する

上位の画像の様に、こんな感じで、階段のようになる事がトレンド把握では前提です。
また、ここにトレンドラインを引くと更に分かりやすくなります。
個人的にダウ理論のおすすめ動画があるのでこちらを参考にしてください。
» FX ダウ理論【法則を味方に大衆心理を読み解く】
ちなみに、移動平均線やフィボナッチを利用する人が多いですが、移動平均線はダウ理論を見やすくするためでよく使われ、フィボナッチは4時間足などの抵抗ラインを導き出すために使われています。
つまり、補助や補佐的な内容がインジケーターということです。
メイン分析は他にあります。
こういったインジケーターなどを活用する前に覚えてほしいことがあります。
それは、値動きの本質を知ることです。
つまり、移動平均線やフィボナッチを利用している人で勝ててないのであれば、本質的な活用する意味を理解できていないかもです。
※個人的な意見ですので、話は半分程度で聞いてください。
そして、4時間足以上の抵抗ラインが個人的には超重要だと思っており、このダウ理論と掛け合わせることで強い根拠となると僕は考えています。
その考え方をまとめたものがマルチタイムフレーム分析です。
こちらは本質的な値動きの優先順位や根拠が強い要素、理論的な考え方がある程度学習していないとまったくもって効果がないので、まずは上記でお話した内容を理解の上、こちらをご覧ください。
とはいえ、いちいち他の記事に移動するのも面倒かと思うので、こちらでかんたんにですが、解説しますね。
【MTF分析】

【基礎分析①】マルチタイムフレーム分析で今自分が有利な位置か確認できる分析です。
理由は、値動きを表すローソク足の動きは上位足(一番大きな足)の動きが第一優先されるからです。
なぜなら、上位足には相場を見て資金を変える人が多くいます。
その人達(大衆心理)的に上位足を見ないことはありえません。
また、下位足で取引するスキャルやBOの短期取引トレーダー達もまた、上位足を確認した上で、抵抗や相場の流れにそって取引するからです。
つまり、一番大衆心理が集まる足は上位足なので良く効きます。
- 上位足:【長期大衆心理】+【中期大衆心理】+【短期大衆心理】
- 中位足:【中期大衆心理】+【短期大衆心理】
- 下位足:【短期大衆心理】
上記のように一番意識されるのが上位足なので、
自然と上位足の抵抗が意識されます。
結果として、どんなに短期足で転換サインが出ていても、中期と長期が転換しておらず、トレンド継続目線だった場合には短期の転換サインはガン無視されます。
例:相場の強さ
- 短期【上目線】➡【ガン無視】
- 中期【上目線】➡【気にする】
- 長期【下目線】➡【しっかり】
この時は上目線が多いですが、上位足の下目線が最終的には勝ちます。
極論上位足の方向に任せていれば、待つと自動的に勝ちやすくなるイメージです。
結論、上位足に逆らわない取引が最高です。
また、マルチタイムフレーム分析(MTF)はこちらの記事【本でなくブログで学ぶ】テクニカル分析【マルチタイムフレーム分析の重要性で解説しています。
次に意識してほしい内容
そして、個人的には4時間足以上とダウ理論の次に意識している内容はエリオット波動、三角持ち合い、フィボナッチ、移動平均線です。
ここで、やっとインジケーター達が活躍するイメージです。
【エリオット波動】

【メイン分析①】トレンドの終了を理解し、先手を打つ事ができる分析です。
《トレンドラインと掛け算》すると効果抜群です。
基本的にエリオット波動は推進波が5波、修正波が3波と言われています。
これに、トレンドラインを追加することで、かなり相場が見やすくなります。
実際に画像で説明すると下記のとおりになります。

こんな感じで、トレンド転換とエリオット波動の2つの条件が揃うと転換するサインとして見ることができます。
大きな値動きでも小さな値動きでも全て同じ分析です。
こう考えるとエリオット波動が使えそうだと思ってきたかと思います。
また、過去記事でエリット波動の使い方をこちらの【使えないの!?】バイナリーオプション【エリオット波動】本格的な使い方記事で紹介しています。
また、このブレイク直後には三角持ち合いというレンジ相場になりやすいのでこちらの記事も参考にしてみてください。

上記の内容を詳しく解説しているので、興味がある人は下記の記事を眺めてみてください。
三角持ち合いのアセトラ・ディセトラについてはアセトラ・ディセトラ(三角持ち合い)を軸に【仮想通貨FXで実践解説】この記事で解説しています。
【フィボナッチR/E】

