「FXスキャルピングを始めたいけど、どんな手法がいいんだろう?」
「よく聞く『20EMA』って、スキャルピングに本当に使えるの?」
「具体的な設定方法やエントリータイミング、勝つためのコツが知りたい!」
そんな疑問をお持ちのFX初心者の方、そしてスキャルピング手法のレパートリーを増やしたいトレーダーの方へ。
この記事では、数あるスキャルピング手法の中でも特にシンプルで分かりやすく、多くのトレーダーに活用されている「20EMAスキャルピング」について、その基礎知識から具体的な設定方法、取引手法、勝率を上げるためのコツ、そして注意点までを徹底的に解説します。
この記事を読めば、以下の全てが分かります!
- 20EMAスキャルピングとは何か?その基本的な考え方
- なぜ「20期間」の「指数移動平均線(EMA)」がスキャルピングに適しているのか?
- 実践的なメリットと、知っておくべきデメリット・注意点
- MT4/TradingViewでの具体的な20EMA設定方法
- 明確なエントリー&イグジット(決済)タイミングのルール
- 勝率と利益を最大化するための「3つの鉄則」とレンジ相場対策
- 他のテクニカル指標との組み合わせ方(応用編)
- よくある質問とその回答
この記事をマスターすれば、20EMAスキャルピングを正しく理解し、自信を持ってトレードに臨むための知識とスキルが身につくはずです。FXスキャルピング成功への第一歩を踏み出しましょう!
そもそも20EMAスキャルピングとは?FX初心者が知るべき基礎知識
まずは、20EMAスキャルピングがどのような取引手法なのか、基本的な部分から理解していきましょう。
20EMAとは? なぜ「20期間」で「指数移動平均線」なのか?
「20EMA」とは、「20期間 指数移動平均線(Exponential Moving Average)」の略です。
- 移動平均線 (MA):
一定期間の価格の平均値を線で結んだもので、トレンドの方向性や強さ、サポート・レジスタンスの目安として使われる代表的なテクニカル指標です。 - 20期間:
移動平均線を計算する期間のこと。日足チャートで20期間といえば約1ヶ月(営業日数)の平均となり、短期~中期のトレンド把握によく用いられます。スキャルピングで使う1分足や5分足では、より短期的な値動きの平均を示します。 - 指数移動平均線 (EMA):
移動平均線にはいくつかの種類がありますが、EMAは直近の価格データに比重を置いて計算されるのが特徴です。これにより、単純移動平均線(SMA)と比べて価格変動への反応が速くなります。この「反応の速さ」が、数秒~数分単位の値動きを捉えるスキャルピングにおいて非常に有利に働くのです。
SMAとEMA、どちらが良いかは一概には言えませんが、スキャルピングのような短期決戦では、価格変動への追従性が高いEMAの方がシグナルが早く出る傾向があり、チャンスを捉えやすいと感じています。ただし、その分ダマシも多くなる可能性があるので注意が必要です。
20EMAスキャルピングの基本戦略:トレンドフォローの王道
20EMAスキャルピングの基本的な戦略は、非常にシンプルです。
「20EMAをトレンドの方向性を示す基準線(または短期的なサポート/レジスタンス)として利用し、その方向に沿ってエントリーするトレンドフォロー型の手法」
具体的には、価格が20EMAをどちらの方向に抜けるか、あるいは20EMAがどちらを向いているか、価格が20EMAにどのように反応するか(反発するか、支持されるか)を見て、短期的な価格変動を捉え、小さな利益をコツコツと積み重ねていくことを目指します。
