【まとめ情報】バイナリーオプション【ペナント(三角持ち合い)】

【まとめ情報】バイナリーオプション【ペナント(三角持ち合い)】

2021年11月16日

バイナリーオプション情報を取得したい人へ【網羅情報まとめ】
バイナリーオプションというジャンルで情報をまとめた記事をまとめた記事が下記になります。「記事が多すぎてたどり着けないよ」って方は下記の記事から探すと見つけやすいかもなので、興味がある人限定でためし読みしてみてくださいね!
BOまとめ記事はこちら(こちらの記事から、すべてのBO記事情報にたどり着けるようになっています)

【無料手法公開中】バイナリーオプションを始める方へ【初心者向け】
初心者の人は何から始めたらいいのか分からず、どれが正解かもわかりづらいですよね。なので、過去の僕のように悩んでいた人に情報が届いたら嬉しいなと思い公開。単純に過去の僕のように本気の方に読んで欲しいだけなので、参考程度にどうぞ。楽ではないが汎用性が高い方法です。
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ペナント(三角持ち合い)まとめ

【まとめ情報】バイナリーオプション【ペナント(三角持ち合い)】

個人的には一番意識しているチャートパターンです。

ちなみに、ペナントと関係ありませんが、三角という形が似ているハーモニックパターンというパターンがありますが、意味が異なります。

初心者にはもちろんのこと、上級者であってもかなり重要なチャートパターンがペナント(三角持ち合い)です。

今回はそんなペナント(三角持ち合い)の情報をまとめた記事を書いたので、気になる方は参考にしてください。

あくまでも、個人の見解ですので、読み終わったあとは自分で試して使えるかを判断しましょう。

僕もかなり重要視しているチャートパターンであるペナント(三角持ち合い)とはどんな形?と思ったかと思うので、初めて知ったよって方のために下記に画像を用意しました。

これがペナント(三角持ち合い)です。

黄色いラインがペナント(三角持ち合い)で、青色のほうがチャートの値動きを表しています。

このようにどんどんと三角の形で値動きが小さくなり、先端付近になると、耐えきれずブレイクアウトするというのがペナント(三角持ち合い)です。

ちなみに、これが、ハーモニックパターンです。

三角形という共通点はありますが、ギザギザと三角形の先端に向かってという流れではなく、三角形の形に沿っているイメージで、ペナント(三角持ち合い)とは意味が異なります。

厳密に言うとハーモニックパターンをフィボナッチ数により、構成されていますが、ペナント(三角持ち合い)の場合にはそういったもととなる数がありません。

そのため「感覚的に三角持ち合いだ!」と見ていくのです。

とはいえ、ペナント(三角持ち合い)であっても弱いペナント(三角持ち合い)と強いペナント(三角持ち合い)が存在します。

その区別や判別を間違えるとかなり危険なので、見極めには注意しましょう。

とはいえ「どう見分ければいいの?」と感じている方にはもちろんこの記事で解説するので、読み進めてもらえれば問題ありません。

また、その先のどうすればもっとうまく活用することができるのかという深く思考した内容も教えますので、実際に試してみて使えるかを確かめましょう。

実践取引方法を一番最後のパートでお話しますが、軽くこちらで解説します。

【基本】バイナリーオプション【ペナント(三角持ち合い)】の使い方

バイナリーオプション【ペナント(三角持ち合い)】の使い方基本

  • ブレイクアウトを狙う
  • レンジを狙う

基本的にはこの2つを狙います。

また、FXもバイナリーオプションも考え方は同じなので、どちらの人にも共通して使えます。

しかし、バイナリーオプションの場合には取引時間が短めになるため、根拠が薄れて勝ちにくくなることも頭に入れておいてください。

  • ※補足情報
    また、分析の量もFXに比べて増えるのでそういった面でもバイナリーオプションは難しいです。
    しかし、練習量が自然と増えるのでスキル上達には最適なプラットホームとも言えます。
    自分のスタイルに合わせて投資のプラットフォームを選びましょう。

【ペナント(三角持ち合い)】ブレイクアウトを狙う

【ペナント(三角持ち合い)】レンジを狙う

バイナリーオプション【ペナント(三角持ち合い)】+【アセトラ・ディセトラ】

「ペナント(三角持ち合い)」の形が変形すると「アセトラ・ディセトラ」になります。

FXでのペナント(三角持ち合い)はこちらの記事アセトラ・ディセトラ(三角持ち合い)を軸に【仮想通貨FXで実践解説】で解説しています。

しかし、バイナリーオプションでの解説ではないので、ニュアンスが少し変わるかと。

なので、バイナリーオプションでの【ペナント(三角持ち合い)】+【アセトラ・ディセトラ】の認識について解説していきます。

  • ※補足情報
    あくまでも、ボク個人の意見なので、参考程度にお願いします。

アセトラとは、アセンティングトライアングルの略です。

上方向に圧力がかかっているチャートパターンです。
アセトラとは【三角持ち合い(ペナント)の変形型】になります。

【アセトラとは】騙しの回避と【分析方法教えます】

上記の画像の黄色い四角内に緑色の三角が確認できるかと思います。
これが、アセトラです。

一般的には上方向の圧が強いときに出現すると言われていますが、それは基本ですが、信用しないでください。

実際に何回も試しましたが、この状態で上に行く確率は五分五分です。

理由としては、重要な強い抵抗ラインにあたり、これから下降する勢いが付きそうなパターンもアセトラの形になってしまうので、そういった場合には強く反発し、下落方向に進みがちです。