【メイン分析②】強い抵抗と弱い抵抗を判別し、抵抗ラインの押し目として優位に立てる分析です。
《並行ラインと掛け算》すると効果抜群です。
理由は、フィボナッチ・リトレースメントを引き、抵抗があるラインと抵抗があるラインは重なりやすいです。
つまり、重なったラインは更に抵抗が意識され、抵抗が強まります。※フィボナッチ・リトレースメントを活用している人たちの大衆心理が影響
こんな感じで、3本ライン抵抗があるラインを引いてみました。

上記の画像のようにフィボナッチ・リトレースメントを活用し、
並行ラインを引くことで、重なるラインがありますよね。
そこで、抵抗しているのが、分かりますよね。こういった根拠があるラインや抵抗体をはあくして、戦略を練っていきます。
また、利確ポイントを探すにはフィボナッチ・リトレースメントではなく、フィボナッチ・エクスパンション(E)がおすすめです。
実際には画像のように3つのポイントを視覚化できます。

上記の方法で利益確定ポイントを見つけますが、他にも方法があります。
その方法を次に紹介します。
フィボナッチR/Eはこちらの「《fx/bo》バイナリーオプション【フィボナッチ・リトレースメント&エクスパンション】の使い方」の記事で解説しています。
最後に意識してほしい内容
【資金管理調整】

【資金管理調整】相場をある程度攻略しても、損切りと利確が上手くできないと分析が水の泡に……。
普通はリスクリワード1対2前後が一般出来ですが、あえて1対10を狙える部分だけエントリーすると、理想的な利食いができます。
とはいえ、この利食いができたとしても、利確ポイントが遠すぎるとそのまま戻ってしまいマイナスに転じることも。
なので、リスクリワードも大事ですが、利確ポイントはかなり重要です。※損切りポイントは上げていき利益ラインとして使うときも同じく《重要》です。
実際の利確ポイントの求め方は平行(レジサポ)ラインとトレンドラインブレイクが確認できたら、利確するのが一番おすすめです。
実際に画像で見るとこんな感じです。
黄色いトレンドラインと平行ラインを四角で囲んできます。この場合はラインですが、抵抗体と言って抵抗がある付近全体を示しています。

このようなラインを四角で囲むのは下記の画像を見てください。
白ラインでブレイクして上昇するかもと間違った分析をして上にエントリーしてしまう負けパターンに繋がります。
※よく見ると赤ラインの部分にも抵抗ラインが有ることをスルーしてしまった失敗例です。