20EMAスキャルピングのメリット・デメリット【冷静な判断のために】
どんな手法にもメリットとデメリットがあります。20EMAスキャルピングを実践する前に、両方をしっかり理解しておきましょう。
20EMAスキャルピングのメリット
- 判断基準がシンプルで初心者にも分かりやすい: 20EMAという1本の線が基準なので、複雑な分析は不要です。
- 明確なトレンド相場で効果を発揮しやすい: トレンドフォロー戦略なので、強いトレンドが出ている時には大きな強みとなります。
- 短時間で取引が完結する: スキャルピングなので、数分~数十分で結果が出ます。資金効率が良く、日をまたいでポジションを持ち越すストレスもありません。
- 小さな利益をコツコツ積み上げられる: 一撃で大きな利益を狙うのではなく、着実に利益を積み重ねるスタイルです。
20EMAスキャルピングのデメリット・注意点
- レンジ相場ではダマシが多く機能しにくい(最大の弱点): 方向感のない相場では、EMAを何度も上下に抜ける「ダマシ」が頻発し、損失を重ねやすくなります。
- 頻繁な取引によるスプレッドコストの積み重ね: 取引回数が多くなるため、スプレッドの負担が大きくなりがちです。スプレッドの狭い業者・通貨ペアを選ぶ必要があります。
- 損切りを徹底しないと大きな損失に繋がるリスク: 小さな利益を狙う分、損切りが遅れるとあっという間に利益が吹き飛び、大きな損失を被る可能性があります。
- 常にチャートを監視する必要がある場合も: エントリーチャンスを逃さないため、また急な変動に対応するために、ある程度の時間、チャートに集中する必要があります。
【実践編】20EMAスキャルピングの設定と具体的な取引手法を徹底解説!
それでは、実際に20EMAスキャルピングを行うための具体的な設定方法と取引手法を見ていきましょう。
ステップ1: 取引プラットフォーム(MT4/TradingView)での20EMA設定方法
まずは、お使いの取引プラットフォームに20EMAを表示させます。ここでは代表的なMT4/MT5とTradingViewでの設定例を簡単に紹介します。(※詳細な操作方法は各プラットフォームのヘルプ等をご参照ください)
- MT4/MT5の場合:
- 「挿入」メニュー → 「インディケータ」 → 「トレンド」 → 「Moving Average」を選択。
- 「パラメータ」タブで、「期間」を「20」に設定。
- 「移動平均の種別」を「Exponential」に設定。
- 「適用価格」を「Close」(終値)に設定。
- 「スタイル」タブで、線の色や太さを見やすいように調整し、「OK」をクリック。
- TradingViewの場合:
- チャート上部の「インジケーター」ボタンをクリック。
- 検索窓に「移動平均線指数」または「EMA」と入力し、表示されたものを選択。
- チャートに表示されたEMAの左上にある設定アイコン(歯車マーク)をクリック。
- 「パラメーター」または「入力」タブで、「期間」を「20」に設定。
- 「スタイル」タブで、色や太さを調整し、「OK」をクリック。
【画像イメージ】MT4/TradingViewでの20EMA設定画面のスクリーンショット
ステップ2: 基本的なエントリータイミング【買いシグナル・売りシグナル】
20EMAを基準とした基本的なエントリーシグナルは以下の通りです。
買いエントリーのタイミング
- ① ゴールデンクロス的シグナル:ローソク足の実体が、下向きまたは横ばいの20EMAを明確に下から上にブレイクしたとき。
- ② 押し目買いシグナル:20EMAが上向き(上昇トレンドを示唆)で、価格が一時的に20EMA付近まで下落し、そこで反発(サポートされた)のを確認したとき。
