【EA開発:激むず】レンジのリアルな試行錯誤メモ【トレンド系はある程度固まっています】

【EA開発:激むず】レンジのリアルな試行錯誤メモ【トレンド系はある程度固まっています】

2ヶ月くらい、改善と修正の日々でプログラムを書いています。

こんな感じのでいろんなインジケーターとEAを作り思考覚悟しており、これが10記事ぐらいあります。この中の一部。

こんな感じで開発を進めています。

【EA開発:激むず】レンジのリアルな試行錯誤メモ【トレンド系はある程度固まっています】

  • 両建て
  • チャートパターン
  • 1分足方向エントリー:例えば23が同じならとか

トレンド主軸を15分にすることである程度短期の方向と長期のトレンドを分析しつつ、5分と1分で逆の方向にエントリーする。が機能するかもしれない。

今考えていることは現在は1時間と15分のダウ理論でフィルターしているのでこれを軸に下の足のサインでエントリーすることに成功したいが、逆の方でも利益が取れそう。

つまり、15分と5分が一致したらエントリーできる状態になり最後にプライスアクションとする。これであれば優位性を保ちつつ、端的な逆張りでも利益を残せる可能性があるロジックになるかと思います。

バックテストでは15分軸で稼働させています。稼働時間を変更すると結果が少し変わります。

AXIORY設定にしている。

上記は資金がバイになっています。

今(4時間足以上のトレンド方向のみエントリーする仕組みを実装。今は15分以上でのエントリー担っているようなので方向性を強化することで損切りを減らす。)

資金が3倍になり、損切りと利益率がUP
長期にするとかなりいせん俳句が最終的にマイナスになってしまったのでここを改善。

やりたいことトレンドを4時間以上にしているが、15分にし、1分の押し目でやりたい。(そもそも方向性があっていても間違っていても損失が大きくなるのは良くない)

15分足の確定で利益が出いれば損切りラインを建値に移動。

ピラミッティングしていれば一番近いポジションに全ての損切りを建値にする。

このドローダウンを軽減するためにいろんな施策を考えました。

  • 現在のフィルター(12時~15時)に加えて、早朝(6時~8時)も取引を停止します。
  • チャートパターンの上限下限付近で利確する。15分以上(良いが実現と試行錯誤が必要で結論難しい)
  • 単純に建値に持っていく。 (利食いができうマイナスに)
  • 大きく利益が出たときに利確したいのですが、BB3など、エントリー転換期点となったた一からロットを計算。
  • 利益はいまので十分。損切りと近くをこの利益の伸ばすのを邪魔しないルールでカバーすれば勝ち。
  • 【利益が出て損切りが続き中くらいの相場での損切りを小さい利益でも確保するための対策】利確は3シグタッチ利確であれば問題ない気がする。
  • 【高値づかみ安値づかみからの急転換損拡大対策】高値でエントリーは、方向が変わった転換点からロット計算をすることで大相場の伸びの高値ではロットを落とすことで損を軽減。
  • 【小さなレンジで損拡大対策】レンジでエントリー損切りを繰り返すのは時間帯12時から15時はトレードしないでカバーし、なにか一つボリバンのバンドウォークしないとエントリーしないなど、なにかいい案があれば
  • 【ロング相場での利食い実験】1回目のポジションは5分足で実態が出たら(エントリーした方向に)建値に置いて、2回目は2回目以上からのポジションは5分足確定でプラスになってからマイナスになった瞬間にすべてのポジションを決済する。

短期の矢印はローソク足確定までの時間を表示。クリア 1行にすることに成功

Fibonacciはどこからどこまでひいいているのかラインを表示して(くらいラインは見づらいので明るくして)

矢印とFibonacciの色をトレンドライン平行線、チャートパターン矢印と同じ時間足の色に変更し同期させる。

ズームしたときに平行ラインの文字のように画面に合わせて見える位置に追尾してほしいです。すべての時間足の文字を確認できるようにして

1時間の分析

1時間を確認し、全体の流れを確認、直近の流れを確認、チャートパターンを確認。(例上昇トレンド中だが、直近では過去トレンド中で、下の抵抗付近に近い)

このような分析ができると、1時間ではその抵抗体までショートと、抵抗体付近でのレンジのあと、抵抗体からの反発として上昇と、1時間の上昇トレンドに乗れる可能性ありとなります。なので、直近ではショート継続目線。