なので、値動きをしっかり見て大きい波が上に進み大きな抵抗ラインの壁がない場合のみアセトラの上昇方向の優位性が認められるので、少し初心者には難しいかもですが、覚えておきましょう。

また、ディセトラはその逆と同じなので、内容や説明も全く同じです。

【ディセトラとは】&エリオット波動連携と【上位足の優位性について】

上記の画像の黄色い四角内に赤色の三角が確認できるかと思います。
これが、ディセトラ(ディセンディングトライアングル)です。

ペナント(三角持ち合い)とひとくくりに言っても、アセトラとディセトラが存在しており、少し分析内容が変わるので、頭に入れておくとよいかと思います。

少し難しいよって方は下記の内容をサクッと理解すればOKです。

  • アセトラ【上昇】 (※ただし、強い(上位足での)抵抗ライン抵抗体(壁)が《上》にない場合)
  • ペナント【レンジ】 (※ただし、強い(上位足での)抵抗ライン抵抗体(壁)が《上下》にある場合)
  • ディセトラ 【下降】 (※ただし、強い(上位足での)抵抗ライン抵抗体(壁)が《下》にない場合)

上記の内容を暗記するだけでも確実に勝率は上がります。

【使える!】バイナリーオプション【ペナント(三角持ち合い)】実践取引方法

ここからは、少し深い内容になってくるので、難しくなってきます。

しかし、使える内容をメインに解説していますのでお役立てください。

どんな状況でもブレイクアウトを狙うです。

実は、レンジを狙うにしてもその中には小さなブレイクが隠れています。

つまり、レンジでも、下降でも上昇でもブレイクアウトを狙うのが効率的です。

理由は、値動きが多くても小さくてもブレイクアウトは存在しており、そのブレイクアウトのみを狙うことで効率よく利益確定でき、効率よく損切りできるからです。

損切りをする理由についてはこちらで解説しています。
※そもそも「損切りとは?」という方はこちら

簡単に分析してみましたが、やはり、上記でもお話したポイントがエントリーポイントです。

僕の分析内容はこの記事に詰め込んでいますので、参考にどうぞ。
» 【無料公開】バイナリーオプションBO・FX手法【テクニカル分析】

上記の分析により、このエントリータイミングです。

分析内容は上記の記事で解説しているので、割愛しますね。

緑の矢印がエントリーポイントです。

「バイナリーオプションなのに、なぜ、30分足を見てるの?」と感じた方もいるかもですが、冒頭でも説明したとおり、バイナリーオプションはFXよりも、分析が増えます。

なので、まず大きな上位足から分析します。

初心者の頃はペナントの根拠だけで挑もうとしてしまい、本質の上位足分析をスキップする人が多発していますが、それでは再現性が低いので、結局長期足分析をしないと継続は不可能です。

もし、スキップした方は過去の僕と同じなので、できる限り上位足を分析する思考を習慣化していきましよう。

なれるまではめんどくさいですが、慣れたら習慣化します。

とはいえ、数分単位でのエントリーをしたいですよね。

なので、先程はFXでの分析内容ですので、ここから更に深堀りして、バイナリーオプションの分析をしていきます。

テクニカル分析内容を入れてしまうと膨大な情報量になってしまうので割愛してペナントのみにしぼり分析をしていきます。

黄色いペナント(三角持ち合い)をブレイクアウトする直前で実はここにも ペナント(三角持ち合い) があります。

そして、更に拡大してズームしてみると・・・。

白ペナントよりも、青ペナントが早く存在しており、青ペナントよりも赤ペナントのほうが早く形成されています。

この分析ができるのは根本の抵抗体が十分に強い前提での分析です。

ペナントが多く出ていた部分の根本は下記のように抵抗ラインが強い場合のみ有効です。

弱い部分だと、ペナントが発生しますが、レンジになる可能性があるので、こういった強いラインの初動を見極めると分析の質や先行者優位に進みます。

また、少し、拡大してみましたが、あまり大きくないですね。笑

この部分は上下に反発しているのがわかりますか?

こういった部分も結構強い抵抗ラインで起こるので、見逃さないようにしましょう。

初心者の方は難しいかもですが、超簡単にするとペナント(三角持ち合い)はいつかブレイク・アウトするのでそのブレイクの押し目を狙おうというイメージです。

そして、バイナリーオプションの場合にはその初動を見極めて波乗りすると意外にうまくいくです。

以上。

BOはFX入門として最適です

BOはFXのレバレッジ計算や、資金管理など、難しい内容を省き、すぐにテクニカル分析を上達するためにはとても最適です。独学情報もあるので気になる方は気軽に学習できます。
» 【独断と偏見】バイナリーオプションは【独学が最強です】

まとめとボーナス情報

バイナリーオプションおすすめ業者は?
お得に始めたい初心者はザオプション。利益を出せるようになった中級者はハイローオーストラリアという使い分けが良いのかなと思います。下記の記事でもとても簡単に解説しています。
» 【厳選2社限定】バイナリーオプションのおすすめ海外業者【初心者・中級者向け】