これから起業しようとしたり、起業したばかりの経営者は資金調達に苦労することが多いです。どんなに素晴らしいビジネスを思いついたとしても、資金を準備できず挫折してしまった人も多いのではないでしょうか。
今回はそのような悩みを解決できるFounder(ファウンダー)という資金調達サービスを紹介します。Founderは起業家と投資家を結ぶ国内最大級のプラットフォームです。本記事では、Founderの利用方法から評判、メリット、注意点などを詳しく解説します。
日本最大級の起業家&投資家マッチングサイト Founder(ファウンダー)起業家無料会員登録
Founder(ファウンダー)とは?
はじめにFounder(ファウンダー)とはどのようなサービスなのかについて解説いたします。
Founder~日本最大級のマッチングサイト~
Founderは、起業家と投資家をつなぐマッチングサイトです。日本では起業する際の資金調達が非常に難しいという課題を解決すべく、ファウンダー株式会社の創業者福田拓哉氏が2017年よりサービスを開始しました。
2023年時点の起業家の登録数は33,000人、投資家の登録数は6,000人を超え日本最大級のマッチングサイトです。
利用者が多いということは提案したビジネスが多くの人の目に止まるということです。多くの人の目に止まるということは、それだけ資金調達の可能性が高まります。
実際に公式ホームページを確認してみると多くの成約事例を確認できました。
また、資金調達に成功した起業家のインタビュー記事が多く掲載されており、資金調達までの流れのイメージが分かるので自らの資金調達の参考にできます。
安心して利用できる環境づくり
Founderの大きな魅力は起業家、投資家ともに安心して利用できる環境作りをしているところです。
例えば、悪質なユーザーの利用を防ぐために現在はメッセージの送付が有料化されてます。
「メッセージを送るだけでお金がかかるのか。。。」と思う人もいるかもしれませんが、言い換えるとお金をかけてでも資金を集めたい(投資したい)人たちの集まりです。本気で資金を集めたい、投資したい人たちにとっては最適な環境になっており、より使いやすいサービスとなったといえるでしょう。
また、起業家や投資家は本人確認を行うことで自身の信頼性をアピールすることができます。本人確認には身分証が必要であるため、本人確認ができている起業家・投資家はある程度信頼できるユーザーであると判断してもよいでしょう。
Founderは怪しいの
Founderには良い評判が多い一方で、中には「怪しい」「信用できない」などの評判を見かけることがあります。ここでは、Founderが怪しいのかについて確認していきます。
悪い評判は昔のものがほとんど
Founderが怪しいのかについて結論からいうと、現在はこのような口コミに関する内容は改善しています。以前は起業家・投資家ともに悪用するユーザーがいたため、騙されたという口コミがあった時期もありました。そのような時期の評判が今も残り続けているのでしょう。
また、当然全ての起業家が資金調達を成功させるわけではありません。資金調達に失敗した起業家はFounderにネガティブなイメージを持ってしまいます。そのような人たちの評判がネット上に残っています。
最近は良い評判がほとんど
過去の評判や口コミの中にはネガティブな評判がいくつかありましたが、最近Founderを利用したユーザーからの悪い評判はほとんどありませんでした。
Founderの公式ホームページを見ると多くの成功事例が具体的に記載されています。本当にFounderが怪しいのであればここまで多くの成功事例は存在しないでしょう。
Founderの口コミや評判まとめ
Founderを利用した人の評価は非常に高いです。ここではいくつかの評判や口コミを紹介します。
良い評判①
「登録して4日後にご連絡を頂いた個人投資家様からの出資がすぐに決まりました。」 |
工藤さんはFounderに登録してわずか4日で出資が決定しました。すでに2回の資金調達に成功しており、現在は3回目の準備をしているようです。
工藤さんの努力により資金調達が成功したことはもちろんのことですが、たった4日で資金調達に成功したのはFounderがそれだけ投資家から信頼されている、安心して利用できると思われているからでしょう。
良い評判②