15分の分析

5分の分析

1分の分析

わかりやすくすべて白にしていますが、時間の強弱や見づらさなどを考慮して色やラインの種類を変更しました。

そして、Fibonacciや色の変更などを改良し現在の見た目がこちら。

今回見にくくわなりますが、以前作ったVWAPとの組み合わせとボリンジャーバンド(こちらも自作)を表示するとゴチぁゴチャはしているが分析の向上は高くなっています。

以前作ったVWAP

ざっくりしすぎですが、チャートパターンインジケーターでトライアングル確認。VWAPでレンジ確認。ボリンジャーバンドと抵抗ライン付近でエントリー。

また、VWAP自作にもボリンジャーを追加していたのでそちらを活用。

一旦この3つのインジを調整し一度に表示すときに見やすく快適にトレードできるような仕上げをしていきます。

一旦、レンジ中はローソク足の色と同じに

厳密に言うとトレンドの際もお締めでのボリンジャーバンドの抵抗を確認したいのでこちらも非表示にしていましたが、実装。

これで、一瞬で上か下かレンジかを判別できるようにしました。矢印はトレンドの矢印なので一旦無視。

これにチャートパターンを追加すると見た目はこんな感じ。

これでかなり分析の質は向上し、多角的にエントリーが可能になったとかと思います。

しかし、レンジ取引を考えていればいいですが、現在トレンドをメインに作り、あとからレンジを調整したいのでいったトレンドがどちらに動く可能性があるかという視点でレンジをなくしていきます。

これでさらにわかりやすくなりました。

EAでうまく動作するようにインジケーターを確認し修正して、他のインジケーターとのバッファなどが干渉している可能性があるのでそういった問題を確認し修正

一旦傾き調整を0にしたので、これで黄色のレンジはなくなります。つまり、味ルシがたくさん出ているときはレンジ傾向で、矢印と半単方向のボリバンタッチでエントリー(抵抗ラインを確認しいけいそうなら)

そして、サインが頻発しなくなったら順張り方向でボリバン押し目付近でボリバンタッチでエントリ。

挙動やコードの修正。ここがかなり大変。何ヶ月もコードを修正しては検証の日々。ちょっとした修正でも1週間位かかり、それを10分くらいで検証し、再度違う修正やアイディアを実装という日々。

MQL5などのマイナーだがニッチで特化したプログラマーを尊敬します。

実態に多くのトレードがありますが、一番裁量に実装したいのはこのトレードです。

描画が多すぎなのでどういうことかスッキリさせます。

つまり、こんなイメージです。

やっていることは12から15時にはレンジになりやすい傾向があります。

このレンジをブレイクする方向に押し目でエントリー。そいて、入れそうなところど追撃という感じ。

こちらはデモですがイメージしやすいように下記も確認してください。

このようなブレイクが一番多くのトレーダーが狙う場所です。

デモです。

こういった優位性は他にもたくさん持っているので実装したいですが、まずは眼の前の一番重要なトレードをできるようにEAを開発し、カスタマイズ調整していきます。

この時間にレンジしやすくブレイクしやすいのは人の多くエントリーできるかどうかです。つまり、市場が活発になるので15時以降。これと同じ原理なのが朝9時や夜の21時など。

そして、黄色いラインが点線で確認できるかと思います。こちらは4時間足で引いたFibonacciなのでここまでは下がると感じていましたが、やはりそうでした。ある程度ごちゃごちゃしているが優位性があるラインは引けています。

ここで、時間のインジケーターも作ってみます。

時間インジケーターとパターンインジケーターとVWAPインジケーターの3つを活用し適切な一でエントリーするように調整します。

余計なエントリーをしてしまったのですが、優位性あり。こちら普通に20MA上抜けでショートしているのでこちらに関してはミスエントリー。下抜けからのプライスアクションエントリーが正しいです。

このスキャも時間帯による優位性を強く受けています。

下記が時間による優位性を可視化したインジケーターを作りました。

そして、これだけだとシンプルですが、も少し情報量がほしいので自分の感覚で更に強化しました。

色分けと難易度や更に詳細な情報を追加。

このレンジが一番難しく、一番相場には多いのですが、ここの攻略を現在開発中。

ブレイク前とブレイク中はある程度利益を残せる力がついたのでこのレンジをどうにかるればある程度どこでも戦えるようになります。

今考えているのは期待値が高いレンジのみエントリーするのがベストかなと考え中。基本的にブレイクしそうなときに逆張りするイメージ。ここにボリバンやチャートパターンを重ねる。

アノマリー時間やトレンド時間は普通にブレイクしやすいのでこれに乗るだけ。

立ち回りまアノマリーで仕込むが仕込めずにトレンドド場合にはブレイク直後にエントリーで、すぐ利確です。そのあと、反発しそうなポイントや抵抗で逆張り押し目になる可能性があるので、秒スキャ。(これがゲキムズです)

