【超最新】フィボナッチとハーモニックで損小利大スキャルピング【超上級者マニアック編】

【超最新】フィボナッチとハーモニックで損小利大スキャルピング【超上級者マニアック編】

2023年9月15日

はじめに、この考え方は超独特で、個人的な考え方なので間違っている部分もあるかもしれません。活用する際は自己責任でお願いします。

個人的なメモ書きなので殴り書きです。

前提知識

  • 【ハーモニック検出で必要】フィボナッチR
  • 【フィボナッチ数値を利用して】ハーモニックパターン

本記事のメイントピック

  • 新ハーモニックパターン数値の設定と取引方法を解説

前提知識を確認していただければこちらの記事がスムーズに理解できます。

なお、この記事は上級者やハーモニックパターンに興味がある人用の記事です。

なので、難易度高めの情報なので、初心者には難しい内容になっています。

FX初心者の方はトレンドラインとレジサポラインとダウ理論の3つから学ぶことをおすすめします。

ハーモニックパターンが気になっている人は「【フィボナッチ数値を利用して】ハーモニックパターン」で紹介するこちらの記事を先に目を通すことをおすすめします。

新ハーモニックパターン数値の設定と取引方法とは【損小利大スキャルピング】

追加要素

  • 5-0
  • シャークの修正と数値の追加

取引方法

ハーモニックパターンの使い方はこちらで紹介している知識を活用します。

今回の条件としてはDからの折返しをメインに損切りラインを極力最小にすることを目的とし、ついでに利益が出ればいいなというスタイルです。

この方法はかなり難しい方法ではありますが、マスターするとかなり取引の質が向上するので、本気で学んでいる人にぴったりな方法です。

メリット

  • 損小利大
  • スキャルピング
  • 1日に数回エントリーできる

デメリット

  • 1回でも大きな時間足で損をすると振り出しに戻る(なので、スキャルピングがおすすめ)

複数チャートを監視する人はこちらのインジケーターを活用すると時短になります。

iFibonacci – MetaTrader 4のためのインディケータ

※僕の場合はすべて他の機能はオフにして、ハーモニックパターンのみオンにしています。

また、このインジケーターはジグザグをもとに背景を塗りつぶしているだけなので、ハーモニックパターンを形成しているわけではありません。

なので、ジグザグでも同じ活用方法ができます。

ハーモニックパターンかどうかは自分で判断できない人は前のバージョンの取引方法を活用してください。

こちらは上級者向けの記事になります。

実際に見つける方法はこちらの記事で紹介している方法です。自分でフィボナッチを引き、数値を確認する(描写)方法を活用します。

この記事の数値を更に更新した内容の数値をこちらで紹介します。

このインジケーターでサクッとハーモニックの元となる三角を確認します。間違っていればすぐに自分で修正し活用しますが、初心者には難しいです。

  • 補足情報
    ブラックスワンとホワイトスワンやスリードライブを追加したのですが、こちらはチャネルラインやフィボナッチの抵抗などで十分カバーできるので消去しました。

フィボナッチとハーモニックで【損小利大スキャルピング】の取引方法

まず、活用している数値はこちら

プロパティの画面が大きくできなかったので細かく画像を取りました。

こちらで新しい数値の設定です。

実際の取引方法の考え方について仮説します。

単純にDからエントリーし、フィボナッチ系とトレンドラインとレジサポラインやチャネルライン、フラッグや三角持ち合いという普通に分析で活用するものので以降がない部分で利確。

これだけです。

一番多く活用するのはフィボナッチ・リトレースメントとエクスパンションを多用します。それ以外は使えるときに使うというイメージ。

せっかくなので、先程の画像を活用して解説していきます。

このように、今回新しく追加した5-0です。

Dから上にエントリーとなり、利確は抵抗があるポイントが基本です。

少し例外もありますが、安定する方法はこれだけです。

そして、過去に数値を出したシャークはあまりにも安易的な数値だったのでちゃんと直しました。

シャークと5ー0だけC地点を割り出す数値を追加しており、他のパターンはXからAまででDがわかります。

そして、実は変わった傾向としてシャークのあとに5-0が現れやすいです。

つまり、転換点で、ブレイクしたのがシャークの伸びだと分かれば、シャークのDから5-0のDまでの距離を取ることができ、シャークでトレンドブレイクしているので、その勢いで再び5-0のDから上昇という2段階で獲得できるチャンスがあります。

実際に先程のチャートを引いて確認するとトレンドラインをブレイクし、その後、シャークが確認でき、その後、5ー0が現れ、転換後のトレンドフォローのポイントとして5-0のDでエントリーすることができます。

そして、今回のこの辺りにチャークがあるのですが、わかりますか?