こういった失敗を避けるために、エントリー付近の抵抗ラインを抵抗体と捉えることが得策かと。
すこし、話がぶれましたが、このように利確ポイントを決めた後に損切りラインをこのトレンドの下にセットしてき徐々に挙げていく方法がおすすめです。
つまり、どんな分析を使ってもだいたい同じ場所に根拠が集中します。
※ここを見つければほとんどのトレーダーが意識しているので、かなり効く根拠として活用できます。
お試しあれ。
BO資金管理調整(リスクリワード計算)
また、BOのリスクリワードはこちら【無料/計算表付き】ザオプション転売で学べる攻略スキル【勝率が低くても利益は増えます】で解説しています。
FX資金管理調整(リスクリワード計算)
仮想通貨FXの考え方でのリスクリワード【資金管理調整】につてはこちらの記事「【超簡単】仮想通貨FXのリスクリワード計算【資金管理】につて」で解説しています。
テクニカル分析で意識して欲しい【⑦のポイント】(※改善中)
- 確認する時間は1分(M1)、5分(M5)、1時間(H1)、4時間(H4)
- H4の方向とは合わなくてもいいが、H1、M5、M1の方向性が一致すること
- レンジ相場とトレンド相場で最高値と最安値が15Pips前後あること
- ダウ理論とトレンドラインとエリオット波動を重ね合わせる
- すべての根拠が反転した事を確認し、反転後にダブルかトリプルを確認
- ネックラインの上に(親)ダブルかトリプルを確認、下に(子)を確認
- トレンドラインに引き寄せてからのエントリー✕2
上記の内容を1つずつ初心者にもわかるように解説していきます。
【①】確認する時間は1分(M1)、5分(M5)、1時間(H1)、4時間(H4)
と、話を続けたいのですが、実①と②はほぼ同じなので、まとめてしまいますね。
【②】H4の方向とは合わなくてもいいが、H1、M5、M1の方向性が一致すること
FXや仮想通貨であれば、もう少し上のj値動きも確認します。
とはいえ、テクニカル分析は始めたばかりの人は大変かと思うので、厳選しました。
- 10秒足
- 1分(M1)
- 5分(M5)
- 1時間(H1)
- 4時間(H4)
- 日足
- 週足
- 月足
上記の分析がきほんですが、特に太字になっているポイントは必ず分析してください。
また、分析している最中に15分足ならきれいなチャートパターンが確認できるので1時間と5分だと見えなくなってしまうといった値動きの場合には15分足を確認しましょう。
つまり、時間足は目安です。自分が「分析したい」「しなければいけない」状態の場合はどの時間足でも分析してください。
これが本質的な分析に繋がります。
結論、自分の取る値幅が小さいのであれば、分析時間は小さくし、大きければ大きくする
※とはいえ、小さい足での取引は大きい足(上位足)の動きに抗えない
つまり、上位足が最強です。
なので、上位足に差からはないようにどんどんエリアを狭めていく感覚で分析していきます。
このことから、考えてわかると思いますが、短期取引になればなるほどテクニカル分析能力が必要になってきます。
つまり、短期の分析は難易度高めです。
とはいえ、長期の分析と同じように短期に落としていくのでやることは変わりません。
しかし残念なことに、短期にすればするほど、ランダム性が増してきます。
つまり、短期すぎる取引は確率が「ガクンッ‼」と下げます。
なので、短期取引を中心に分析していきますが、ある程度の値幅がないと分析があっていたとしても、勝率は下がります。
そこで、下記の対策が大切になってきます。
【③】レンジ相場とトレンド相場で最高値と最安値が15Pips前後あること
個人的には損小利大の視点から100Pipsはほしいのですが、そのぐらいで短期取引を行うと、あまりにもエントリーできない状態が続いてしまいます。
そのため、最低でも15Pips前後はほしいところです。
これにより、ある程度上昇や下降する前提で取引できるので、短期取引ですが、FXや仮想通貨でもそのまま使える方法になります。
ここで、重要なのがダウ理論的に15Pips内に強い抵抗体がないのが理想。