【daito’s Point】
これらのシグナルに加えて、直近のレジスタンスラインをブレイクしたか、上位足(例:15分足)のトレンド方向と一致しているか、などの根拠を組み合わせると、より精度の高いエントリーが期待できます。
売りエントリーのタイミング
- ① デッドクロス的シグナル:ローソク足の実体が、上向きまたは横ばいの20EMAを明確に上から下にブレイクしたとき。
- ② 戻り売りシグナル:20EMAが下向き(下降トレンドを示唆)で、価格が一時的に20EMA付近まで上昇し、そこで反発(レジスタンスとして機能した)のを確認したとき。
【daito’s Point】
同様に、直近のサポートラインをブレイクしたか、上位足のトレンド方向と一致しているか、などの追加根拠を確認することで、ダマシを減らすことができます。
【画像イメージ】20EMAを使った買いエントリーと売りエントリーのチャート例
ステップ3: イグジット(決済)タイミングの考え方
スキャルピングでは、欲張らずに小さな利益を確実に積み重ねることが重要です。損切りは素早く、が鉄則です。
- 利益確定 (Take Profit, TP) の目安:
- 固定pips: 通貨ペアのボラティリティにもよりますが、一般的に5~10pips程度。大きな利益を狙いすぎないこと。
- 直近の高値・安値: エントリー方向と逆の直近の高値(売り場合)や安値(買い場合)を目標にする。
- 20EMAからの乖離: 価格が20EMAから大きく離れたタイミング。
- 逆シグナル発生: エントリーと反対方向のEMAブレイクなどが発生したら利益確定。
- 損切り (Stop Loss, SL) の目安:
- エントリーと同時に必ず設定! これができない人はスキャルピングで勝てません。
- 20EMAの再ブレイク: エントリー方向と逆に、20EMAをローソク足の実体が明確にブレイクしたら損切り。
- 直近の高値・安値の少し外側: エントリーの根拠となったローソク足の少し外側など。
- 固定pips: 利益目標と同程度か、それより狭く設定するのがセオリーです(例:リスクリワード比1:1以上)。例えば、利益目標5pipsなら損切りも5pipsなど。
イグジットはエントリー以上に難しいと言われます。特にスキャルピングでは、利を伸ばそうとしてチャンスを逃したり、損切りをためらって損失を拡大させたりしがちです。事前に明確なイグジットルールを決め、機械的に実行する訓練が不可欠です。
ステップ4: 推奨する時間足と通貨ペア
- 推奨時間足:
- メインの執行足:1分足または5分足。
- 環境認識用の上位足:15分足、1時間足で大きなトレンドの方向性を確認する。これにより、短期足のダマシを減らす効果が期待できます。(マルチタイムフレーム分析)
- 推奨通貨ペア:
- スプレッドが極めて狭く、流動性が高いメジャー通貨ペアが基本です。
- 例:米ドル/円 (USD/JPY), ユーロ/米ドル (EUR/USD), ユーロ/円 (EUR/JPY) など。
- (内部リンク:FXスキャルピングにおすすめの通貨ペアは?【選び方と注意点を初心者向けに解説】)
20EMAスキャルピングの勝率と利益を最大化する3つの鉄則+α
20EMAスキャルピングで継続的に利益を上げていくためには、以下の「鉄則」を守ることが不可欠です。
利益最大化のための鉄則
- 損切りルールの絶対徹底!
- 厳格な資金管理の実行
- デモトレードでの徹底的な練習と検証
- 【+α】レンジ相場を避ける工夫
鉄則1: 損切りルールの絶対徹底!