強制的に自分で描写するとこの赤いパターンになります。

インジケーターでは、こういったパターンがあるので表示できないのはあるあるなので、この記事は上級者向けです。

つまり、チャークのあとなので、分析するとこの位置で一旦抵抗を見せることになります。

この大きなシャークを見つけましたが、実はこの中でに小さいシャークと5-0が埋まっています。

その埋まってていたはじめの初動をを取ったのがこちら。

ここに、ありました。

そして実は、この形は正しくありません。

正しいのは下記。

というように違っている形があっても僕の場合には他の根拠があればエントリーしてしまいます。

似たような形で他の根拠があれば入るというイメージ。

なので、上級者向け。

おそらく、かなり独特で、活用している人が少ない考え方なのでマニアックかも知れません。

  • 補足情報
    あくまでも個人の判断で取引しており、正しい方法とは限りません。自分で実際に確かめて使えるようであれば参考にしてみてください。くれぐれも検証せずリアル取引は行わないでください。

そして、利確ラインは基本フィボナッチEとRのいつもの3つの数値でほぼ確定。

そこに、必要であればフィボナッチファンをだし、トレンドの反転部分も確認します。

これで安全に利確。このあとは上昇の勢いが再び出てしまうので早めに撤退がおすすめ。

このように、抵抗を抜けない場合はすぐに決済し、抜けそうであり、大きな流れ順張りであれば、保有することで利食いができます。

  • 1回目の取引は利食いができた場面です。(順張り)
  • 2回面の取引はすぐに撤退しないと危険な場面です。(逆張り)

分析方法については過去記事に全て記載していますので読んでいただければ全部書いてあります。

ただ、かなり難しい分野なので無理せず、簡単な分析からマスターしましょう。

シャーク

XからAのルールは特にありません。

シャークを形成するであろう転換を見つけた場合ABにフィボナッチを当てて、C地点をまず割り出します。この水色の枠内で反発した場合シャークを疑います。
シャークが改正されることを予測したので、本当かどうかD地点を割り出すために、BCからフィボナッチを引きます。ここで、折返しのDが見つかります。
このD地点付近で反発するであろうと予測できるので、フィボナッチエクスパンションで抵抗体を更に追加します。
今回の値動きではどの地点がポイントとなるかわからないので、複数エクスパンションをひいいてみています。
再び抵抗する箇所がまとまったのでその抵抗体を固まりと考えます。
そして、何より大事レジサポラインを追加。これは基礎中の基礎なので、このようにある程度ラインが引けるかと思います。すると、塊付近で抵抗ラインを確認できたので、確実に抵抗するゾーンだとここで革新できます。

このときに損切りラインとエントリーポイントが割りあせます。

エントリーポイントは全ラインの下にセットします。その時スプレッドの割合も考慮。

損切りラインは全ラインの上にセットします。このときもスプレッドよりも少し多めに放します。

これでエントリーと損切りが確定。

その後、利確と利食いについて解説します。

CからDにフィボナッチリトレースメントを引きます。すると、50%とその前後のライン3本をメインに活用しているので、このラインを抵抗体と考えます。このラインまで来たら利確。超えたら利食いというイメージです。
気休めにフィボナッチファンでトレンドの継続するかどうかを確認します。このラインを抜けたら利食いという状態。利確はこのはじめのライン利確。このようにファンとリトレースメントである程度安全な利確ポイントを決定します。
もちろん自分でトレンドラインをひいて、分析することも忘れずに。
5分足で10pips取れれば良い方だと考え、目標は5から10くらいです。

順張りだと、利食い狙いでいきますが、逆張りだと、飲みづらいので、フィボナッチ・リトレースメントとフィボナッチファンのはじめの抵抗を重ね合わせたポイントで利確するというのがおすすめ。

あとは、この分析をいろんなパターンやいろんな場面で応用していくだけです。

5-0

XAにフィボナッチを引きます。すると、水色の枠で折り返したら5ー0の可能性があるのでそのように分析を考えいます。
つぎに、ABでフィボナッチリトレースメントを引くと、水色の中で折り返したらようやく5-0の可能性が高まります。
あとは、XAの50%がDなので、その当たり方上にエントリーですが、今回は抜けてしまいました。こういったときには損切りしつつ、また聞くようであれば再びシナリオ通りにエントリー。
環境認識をしっかりしていればこういったイレギュラーにも対応できます。また、フィボナッチエクスパンションなどを活用して抵抗体を周囲に見つけるのもいい方法です。
このように、似たような付近で抵抗を感じているので、こういった抵抗を意識されるかどうか身長に見ていき、抵抗されるようであればエントリーしていくというのがおすすめ。