「資金調達が早いと言われているVCでも、最速でも数週間はかかります。その点、エンジェル投資家とは数回の面談で資金調達が決定したところが、驚いた点でもありました。」 |
高品さんもFounderにて資金調達を成功させたひとりです。さきほどの工藤さん同様、資金調達の早さに驚いています。
記事の中では投資家とのコミュニケーションの重要性を強調しており、自分の描くビジョンを理解してもらえたことが成功の鍵と語っております。
良い評判③
「登録してからある程度経過するとクローズドの大型案件も個別にファウンダーのサイトから直接案内来たりします(^^)」 |
Founderは起業家と投資家を繋ぐことが役割ですが、場合によっては個別に案件紹介がくることもあるようですね。これは起業家にとっては大きなメリットになります。また、金額が低ければ資金調達が比較的容易になる傾向があるようです。
悪い評判
良い評判が多い一方、なかには悪い評判もいくつかあります。その中で多かったのが、料金プランや解約方法が分かりにくいという口コミです。
自動更新の停止に確認が5回もあるのはたしかに多いですね。しかし、公式ホームページにはプランや解約方法が詳しく記載されています。(詳細は後述いたします。)
使い勝手が悪いのは事実かもしれませんが、きちんと確認すれば問題ありません。
悪い評判から分かったFounderの注意点
Founderの悪い評判から注意しなければいけない点がいくつかあることがわかりました。ここでは、Founderを利用する際の注意点を紹介します。
有料プランが自動更新される
一度有料プランに登録すると、その後は自動でプランが更新されます。これは利用規約に明記されております。
プランを途中解約してもお金は戻って来ないので注意が必要です。必ず更新時期を把握したうえで、継続するかどうかを都度判断するようにしましょう。
なお、プラン解約方法が分かりにくいというユーザーが多くいるようです。プランの解約は「お問い合わせフォーム」より実施する必要があります。
問い合わせの電話番号が存在しない
Founderには問い合わせ電話番号が存在しません。公式ホームページに電話番号は掲載されていますが、利用者からの問い合わせ番号ではありません。
実際に電話をかけた利用者によると、電話はほとんど繋がらないとのことです。
利用における不明点がある場合は「お問い合わせフォーム」より質問しましょう。3営業日(土日祝日除く)ほどで回答がもらえます。
また、公式ホームページには「よくある質問」ページがありますので、質問する前に自分の聞きたいことが記載されていないか確認しましょう。
相手のことをよく知ること
冒頭でお伝えした通り、Founderは起業家、投資家ともに安心して利用できる環境作りをしております。しかし、全てのユーザーが良い人とは限りません。なかには相手をだまそうとしている詐欺師が紛れ込んでいる可能性があります。
起業家のプロフィールを確認する際、本人確認が済んでいるかどうか見ることをおすすめします。プロフィールの「本人確認」が”確認済”になっていることを確認してください。
本人確認は免許証などの身分証明書があれば3営業日以内に完了します。それにも関わらず本人確認をしていないということは、何かやましい理由があるかもしれません。
なかには「気づかなかった」「時間がなかった」という方もいるかもしれません。しかし、これくらいのことが出来ない起業家に投資するのは大きなリスクです。
そのため本人確認が完了しているユーザーを選ぶようにしましょう。
評判から分かるFounderのメリット
ここでは投資家目線にてFounderのメリットをいくつか紹介します。
起業家の登録者数が多い
Founderの一番のメリットは起業家の登録者数が多いことです。2023年時点の起業家の登録数は33,000人であり、これは日本最大級のマッチングサービスです。
また、Founderは「日本経済新聞」「財経新聞」など多くのメディアへの掲載実績があります。大手メディアの影響力は非常に大きく、この先も多くの起業家の登録が見込まれます。登録人数が多いほど魅力的な起業家に出会える可能性は上がるため、投資家にとってもメリットは大きいでしょう。
合わせて、投資家は多くの起業家のアイデアを見ている中で投資先を見極める能力も身につけることができます。さまざまな分野の事業を知ることで自身の考えの幅が広がることで投資先の選定を行う目を養うことが可能です。自分が投資した起業家が日本中に名が知れわたっている大企業になっているかもしれません。
