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【最強分析】順張りの重要性【上位足を確認する優位性】負けない戦い方付き
上位足を見る大事さにつてお話します。
僕も気を抜くと上位足を確認しないまま取引してしまったときがありますが、負けが続きます。
理由は単純で上位足を確認し、環境を正しく認識できなかっただけです。
例えば、上記の分析をするなら下記の通り。
4時間足上昇トレンド。
1時間足は上昇トレンド中の押し目上昇を繰り返している。
ちょうど押し目付近から上昇し始め。
だが、前回の2回よりは勢いが落ちている。
このレンジを下抜けをしない限りは上目線固定。
下記のように、赤い抵抗を抜けない限りは上目線で、上昇しているので現在は上。
ダブルやトライアングルを抜けて、一旦は急激に下がるも再び上昇し、V字回復下地店から考えても上。
そして、下記のように、下側付近でダブルボトムを抜けたら上にエントリー。
これを繰り返していくのがベスト。
このとき、損切りラインを徐々に上に持っていき、利確ラインはセットしないのがコツ。
このようにすれば負けても0で、かなり失敗しても小さなマイナスで済みます。
今回はV字回復でエントリーし、上限でエントリーしてしまったので、負けていますが、このように分析やルールを破ってしまったときでも損失を少なくできるのでこれが本当に助かります。
もし保有していたら2つとも大きなマイナスになって立ち直れなくなるくらいの損失を出していいる相場でした。
しかし、1回目は0で、2回目はちょうど下に行く転換点で損切りできています。
つまり、次のエントリーチャンスはこのイメージです。
この形が来るまで待ち続けます。
知り合いも最近これができるようになったようで、1日ですが、3年間で最高記録だったようです。
自分のロジックが適切に汎用性があるロジカル手法だったとわかったので嬉しかったです。
ですが、これを継続して結果を出し続けるのが難しいので自分もそうですが体に染み付くように繰り返し行います。
知っているとできているは同じように感じますが、全然違います。
例としてはテスタさんの手法を知っているのとテスタさんの手法を実行できていると仮定したとき片方は収益0円ですが、片方は収益100億円となり、どちらも同じ内容を知っているのにもかかわらずできる状態がどれほど凄まじいいスキルかがわかります。
このブログを読んでくれた人は「知っている」から「できる」へ昇格できるように何度も練習してください。
負けない戦い方を深堀り解説
そして、ここがとても重要で、テスタさんの「負けなければ自ずと勝ちになる」を自分なりに落とし込んだ方法です。
環境認識は上記ので説明したとおりです。
ここでは損切りと利確の具体的な方法をお話します。
ダブルを見つけます。
勢いがある足が確定したことを確認。
確定足後にエントリー。
損切りはその時の直近の上にエントリーした場合は抵抗の下で、下だったら直近の抵抗の上付近に設置。(上の場合にはスプレッド分以上の隙間を開けないとすぐに損切られてしまいます)
実際に実演します。
そして、損切りされたら受け入れます。
もし、上にあたって少し押し目をつけたと感じたら建値決済を設置。
つまり、損切りラインを損益0ライン付近に設置し直します。
切られました。
これを1日10回やるイメージです。
プラスを取るよりもマイナスにならないようにすることを意識します。
もしも、建値決済したあとに上昇が強くなった場合は再び入り直せばOK。
ですが、上記に見せたようにV字回復の例では1回目は0円で撤退できましたが、2回目勢いがあると感じエントリーしたところ普通に折り返して負けてしまいました。
そのようなリスク上がることと1回目の勢いでスプレッド分の伸びを期待してももはやエネルギーを使い果たしている可能性が高いんのでその後逆に転換して負けるという状態もあるので慎重に。
また、3大市場時間帯か、それ以外かで立ち回りも変わってきます。
この取引ではそれ以外の時間なので、レンジになりやすい傾向があります。
なので、無理にもう一度エントリーする必要は余りありません。
しかし、3大市場時間帯であれば、下記のように伸びやすい相場傾向にあるので追撃しても問題ない場合があります。
青い時間が朝の9時で3大市場の1つの時間帯です。
この時間帯でダブルをブレイクし、勢いがある場合には勝ちやすく、再び損切りされてエントリーしてもギリギリ勝てている相場の例です。
しかし、1回目は勝ちか0撤退ですが、2回目は損になる可能性を秘めてますよね。
なので、こういった相場や、この時間帯以外はレンジになる傾向。それに加えて、とんでもなく伸びる相場もあります。
こちらが、3大市場時間帯青は2回くらいプラスに成ることがわかるかと思います。
黄色と赤色は同じ2回でもかなりの利益が見込めることがわかるかと思います。
このように何度も相場にはチャンスが来ており、それをひたすら狙う必要があります。
もし、騙しだとしても僕はエントリーします。
理由は画像のような大きなチャンスが取れなくなってしまうからです。
なので、チャンスの可能性が高まるポイントではひたすら損切りまたは建値決済をし続ける勇気がこの方法では重要となります。