つまり、この時間は大きな流れに沿って順張りブレイク後のスキャ順張り短期的逆張り秒スキャと押し目まで持っどってきてサイド上昇する本番スキャの3つ。

このとき重要なのは短期的にはいいのですが、この流れが変わったら長期的にはVWAPに逆らわない。のが重要。今回はレンジナルト考えて赤でも上にエントリーしましたが、前回2回とも上に行っており、レンジ上昇担った場合にOK。

ですが、実はこの部分は大きな斜めの抵抗をブレイクしているので下の抵抗ラインを抜けてしまうと大きく下落していく局面です。

そのため、これが長引いた場合には売りのほうが優位になります。

エントリーの際。5分足くらいでこのように実態で確定したらエントリーOKですが、もし、ヒゲ担った場合にはすぐに損切ります。ここが超う重要。(基本的この損切りが9割王道)

すると確定した足で優位性が傾いたと感じたトレーダーがエントリしてきます。

これで、分のトレンドを割れば決済します。

1時間の3本を確認してください。レンジのように上下と動いていますよね。つまり、このあたりで抵抗しているので、伸びは抵抗を超えないと期待できないのでこのあたりが利確ポイント。

次に、15分では上昇の圧力が見て取れますが、1時間で確認したこの高値が安全な決済ポイント。

そこで、0ラインの建値を上げてトレンドブレイクの可能性が高まったら利確するように損切りを上げていきます。

SLにかかっています。ここで決済。

ボリンジャーバンド2σ付近が前回の高値ネックラインだったので決済していればベストですが、抵抗を破り上昇する可能性もあったのでこのような決済を取りました。

2つ持っていれば片方がこれでもう片方はネックラインタッチ決済がベスト。

このエントリーが本命であとはサブ。

本番のエントリーは押し目レンジブレイクエントリー。直近にネックラインしたが利確ポイント。損切りはブレイクしたと感じたレンジの下。

建値は更に小さい押し目が終わったて上昇するタイミングで変更。

そして、このように難易度が高い時間帯は急に値動きが小さくなりやすいのでこのようにブレイク時間で王道のエントリーをしてもすぐに捕まり、負ける可能性と保有時間が高くなるので慎重に利確やエントリーを控えるなど、対処が必要です。

このレンジの場合にはボリバンタッチで逆張りを上手くやるのがおすすめ。

エントリーが遅れましたが、実際のトレードはこんな感じで行います。

ですが、基本的に12時から15時はできるだけエントリーしないようにしてください。(※本当に激むずなので何年もここで資金を溶かしていきました。エントリーする際はできる陰りスプレッドを小さく、ボリバンタッチと抵抗ラインを意識しエントリーするようにしてください。)

なので、逆にブレイク売りするポイントでは戻って着やすいのでエントリーしましたが、損切りが小さ過ぎで負けてしまいました。再びエントリー。

ブレイクは極めたので、あとはこのレンジ攻略です。海外でレンジというのが最高難易度というのは経験者からするとわかってもらえるかと思います。多くのスキャは動く時間帯で行っており、動かない時間帯は国内で利益が出るという戦い方が普通。

ボラ無しで、スプレッドが広く、海外FXで逆張りは一番負けに近い戦い方です。

ですが、私が夢見ているのはこの部分でもコンスタントに積み上げられる力をつけたいのであえて挑戦しています。

この付近にはブレイクしたと思ってエントリーしてきた損切りが溜まっています。

ここを抜けらた上の方に一旦短期的に跳ねる可と思います。

ここを狙います。

イメージとしてブレイクする力がない時間帯にブレイク失敗からの、損切り刈り一瞬の上昇利確。

こんな感じで、仮想通貨スプレッドがある程度あってもギリギリ勝てます。しかし、

こんな感じでストレスがあるので、できればトレーディングストップでプラスになったら追尾利確が一番ストレスがなく楽です。土日検証でスプレッドが大きのですが、(BTCのため)本来はXAUUSDのゴールドで行うのでだいぶスプレッドは狭いです。

また、このぐらいだと他の証券会社と大差なかったりするので練習になります。

トレーディングストップで利確感覚を学んで、その後自分で利確するという感じに学習していくのがレンジではおすすめです。

おそらく、FXのなかで一番むずかしいと言われているのが海外FXでスプレッド広め、スキャルだと思います。

レンジはゲキムズです。

このようにあまりにも大きな実体が出たら注意。損切りを巻き込んでレンジ時間でも短期的に動きます。

この部分は見ていない買ったので入れませんでしたが、貼っていたら損切りで、入る前に強いだろと思い損切りしてから、ドテンをする場面でした。感ぜなら上昇プランでずっと見ており、上位足でブレイクする直前の攻防だったからです。

今回はこのレンジの立ち回りを洗流したかったのでなんとかプラスです。難しい・・・。