起業家だけでなく経営者にも投資できる
Founderは起業家だけでなく、すでに会社を立ち上げている経営者も利用可能です。投資歴が浅い方は最初から起業家に投資するのではなく、すでに会社を経営している経営者に投資することをおすすめします。
どんなに魅力的なアイデアであっても、新規事業に投資するのは怖いと感じる人も多いでしょう。また、起業家プロフィールを見たり何度か会話するだけでは、本当に投資してよい相手なのか判断が難しいです。
それに比べ、経営者であれば今までの”実績”があります。過去数年安定して事業を継続している経営者であれば、新たなビジネスも成功させる確率が上がります。
もちろん、魅力的な起業家もたくさんいるので、慣れてきたら経営者だけでなく起業家にも投資してみましょう。起業家のほうがリターンは大きくなる傾向があります。
投資が節税に繋がる
エンジェル税制を利用することで投資が節税に繋がります。
エンジェル税制とは、スタートアップ企業へ投資を行った個人投資家に対して税制上の優遇措置を行う制度です。
Founderにはエンジェル税制が適用されている投資先が多く存在します。投資で利益を得るだけでなく節税になれば投資家からすると一石二鳥です。
起業家のアイデアだけでなく、投資先がエンジェル税制が適用されているかどうか必ず確認するようにしてください。
スタートアップ企業に投資にする際の注意点
Founderに投資する場合に限らず、ベンチャー企業やスタートアップ企業に投資するのは、上場企業に投資するのとは違った難しさがあります。
ここでは、投資をする際に注意する点を紹介します。
投資は自己判断
Founderは投資家に魅力的な起業家がたくさんいますが、当然100%成功するわけではありません。場合によっては投資した会社が倒産してお金が戻ってこない可能性もあります。
少し厳しいことを言いますが、投資は決して簡単なものではありません。投資家も勉強が必要です。仮に投資が失敗したとしても、なぜ失敗したのか、どのようなことに気をつけるべきだったのかなど、次にいかせるように振り返りを必ず実施しましょう。
さまざまな角度から物事を見る
例えば、いままで治療法がなかった病気の新薬に関する投資があったとします。一見魅力的に見えますが、既に他の会社が新薬を開発中かもしれません。また、そもそもこの病気は軽度の病気であり、治療薬が発売されても需要がないかもしれません。
このように、投資する分野の市場や同業他社の現状などを把握していないと適切な投資先が判断できません。起業家のアイデアは魅力的なものが多いですが、本当にそのアイデアに価値があるものかどうか、さまざまな角度から確認するクセをつけましょう。
相手の素性をよく確かめる
起業家の中には注意しなければいけない人たちも少なくありません。なかには投資家からお金を巻き上げようと考えている詐欺師であったり、いわゆる”上場ゴール”が目的の起業家も存在します。上場ゴールとは資金調達を第一目的とし、株式上場にて利益を得ることを目的とする人たちを揶揄したものです。
まずは起業家のプロフィールを確認しましょう。本人確認が完了していることは必須条件です。コンタクトした後も、相手の素性を確かめることが重要です。
起業家の熱意を確認する
起業家のアイデアはどの程度の確率で成功するか、事業計画に論理性はあるかなど、客観的事実に基づいた説明は非常に大切です。一方、それと同じくらい起業家の熱意も重要になります。
みなさんも自身の仕事にて感じたことがあると思いますが、どんなに理想論を並べたところで、最後は気合や根性が必要になることが多いです。言い換えると、稚拙なアイデアでも熱意があれば最後までやり切れることも少なくありません。
熱意だけでビジネスが成功するわけではありませんが、なんとしても事業を成功させてやる!といった気概がなければどんな素晴らしいアイデアであっても失敗するかもしれません。
熱意は文章や行動に必ず現れます。プロフィールを見たり実際に話をしたりして、相手がビジネスにかける情熱を感じ取ってください。
投資家がFounderで投資する方法
ここでは投資家がFouderを使って投資する方法について解説します。
申し込み方法