つまり、上記のように抵抗体が少ない部分を見つける。
※僕の場合には20前後の通貨ペアを確認して一日エントリーポイントがあるかないかというレベルです。
それだけ慎重になるのがベストではありますが、
初心者の人やエントリーを1日何回もしている人は我慢できない傾向にあるので注意しましょう。
※僕もエントリーしまくるタイプでした。
これに気づき治るまでにかなり時間が必要かと思いますが、頑張りましょう。
【④】ダウ理論とトレンドラインとエリオット波動を重ね合わせる
方法はこちら
- トレンドラインとダウ理論でトレンド確認
- トレンドの抵抗ラインをブレイクとダウ理論の転換反転サイン確認
- 反転したポイントがエリオット波動5波のてっぺんなのかを確認
ざっくりと上記のような内容を確認します。
このとき、短期でもいいのですが、上位足の値動きから段階的に階段を降りるように分析するのがポイントです。
手順①でお話したとおり、上位足のほうが強い傾向にあるので、今の自分が上位足のどのあたりで、拡大したときにどの勢力が強いのかを人に説明できるレベルになることです。
なんとなく理解している状態が続くと、なんとなくトレードが身についてしまうので、できる限り「いま」「いつ」「どこ」を自分に言い聞かせて分析すると上達しやすいかと。
ざっくりとですが、このポイントを確認して転換しているなと感じたら、下記に進みます。
【⑤】すべての根拠が反転した事を確認し、反転後にダブルかトリプルを確認
ここで、重要なのは、トレンド継続のためのレンジか、トレンド反転のレンジかを見極める必要があります。
ここが、例の「待つ」ポイントです。
仕事を頑張ってしまう人に多いタイプです。
ここで待つことができれば、利益が増えますし、待てないのであれば損益が膨らみます。
※僕も待てずにエントリーしていた人です。
なので、気持ちはすごく理解できます。
短期的に勝てれば一番いいですよね。とはいえ、相場はそこで大きくふるいにかけられていると感じています。
待てないのであれば、同じ分析でも確率は「ガクンッ‼」と下がるかと。。
相場はいつだって甘くはない・・・。
とはいえ、それでも、分析が外れるときももちろんあります。
ここで、損切りの出番ですが、損切りにもテクニックが必要です。
ざっくりとですが、損切りに関してはこちらの記事【活用法】バイナリーオプションの損切り【メリット・デメリットあり】で解説しています。
【⑥】ネックラインの上に(親)ダブルかトリプルを確認、下に(子)を確認
テクニカル分析③:エントリータイミング/最後の砦を確認する
下でエントリーを考えていた場合には大きな時間軸で切り下がりのダウ理論が出ている状態での、親子のダブルトップかトリプルトップを確認。(※逆の場合にはダブルボトムかトリプルボトム)
できれば、親子どちらも上の場合は切り上がり、下の場合は切り下がり(ダウ理論)が好ましいが、抵抗体や抵抗根拠が強ければ強気で乗るのもOK。
※僕は始めはガッチリとルールを決めていましたが、利益が出そうなエントリーポイントをスルーしてしまうことが結構あったので、ここは自分の最良(経験による強い根拠)も追加することで、臨機応変に相場に対応しています。
とはいえ、そのせいで負ける場合も多いので、そんなときに損切りがとても大事。
損切りたとえ3回しても、1回の勝利でトントンになる絵イメージでエントリーポイントを見定めることが重要。
なので、極端に言うと、損切りが少なくできるポイントのみで、15Pips前後抵抗がない相場を選ぶのが最高です。
なので、15Pipsあるけど、損切りも15Pipsになってしまう相場は勝てたらいいのですが、負けた場合に痛いので避けましょう。
それしかない場合には、弱い抵抗ラインに損切りを置くのがベストかと。
※極論であれば、エントリーしないのがベストです。
そして、最後の手順に進みますね。
【⑦】トレンドラインに引き寄せてからのエントリー
2つのトレンドラインを確認します。
エントリータイミングと抵抗体のトレンドライン
- 上昇のトレンドライン
- 下降のトレンドライン
上にエントリーでも下にエントリーでも確認項目は同じです。順番が変わるだけ。
つまり、上昇トレンドからの下降狙い(この方法が初心者にはおすすめ)の場合は、上昇トレンドを下にブレイクした事を確認して、そこからのダブルトップかダブルボトムを待ちます。
その待っている間に、今度は下降トレンドのラインを引きます。
すると、上昇トレンドのブレイク後に、下降トレンドが近づいてくるかと思います。
その下降トレンドに引き寄せて、ダブルトップかトリプルトップが出現したらそこがエントリーポイントです。
これが最後の砦ではありますが、この下落トレンドをうわ抜け瞬間に下降トレンド終了する「お知らせ」なので、利益が出ていない場合にはすぐに損切りしましょう。
利益が出て切る場合で利益確定の転売を行いましょう。
また、締切時間が近く、ある程度残り1分で負けそうにない場合には放置でペイアウト率をGETという感じです。
取引思考は何円だから損切り、利確(転売)しようではなく、この抵抗ラインを抜けたから損切り、利確(転売)しなくちゃという感じ方が良いかと。
最後に
いかがでしょうか?
ザオプションを始めようか悩んでいる人へ
「BO初心者だからなぁ……」という初心者向けがBOのザオプションです。理由は12,000円分の取引が実質無料なので、その金額分は安心して本番練習できます。詳しい内容はこちら記事をどうぞ。
»【評判⑪選+口コミ】ザオプション【安全性と評価(メリット/デメリット)】
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バイナリーオプション/テクニカル分析【⑦のポイント】は実際に使えるのか?
上記の【⑦のポイント】がどのように相場に聞いているのか見てみましょう。
※この内容は先に書いた内容で全く意識して取引したものではありません。自然となった取引なのでそこも注目ポイントかもです。
FXでも戦える方法でBOの取引を行っている記事です。
つまり、汎用性が高い方法になります。
基本的にこの方法がメインになります。

この画像は上昇う相場の転換の押し目買いを狙っていますが、初心者であればこの逆パターンがおすすめ(※つまり、下落を抜いていく方法です)
ちなみにですが、こちらは仮想通貨FXの通貨ペアのチャートなので、BOでは取引できない通貨ペアです。(たまたなので、気にしないでください)
上記のような取引を行うのが基本でこれが全てです。
実際にやってみたのはこちら
- FXで使うルールをBOに落とし込む
- 検証を誰でも簡単に手軽に実現する
- 実際のテクニカル分析を解説する
- 本質的な分析ができる業者
上記の内容を中心に下記の項目で解説していきます。
【⑦のポイント】でバイナリーオプションをやってみた【本質ノウハウ版】
【⑦のポイント】は通用するのか、というテーマで解説していきます。
とはいえ、個人的な結論はすでに出ています。
ズバリ「【⑦のポイント】はもともとはFX手法なので、そのまま時間足をずらすだけ」です。
これが一番効率よく安定的な利益をだす方法だと考えています。
実際にはこの画像のようなイメージで取引をしていきます。
取引イメージが付いたところで、ルールを説明します。
【⑦のポイント】でバイナリーオプション/テクニカル分析をやってみた①:【ルール説明】

