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【チャネルライン最強説①】本当に使えるの?

結論はかなり使えますが、初心者は頼りすぎて本来のプライスアクション分析を見失いがちというデメリットがあります。
とはいえ、初心者の場合には何もわからないので、はじめの取り掛かりとして最適化と。
また、これだけでもかなり根拠がある取引ができるのでチャネルラインを最強とい言う人もいます。
ですが、チャネルラインが最強だからといってこの1つの根拠だけで勝てるような甘い相場はありませんのでご注意を!
チャネルラインを簡単に説明すると・・・。
チャネルラインとは、2本の間隔が一定であり、その感覚にそって値動きが上下する空間を可視化したものがチャネルラインです。
よく、このチャネルラインが最強と言われることがあります。
その理由はどうしてだかわかりますか?
わかっている人はおさらいとして、わからなかった人はこの機会にサクッと頭に入れ込みましょう!
チャネルラインが最強と言われる理由
根拠が高く安定するからです。
つまり、シンプルな分析ではありますが、長期的な値動きに活用すると効果が高いとされています。
僕もはじめは正直こればかりでしたが、段々とチャネルラインは効くけど「抵抗ラインのほうがもっと強いな」という感覚になってきて、最終的には根拠が複数一致する場所が最強という考え方になりました。
チャネルラインは最強ではあるが、他の根拠も追加しないと危険です。
これが、僕のチャネルラインの見解です。
※本当に効くのですが、頼り過ぎにも注意です。
【チャネルライン最強説②】インジケーターは?
【チャネルライン自動描写インジケーターは最強?】いいえ【効いてそうで効きません】
全体的に効いているように見えて、実はかなり抜けている点があります。
それをここでは解説し、個人的には自分で描いたチャネルラインを活用するのがおすすめです。
インジケーターはあるが、正直おすすめはしません。
理由は効果があるラインも、効果がないラインも自動で表示されるので、どれを信じたらいいかわからなくなるのがインジケーターを活用すると起きます。
使えるときは使い、使えないときは使わないと試してみたのですが、チャネルラインの自動描写インジケーターを活用することで、いつ見ても、チャンスが来てそうな見た目になってしまい余計に混乱します。
僕の場合ですが、自分でチャネルラインを引いたほうが勉強になりし、自分の知識になり、将来のスキル資産になるので僕は自分で引くようになりました。
【チャネルライン最強説③】最終的な使い方とは?
チャネルラインを実際に使おうとしてもどうやれば正しいチャネルラインを引けるかどうか困りますよね。
そこで、僕なりの引き方と見解を交えながら解説してい来ます。
チャネルライン最強と言われる根拠の見つけ方
チャネルラインはシンプルなのに多くのトレーダーに意識されています。
なので、効きやすいし、根拠が最強と言われるわけです。
しかし、引き方と考え方を間違えると最弱になります。
そのことを頭に入れて練習してみてくださいね。
- 引き方:大きな時間足で引く「例えば週足や4時間足など」
- 考え方:あくまでのサポート止まり「信用せずに、参考にする」
はじめはかなり信用していましたが、今となっては信用すると危ないと気づいたのであくまでの参考程度でOKです。
いちばん重要なのはプライスアクション(値動き)です。
このことを忘れないようにしましょう。
実際に複数のチャネルラインを引いてみました。
上記の画像でどちらのほうが正しいでしょうか?
また、度のラインがチャネルラインとして優秀な正しいラインを引けてるでしょうか??
答えは・・・。
全て正しいし、根拠があるらチャネルラインです。
「???」
と思いましたよね。
でも僕はこう思っているので、今回はあえて難しいチャートで紹介しています。
むしろ、かんたんなチャートより、こういった引きにくいチャートのほうが良く相場で出てきますし、こういった難しいチャートでも正しく分析する必要があります。
とはいえ、正しくないと思いましたよね。
しかし僕は全て正しいと思います。
理由は、全てに根拠があるのですが、おそらく、チャネルラインに収まる場合が正しいと思いますよね。
それが僕的に違うと思うんですよね。
僕のイメージはこうです。

僕の脳内イメージはこうなっています。
つまり、効くけど信用しないほうがいい理由です。
そこで、先ほどお話した並行ラインを際立てて黄色で表示しました。

つまり、斜めのチャネルラインを参考になるが、決め手になりません。
そこで、その中で、当たりそうな抵抗ライン(1時間以上)の根拠を参考にすることで、ある程度、分析範囲が狭まります。
なので、チャネルラインが綺麗に聞く場合もありますが、聞かない場合もあるので、そういった場合には今回の用意に並行ラインを確認してみましょう。
- 斜めのライン
- 横のライン
- ローソク足
この3つが重なり合ったときにエントリーを考えるイメージです。
ここで、抵抗して上に行けば上ですし、抵抗せずに下に向けたら下です。
普通に引ければ簡単に分析できますが、普通にチャネルラインを引けないときは最弱になるので、こういった根拠を交えることで、活用することができます。