まずは公式ホームページよりメールアドレスを入力して会員登録を行いましょう。起業家か投資家を選ぶラジオボタンがあるので、「投資家」を選択してください。
その後、登録したメールアドレス宛に本登録メールが届きます。投資家の場合、本登録に必要な情報は以下の通りです。
登録後、公開される情報
- 都道府県
- ニックネーム
登録は必要だが、非公開の情報
- 氏名
- 携帯番号
無料プランと有料プランの違い
Founderを利用する場合は無料プランと有料プランのどちらかを選ぶ必要があります。
無料プランでは「起業家の案件確認」「案件投稿」を行うことができます。
有料プランではさらに起業家へ直接メッセージを送ることが可能になります。ただし、投資家の場合は、本人確認を完了する必要があります。
有料プランの料金体系
有料プランは「お試しプラン」「ビギナープラン」2つのプランが用意されています。
どちらもできることは変わりませんが、月ごとの料金が異なります。
お試しプランは期間が1カ月と短期間である代わりに料金が割高です。一方、ビギナープランは3カ月と期間が長い代わりに料金が割安になっています。
まずはお試しプランで登録後、よい起業家が見つかった場合はビギナープランに変更することをおすすめします。
なお、注意事項として、さきほど説明した通り有料プランは自動更新されます。しばらく利用しない場合は「お問い合わせフォーム」への連絡を忘れずに行いましょう。
ファウンダー株式会社で自分の事業に投資するのもあり
Founderを運営しているファウンダー株式会社では、起業する人をサポートする様々な事業を展開しています。そのサポートを活用すれば、投資家が自分で事業を起こすことも可能です。
Founderを運営するファウンダー株式会社の基本情報
ファウンダー株式会社はFounder以外にも以下のような事業を行っております。
- ウェブサイト、ウェブコンテンツ、その他インターネットを利用した各種サービス等の企画、制作、販売、運営及び管理
- 各種コンサルティング業務
- マーケティングリサーチ業
マッチングサイトだけでなく、ITに関して幅広い事業を行っていることがわかります。
新規IT事業開発サービスも行っている
ファウンダー株式会社は投資家や年商3億円以上の企業向けに、新規事業の開発・運営支援を行う「DX-PLAN」コンサルティングサービスを取り扱っています。
DX-PLANの最大の魅力は新規ビジネスの立ち上げからITサービス構築後の収益化まで一貫したサポートをしてくれることです。
自社でITサービスを立ち上げる場合、開発はIT会社に依頼することがほとんどです。その場合、IT会社はこちらの言われた通りにサービスを作るだけであり、改善点などを教えてくれることはほとんどありません。
また、構築した後のアフターフォローはほとんどありません。せっかくお金をかけたサービスが収益もあげることができなかったら全てが無駄になってしまいます。
一方、DX-PLANでは選任のコンサルタントが新規事業の戦略立案をサポートしてくれます。また、ITサービス構築後のユーザー獲得や収益化までサポートしてくれるため、安心してサービスを立ち上げられるでしょう。
ITに関するノウハウがないけど新規ITサービスを立ち上げたいという人はぜひファウンダー株式会社に相談してみるとよいでしょう。
マッチングサイトの構築
ファウンダー株式会社では自社で運営しているFounderのノウハウを活かしてマッチングサービスの開発をてがけています。Founderで培ったマッチングサイトのノウハウは他の会社とは一線を画しており、多くの分野にて短期間で成果をあげております。
美容系マッチングサイトに関しては、約1年半で初期投資の1,000万円を回収し、その後は毎月250万円の営業利益を出すことに成功しています。また、金融系のマッチングサイトでは1年で黒字化し、その後は月に2,500万円の営業利益を出すことに成功しています。
これらの功績は間違いなくFounderで培ったノウハウにより実現できたものです。マッチングサイトの開発を考えている人はファウンダー株式会社へ相談してみてもよいでしょう。
ファウンダー株式会社「福田拓哉社長」の評判や人柄は?展開事業と共に解説 (dysonblog.org)
Founder創設者の福田代表の実績と評判
ファウンダー株式会社にサポートを依頼する場合、会社の代表者の評判も気になるところです。