【FXで使うルールをBOに落とし込む】
FXの手法をBO取引に落とし込んでいきます。
僕の取引では完全値動きメインで取引す方法です。
自分の手法がある人はその手法で試してください。
※得意な分析は個人差があるの自分が楽しいと思える取引方法を活用しましよう
エリオット波動の修正波を狙った手法(※値動き分析メイン)
今回のルールはこちら
- 確認する時間は1分(M1)、5分(M5)、1時間(H1)、4時間(H4)
- H4の方向とは合わなくてもいいが、H1、M5、M1の方向性が一致すること
- レンジ相場とトレンド相場で最高値と最安値が15Pips前後あること
- ダウ理論とトレンドラインとエリオット波動を重ね合わせる
- すべての根拠が反転した事を確認し、反転後にダブルかトリプルを確認
- ネックラインの上に(親)ダブルかトリプルを確認下に(子)を確認
- トレンドラインに引き寄せてからのエントリー✕2
個人的におすすめ方法はこちらです。
本当に細かく分析して、逆らわず、エリオット波動の修正波を取りに行くメージです。
この方法であれば、BOはもちろん、ノックアウトやFXにも通用する取引方法で、なおかつすべてのテクニカル分析で導き出す取引に応用が効きます。
何年もかけて試行錯誤した結果この方法が良いと思いまとめていますので有益情報かと。
【⑦のポイント】でバイナリーオプション/テクニカル分析をやってみた②:【検証結果】
エントリーから締め切り時間までの画像

下の矢印:エントリーは緑色の矢印
✔マーク:利確ポイント(1時間以内の締め切り時間)
値幅は38Pipsでした。
上記の画像のようなエントリーを再現していきましょう。
画像よよく見てもらうと、5分足の1時間分が細い枠で囲まれていますよね。
これは、赤矢印で持っていったところに時間足が書いてあります。
この画像の場合は1時間足を5分足画面に表示したものです。つまり、15分~1時間以内でどこで利確(BOのの場合は締切時間)しても勝ちとなります。
【検証を誰でも簡単に手軽に実現する】
過去の事例で10秒足エントリータイミング

検証方法はMT4ですべて分析します。その後、ザオプション/theoptionのデスクトップアプリで1分の分析を模写します。
なぜ、再度同じ分析をするかと言うと、MT4と同じ通貨ペアだとしても、値動きにk隣があるからです。ぜんぜん違う動きをしている場合もあり、その場合はエントリーしてお金をかけている値動きを優先するためです。
実際の、模写はとても簡単でOK、エントリーするポイントが割り出せる程度にラインをひいいていきます。
※時間足を変えると消える場合があるので注意
一分足にラインを引いたら、更に時間足を10秒に変更します。
※ 損切りのリスクリワードを有利に持っていくための試作
そして、エントリーする取引時間は1時間以内で恐らく30分前後くらいになるかと思います。
利確ポイント(※締め切り時間で転売するかどうかの見極めエリア)

- 【赤丸】直近の抵抗体付近【一番目立つ強い次の安値】
- 【緑丸】フィボナッチ・エクスパンション【261.8%】
【⑦のポイント】でバイナリーオプション/テクニカル分析をやってみた③:【テクニカル】
【実際のテクニカル分析を解説する】
では、実際のテクニカル分析(値動きメイン版)の解説をしていきます。
テクニカル分析のイメージはエリアを絞っていくことです。これを意識して分析してみましょう。
先程上げた条件を満たしていきます。
全て満たしが画面がこちらです。
エントリーポイントの割り出し

