仮想通貨FX(BTC/JPY・BTC/USD)は【1pips:1円/1ドル】です『クロス円は1pips=0.01円』
- BTCJPYは「1pips = 1円」です。
- BTCUSDは「1pips = 0.01ドル」です。(現在のドル価格を日本円価格を確認検索はこちら)
- クロス円は「1pip=0.01円」です。
※ドルも円も基本的には似たような価格のため、今回は円を主軸に考えていきます。
- 米ドル/円やクロス円(ユーロ/円、ポンド/円など)の場合
- 1pip=0.01円(1銭)
- 10 pips=0.1円(10銭)
- 100 pips=1円(100銭)
隠れたす手数料のスプレッドも同じように表します。
少し、個人的に分かりづらかったので個人的な解釈をしていきます。※もしかすると、間違っている可能性があるので、ご自身で確かめてくださいね。
BTC/JPY・BTC/USDは【1pips:1円/1ドル】です【実際のFXと仮想通貨FX画面で確認】
BTCJPYは「1pips = 1円」と言われていますが、ここで状況を固定したいと思います。
個人的に1日100pips取れたら最高だという思考で投資をしており、もしも100PIPS取れたら、利益は1,000円になるというのを想定します。
となると、BTCJPYで説明のために適当にエントリーしました。
注目してほしいのは「10万PIPS(100000PIPS)」と「0.01ロット(数量)」です。
つまり、上記は1,000円を獲得できる値幅になります。
結論:普通のpipsでは後ろの数を1つ消して確認するが、BTCJPYは2つ取る。では、1万円を獲得するにはどうすればいいのかについての話
次に1万円獲得できる値幅を見てみましょう。
こちらが、1万円の利益を出せる値幅です。
表示は1000090と表示されており、後ろの2つを取ると10000PIPSです。(※表現の仕方は間違っているかもですが、考え方が個人的にはしっくり来たのでこのように解釈しています)
- 補足情報
本来ですと値幅が大きすぎるのでバグっているというのが正しいですが、安定している通貨ペアじゃないので、同じルールで当てはめようとすると違いが大きすぎます。なので、今現在の動きの感覚ではこのように考えると良いかもです。(※ビットコインが通貨として利用されるようになり、値動きが安定してくると話は変わってきます)
FXで同じような取引をしたいのであれば、ロット数を上げましょう。
感覚的には0.05くらいが似たような値動きで金額が変動します。
しかし、損切り幅に制限がかかるのですが、その場合ですと仮想通貨のほうがかなり有利です。
現在の価格から50ポイントが意外と幅があります。通貨ペアによって変わりますし、仮想通貨であれば下記で説明sるBTCJPYのほうが損切り幅は小さくなるイメージです。
こんな感じでかなり損切り位置を狭めても損切りできるのでかなり嬉しい。
実際のトレードではこんなギリギリにはセットしませんが、できるというだけで安心感は全然違います。
次に、下記の画像を見てください。
エントリーポイントから、今すぐに決済した場合の利益率を確認してください。
この画像のPIPSは「2万6千(26221PIPS)」で、利益率は売りなので「-261」です。
つまり、買いで入っていれば「261円」の利益となります。
一方普通のFXを見てみましょう。
下記はクロス円の画像です。
この場合には、「1.2PIPS(表示では12と記載)」でロット数は同じく「0.01ロット(数量)」 です。
BTCJPYと同じだけのボラティリティ(値幅)で考えると下記のとおり。
これが、表示は1005と記載されており、1つ後ろの数字を取ると100pipsです。
0.01ロットで利益は1000円です。
つまり、同じような感覚で、取引して同じようなロット数で取引するとこんな感じになり、FXの場合には相当苦労して1,000円を取りに行くことになります。
しかし、仮想通貨FXの場合には変動が激しく、大きく変動するため稼ぎやすいし、損しやすいです。
つまり、短期取引感覚で長期取引ができるというなんとも言えない感覚で楽しめます。(個人の感覚です)
もしも、同じ利益を狙うとすると……。
BTCJPYと同じく利益率1万円を達成するには下記のとおり。
10004という表示で、1000pipsで利益がやっと1万円です。
厳密な計算方法や、正確な情報はこの記事でも活用しているビッターズ(Bitterz)でご確認ください。
独特な考え方かもですが、役に立てられる情報でしたらぜひ、ご活用ください。