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【レジサポラインの引き方】インジケーターも紹介
とても簡単でこの3ステップでレジサポラインを引くことができます。
- 1:引きたい時間足を表示
- 2:その時間足で目立つ高値と安値にラインを引く
- 3:過去の値動きと直近の値動きが少しずれていたら直近を優先する
この引き方を引きたい時間足全てで繰り返すだできます。
下記のように時間足でレジサポラインの色を変更するとどの色が抵抗が強いのかわかります。
また、15分以下はインラインと呼ばれる左側庭ラインを引かないレジサポを引くと邪魔にならないのでおすすめです。
このあとチャネルラインを引いただけでもかなり相場を読めるようになります。
これだけでも下記ののようなエントリーポイントや損切り利確ポイントが明確にわかります。
このようにレジサポラインは損切りと利確とエントリーポイントに直結するのでかなり重要なスキルなので個人的には一番重要で、一番簡単に見えて、一番むずかしいと考えています。
※おそらくテスタさん(資産100億円を最近突破した過去FX、現在株の投資家)はこのようなラインは見てわかると言っており、トレンドラインも惹かないようなので、頭の中で描写してレジサポラインも見てわかるのでと言って表示しているのは移動平均線のみ。
取引したいときに過去を見てトレードする値幅のみを分析するのも時短になるのでおすすめです。
ちなみに上記のようにレジサポラインをトレードする値幅範囲のみ分析した場合の例。
また、簡易的に自動で表示してくれるレジサポを表示しています。
緑の点々は自動で引いてパット見わかりやすくしています。
自分の場合には直近のトレードするラインしか引かないので、ここは見た目のスッキリさや好き嫌いの問題かと思います。
また、一回分析したら終わりではなく、毎日リセットするか、書き足すかがおすすめです。
例えば先程の画像は上と下にブレイクする前提のシナリオですが、そのまま横ばいになる可能性も大いにあります。
実際に相場はこの様になりました。
横ばいでどちらかにブレイクしたらついていくが、横ばいなら「見てるだけ」という思考も重要。
しかし、見ているだけはメンタル的につらい人が多く意外とできない人が多いです。
僕もそうなので気持ちがわかるのですが、このような対策として抵抗のラインを追加したり、他のチャートを分析して取引通貨ペアを増やすのもあり。
増やす際は最大でも3つくらいが良く、それ以上になると分析のリソースが追いつかない事が多いです。
ここで、この記事の本命となるレジサポラインを再度引き直してみます。
レジスタンスは上でサポートは下のラインですが、そこはあまり気にしせず、過去の値動きで聞いており、なおかつ直近の値動きに関係してくるラインを引きのが重要。
つまり、引くとしたらこの2つ。
アップすると、ちょうどチャートの抵抗帯付近でレンジしており、超えずに上に進んでいるので今のところ上目線。
逆に言うとこの黄色のラインを抜けて、上昇チャネルラインまで抜けてきたら下目線に切り替わります。
なぜそういったレジサポラインやチャネルラインが正解かというと、相場を分析したトレーダーがそう見るからです。
つまり、相場は多数決です。
なので、多数決で買った方についていくのが一番有利。
その根拠としてレジサポラインはとても重要です。
結果が出たので画像を貼っておきます。
分析通りの動きで、エントリーしていれば50pips以上です。
レジサポインジケーター紹介
最後の1つは詳細ページとダウンロードページが別々に紹介されているのでたどり着けなかった人はこちらから見つけることができます。
レジサポラインはとても重要ですが、これだけでは勝てません。
少なくともレジサポラインとチャネルラインとトレンドラインさえマスターすることができればかなり確率はUPします。
難しいと考えるかもですが、実はそれ以外は必要なく、9割はこの3つの分析で事足ります。
僕の場合はトレンドに強くレンジには弱いという特徴があるのでそれを補うインジケーターを入れているだけ。
例えばVWAPは大きな流れがトレンドかレンジかを判別するためで、市場の時間で色を変えているのは値動きが大きくなりやすいので、トレンドになりやすい時間帯ということで、それ以外はレンジになりやすいという目的で表示。
もちろん色がない時間帯でもトレンドが起きたりしますが、確率的に少し多いというだけで、その重要なのはそれ以外の時間帯でトレンドを狙うと負けやすいという自分の中の感覚から重要だと感じて追加しています。
つまり、自分の弱点を補う場合のインジケーターはありかなと感じ、見落としがないかや、色で分けて効率性を高めるなどレジサポラインだけでもいろいろ人によってカスタマイズが違います。
自分のあっているインジケーターを探してみてください。
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