【⑦のポイント】でバイナリーオプション/テクニカル分析をやってみた④:【ザオプション】
【ザオプションを選ぶ理由】
ザオプションを選ぶ理由の前に下記の画像を見てください。
※この記事は日曜日に書いているので、
現在リアルタイムのザオプション画面を確認できなかったので過去記事の画像
この画像分析はこちらの【攻略のコツ③】バイナリーオプション:初心者向けの初め方/勝ち方【ザオプション版】で解説しています。
【本質的な分析ができる業者】
本質的な分析とは「勝ち続けられる分析能力のこと」です。
これを身につけるためには、分析をしたくなる業者が必要になってきます。
なぜなら、人はすぐにサボりたくなる生き物だからです。
そこで、僕の場合はです、ザオプションに切り替えたことにより、負けたときも勝ったときの気持ちがスッキリして取引ができました。
理由は分析できるチャート画面を確認できることで、負けを理解し納得がいく取引だったことがわかるからです。
これ実はすごく大事で、このような負のチャートを見て分析することが価値に近づく特効薬だったりします。
「いちりあるなぁ」と思った方は、是非試してみてくださいね。
とはいえ「ザオプション全然知らないからなぁ~」という方にはこちらのザオプション/theoption【クイックドキュメント】で全て学べます。

【BOとFXの使い分け方】

個人的なイメージはこちら。
- 短期BO:10pips前後「約1時間取引」
- 中期FX:50pips前後「約1時間~1日」
- 長期CryptoFX&FX:100pips前後(※FXの場合です)「約1日~1週間」
※補足情報:
僕は個人的に仮想通貨FXも好きなので、仮想通貨のチャートがチェックできるFXTFのデモ口座を使って分析してから「短期:TheOption」「中期:XMTrading」「長期:Bitterz」で再度細かい(レートズレや約定力の兼ね合い)分析をしてトレードするようにしています。

上記のように自分なりに考えて試行錯誤してカスタマイズしてきた分析画面です。
今のところはこんな感じの画面が定着しています。

エントリーする画面だけはシンプルにして、100Pipsがどのくらいの値幅か確認できるようにチャート上に黄色いバーを表示しています。
- 今回の取引の構成案はこちらを参考にしています。
» FX手法でバイナリーオプションをやってみた【本質ノウハウ版】※あまり変わらないかもですが、日々ブラッシュアップしていくので念の為記事にします。
- 全時間足を確認
- エントリーポイントを見つけたら、どのくらい伸びるのか逆算する
- 逆算した時間に近い取引時間にする
- BO、FX、仮想通貨FXのどのプラットホームで取引するか選定
【エントリー可能なチャートパターン】
- 三角持ち合いのレンジ相場(逆張りエントリー)
- 三角持ち合いのブレイク相場(順張りエントリー)
- エリオット波動の上昇トレンド相場(順張りエントリー)
- エリオット波動の下降利確アンド損切り相場(順張りエントリー)
上記のチャートパターンが個人的には得意な手法です。

(※上記に表示されているインジケーターはこの記事のインジケーターを活用しています)
- 三角持ち合い(アセトラ・ディセトラ)についてはこちらの記事アセトラ・ディセトラ(三角持ち合い)を軸に【仮想通貨FXで実践解説】をご確認ください。
- また、チャートパターンについてはこちらで解説しています。
» 【本当に効く!?】バイナリーオプションの《チャートパターン》
【エントリー条件項目】
- 時間足は自由【どの時間足でも効く取引が前提】
- ダブル/トリプルボトムかダブル/トリプルトップを確認。
- 100MAを20MAがゴールデンクロスかデッドクロスを確認。
- 抵抗体でしっかり抵抗しているか確認後、小さな下トレンドラインを上にブレイク確認。
- ※ハーモニックパターンはあくまでも環境認識として活用(設定数値は50)
- 過去にザックリとしたハーモニックパターンの使い方を解説していますので参考にしてみてください。
» 【勝てない!?】ハーモニックパターン取引方法・使い方【エントリーの狙い目の見つけ方】も解説
【エントリー後の損切りライン】
損切りは小さなトレンドの安値(100MAを逆方向に下回れば確実に損切り)
更にもう一つの目安としフィボナッチ・リトレースメントを活用する。
【エントリー後の利益確定目安】
エントリーしたトレンドの終了か休憩確認(100MAを20MAが「GC」か「DC」を確認)
更にもう一つの目安としフィボナッチ・エクスパンションを活用する。
上記のルールを参考にしてみてください。
とはいえ、自分の好みがあるかと思いますので、どうやってオンリーワンの手法を構築していくかが知りたいかと思います。
そういった方は、
下記の思考でPDCAサイクルを回すと効率よく手法を構築できるかと思います。
【ザオプション×ダイソンブログ限定(タイアップ/コラボ企画で5,000円GET!)】
ザオプションでは初回入金キャンペーンによる7,000円キャッシュバックがあるため、合計で12,000円が受け取れます。
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