そこで、ファウンダー株式会社の福田代表の実績や評判を見ていきましょう。サービスの創設者の実績や評判を知ることによって、より深くサービスを理解することができます。
福田代表の実績
福田代表のこれまでの実績をまとめると、下記のようになります。
1987年 | 北海道で生まれる |
2010年 | 株式会社ユービジョンを設立 |
2015年 | ポータルサイト「資金調達プロ」をリリース |
2017年 | ファウンダー株式会社を設立 |
2018年 | 「資金調達プロ」を、東証一部上場企業へ6億2千万円で売却 |
また、福田代表の現在の活動状況をまとめると、下記のようになります。
- 日本最大級のビジネスマッチングサイト「Founder」を運営
- 中小企業への資金調達サポートや戦略コンサルティング、若手起業家の育成なども行っている
- シリアルアントプレナー・投資家としても活動しており、複数社のオーナーをしている
そして福田代表は今後、新規事業を始めるというより現在の事業によりコミットし、資金調達のサポートやコンサルティングを主にやっていくようです。
福田代表の評判
最後に、福田代表の評判を見ていきましょう。福田代表の評判は、クラウドソーシング上での評価や、自身の異名から伺うことができます。
クラウドソーシング上での福田代表の評判
福田代表は、クラウドソーシングサイト上でワーカーを募集しており、そのワーカーからの評価で、福田代表の評判を伺うことができます。
クラウドソーシングの1種であるクラウドワークスでは、福田代表に対する下記のような評価がありました。
- 指示がわかりやすかった
- 丁寧に教えてもらえた
- レスポンスが早く、スムーズに仕事ができた
- 都合が悪くなり納期に遅れたが、柔軟に対応してもらえた
ワーカーからの良い評価が多く、福田代表が仕事に真摯に向き合っている姿がうかがえます。ただ一部では、「返信が遅い」という評価も見受けられました。
福田代表は複数社のオーナーをしているため、返信が遅くなることもあるのかもしれません。(参照:クラウドワークス)
福田代表は「資金調達の貴公子」の異名を持つ
福田代表には、「資金調達の貴公子」という異名があります。過去の高額なサイト売却や、豊富な資金調達サポート実績から、上記のような異名で呼ばれています。
上記の実績は、福田代表の徹底的な顧客視点から生み出されているため、福田代表は、ユーザーの利便性を徹底的に追求する人だといえるでしょう。
企業理念やコメントから見える人柄
福田代表の人柄は、企業理念やコメントからも伺えます。
福田代表の企業理念は、下記のとおりです。
- 企業できない人を減らす
- 起業家を増やし、日本の経済発展に貢献する
起業家をサポートしたいという徹底的な思いから、福田代表の純粋な人柄を知ることができます。
また、福田代表は下記のようなコメントも残していました。
「日本という国では、起業を後押しするような文化がほとんどないと言っても過言ではありません。」
「日本の文化では、あなたが「起業したい」「資金調達したい」と思っても、なかなか実現できません。」
アメリカに比べて、日本で起業家が少ない理由の1つは、エンジェル投資家の少なさです。
福田代表は、起業家でもありつつ投資家でもあるため、同じ起業家や投資家の悩みが手に取るようにわかるのでしょう。
「投資家さえいれば」
「資金調達さえできれば」
このような起業家の悩みに応えたいという思いが、ファウンダー株式会社に込められているのではないでしょうか。
まとめ
この記事ではFounderの評判や評判から分かるメリット・注意点について紹介しました。
Founderは起業家にとっても投資家にとっても非常に魅力的であり、自信をもっておすすめすることができるサービスです。会員数が多く、さまざまな人と出会えるため、多くの起業家が資金調達に成功しています。公式ホームページに多くの成功例が記載されていることがなによりの証拠です。
本人確認やメッセージの有料化など、利用者が安心して利用できる環境作りに力を入れているところも非常に評価できるポイントです。
また、ファウンダー株式会社は新規IT事業開発やマッチングサイト構築をてがけています。ITに関するノウハウがない場合はこのようなサービスを利用することをおすすめします。
本記事がFounderを利用しようと考えている起業家・投資家の参考になれば幸いです。