5-0は繊細な取引を求められますが、うまく行けば他のハーモニックパターン同様気持ち位取引が可能。

5分足で上手くいくと20pips取れることもあるので気になる方は参考にしてみてください。

また、微妙にズレていたとしてもある程度根拠があれば参考として活用するので、そこの見極めがゲキムズですが、楽しいので上級者には是非おすすめしたいです。

実際に実践でどのように活用していくか1つ事例を紹介します。

こんなイメージが5-0の実際のエントリー。
フィボナッチ・リトレースメントとファンで抵抗を割り出し、エクスパンションでターゲット位置を特定。
この抵抗が効かなくなったときに損切り。
実はインジケーターで自動表示していますが、この赤い部分は自分で分析して割り出した部分です。こんな感じで常に自分の目で見て正しいかどうかを確認し、間違っていれば追加で自分で描写することでチャンスを増やし精度を増すことができます。

以前気に入っていたハーモニックパターンを自動で表示してくれるインジケーターを紹介していますが、とてもbんりな分チャンスが少なく、なかなかエントリーできないのがデメリットだったので結局自分で分析するようになりました。

予想通りであれば、ある程度プラスになったところで損切りラインをこのように建値に持ってくることで損を0にできます。

分析通り、利確でき、その後すぐに下落してきたのでかなり良かった分析でした。

10pips獲得トレードです。

他のチャートで別の例を紹介。

余談ですがこのように、シャークだと考えていたものが、少し手前で折り返したと分かれば、緑の三角は間違いで、自分で引いた赤が正しいと理解できます。

フィボナッチファンでトレンドラインが自分では引けないときでも斜めの抵抗が反発していればそのポイントが重要な抵抗だと判別できます。

この形は完璧にサイファーだということがわかったので、サイファーDの勢いがなくってきてから大きな時間足の順張りであるショートを狙おうとうシナリオが建てられます。

サイファーでシャークじゃないから5-0が来ないのかなと思う人もいるかもですが、こんな感じで、実はその裏で5-0が隠れてたりします。

しかし、4時間足の抵抗ラインを超えてから反発という少しむずかしい展開なので、ある程度反発するのであれば、エントリーしてくというのが無難でしょう。

矢印付近まで惹きつけたいのですが、そのまま下がってくパターンもあるので難しい値動きです。トレンドラインを下抜けてから再び上がり、エリオット波動の調整をしたり、そのまま上位足のトレンドラインをブレイクしぐんぐん伸びていくパターンも想定できるので、ここからは大きく動いた方についてくのがおすすめ。

メインの分析通りにいかない場合にはその逆にも根拠があるので、伸びるようであれば、確認し、利益と損のリスクリワードがいい感じであれば入っていくのがおすすめ。

小さなトレンドラインを抜けたので、ショートエントリーを考えたが、フィボナッチで引いた水色のラインを超えることなく上昇していったので上昇が続くと考え見ているだけです。
陰線で先程の壁を突破しつつ、勢いが付き、小さな三尊が確認できるのでトレーダーがやっとショートエントリーを始めた方と思ったので便乗。このまま普通に負けるときもあるので、様子見つつ、上に行くと感じてしまったらすぐに損切りを行うのがベスト。単純にエリオット波動の2波で3波が次に来たら損切りにかかるので3波が来るかどうかを監視するのがおすすめ。
この流れを警戒。
そして、この流れを予測してエントリーしています。この流れになったら次の上の階層の流れを期待していきます。
単純にこの波になりたいという状態で、小さい足から流れに乗っていきたいというイメージ。
三角持ち合いになってしまったので、ここで損切りするのがおすすめ。とはいえ、上の斜めトレンドラインまで上がってきて突破されなければ再び下に勢いがつくと考えているので少しリスクがありますが、このまま放置。これで負けたら自分の分析か、相場が難しかったかのどちらかとして反省。
食事をしており、それで目を話していたので、今回は損切りラインを建値にセットしこれでマイナスはま逃れました。
今回は損切りで建値決済でした。これがリアルなトレードです。

損失は会社負担で80%以上の利益

少額資金の人必見!

記事で紹介したプロップファームのリスト

  • Fintokei ※無料大会で定期的にチャレンジあり
  • FTMO ※日本語対応していないが良い評判あり

僕のトレードとかなり近い内容が書かれている本があったので紹介します。


※【おすすめFX本紹介】実践的なライントレードノウハウを提供する書籍
ラインを駆使して相場を読み解く技術を解説し、特に初心者や成果に悩むトレーダーに向けた内容が盛り込まれています。具体的には、ライン引きのポイントやエントリーポイントを実際のチャートを用いて詳しく説明し、損小利大のトレードが可能になる方法を紹介しています。
FX ライントレードの教科書

このブログのコンセプトは「個人で稼ぐ力」です。
※この「個人で稼ぐ力」として、「FX」をメインにしています。その他も勉強しつつ実践していきます。

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