何度でも言いますが、これが最も重要です。スキャルピングは「損小利小」または「損小利大(狙えるなら)」を目指す手法。小さな損失を許容できないと、一回の大きな負けで全てを失いかねません。
「もう少し待てば戻るかも…」という希望的観測は捨て、事前に決めた損切りポイントに達したら、ためらわずに機械的に損切りを実行しましょう。これができるかどうかが、スキャルピングで生き残れるかどうかの分水嶺です。
鉄則2: 厳格な資金管理の実行
一度のトレードで大きなリスクを取ることは避けましょう。
- 1回のトレードで許容できる損失額(リスク)を、総取引資金の1~2%以内に抑えるのが鉄則です。
- 例えば、資金10万円なら、1回の損失許容額は1,000円~2,000円です。これに基づいてロットサイズを調整します。
- マーチンゲールのような、負けるたびに賭け金を増やす手法は、スキャルピングでは特に危険なので絶対に避けましょう。
(内部リンク:リスク管理と資金管理の基本)
鉄則3: デモトレードでの徹底的な練習と検証
どんな手法も、いきなりリアルマネーで試すのは無謀です。必ずデモトレードで十分に練習し、手法の特性を理解し、自分なりのルールを確立・検証しましょう。
- 20EMAの動きに慣れる。
- エントリー/イグジットのタイミングを体に叩き込む。
- 様々な相場状況(トレンド、レンジ)で手法がどう機能するかを確認する。
- 自分のメンタルがスキャルピングのリズムに耐えられるか試す。
- 取引記録をつけ、勝率やリスクリワード比を計算し、改善点を見つける(PDCAサイクル)。
デモトレードで安定して利益を出せるようになるまで、リアルトレードへの移行は慎重に行いましょう。
【+α】レンジ相場を避ける工夫
20EMAスキャルピングの最大の弱点はレンジ相場です。そのため、できるだけレンジ相場での無駄なエントリーを避ける工夫が勝率アップに繋がります。
- ADXなどのトレンド系指標と組み合わせる: ADXが一定レベル以上(例:25以上)で、DI+とDI-のクロスでトレンド方向を確認するなど。
- ボリンジャーバンドと組み合わせる: バンドの幅(スクイーズ/エクスパンション)でトレンドの勢いを見る。スクイーズ時はレンジと判断し手控える。
- 上位足の方向性を確認する: 1時間足などで明確なトレンドが出ている方向にのみ、短期足でエントリーする。
- 重要な経済指標発表前後は避ける: 値動きが荒れやすく、ダマシが多くなるため。
- 「待つ」勇気を持つ: 明確なトレンドが出ていない、判断に迷う相場では無理にエントリーしない。
レンジ相場での損失をいかに減らせるかが、20EMAスキャルピングでトータルプラスを出すための隠れた鍵だと思っています。完璧に避けるのは難しいですが、他の指標や上位足分析で「今はレンジっぽいな」と感じたら、無理せず見送る勇気が大切です。
【応用編】20EMAスキャルピングを他のテクニカル指標と組み合わせる方法
20EMA単体でも機能しますが、他のテクニカル指標と組み合わせることで、エントリーの精度を高めたり、ダマシを減らしたりする効果が期待できます。ただし、指標を増やしすぎると判断が複雑になり、かえって逆効果になることもあるので注意が必要です。シンプルさを保ちつつ、1~2つの補助的な指標を加えるのが良いでしょう。
- RSIとの組み合わせ:
- 20EMAでトレンド方向(例:EMAが上向きなら上昇トレンド)を確認。
- 買いの場合:価格が20EMAにタッチし、かつRSIが売られすぎゾーン(例:30以下)から反転してきたらエントリーの精度が高まる。
- 売りの場合:価格が20EMAにタッチし、かつRSIが買われすぎゾーン(例:70以上)から反転してきたらエントリーの精度が高まる。
- MACDとの組み合わせ:
- 20EMAでトレンド方向を確認。
- 買いの場合:EMAが上向きで、MACDラインがシグナルラインを下から上にクロス(ゴールデンクロス)したらエントリー。
- 売りの場合:EMAが下向きで、MACDラインがシグナルラインを上から下にクロス(デッドクロス)したらエントリー。
- ボリンジャーバンドとの組み合わせ(前述のレンジ判断にも活用):
- バンドが拡大(エクスパンション)し、トレンドが発生していることを確認。
- 価格が±1σや±2σのバンドに沿って動き(バンドウォーク)、その内側にある20EMAを押し目・戻りの目安としてエントリー。
これらの組み合わせは一例です。ご自身で様々な組み合わせをデモトレードで検証し、最も相性の良いものを見つけることが重要です。
20EMAスキャルピングに関するよくある質問 (FAQ)
- Q1:20EMAスキャルピングは本当に初心者でも勝てますか?
- A1:手法自体はシンプルで理解しやすいため、FX初心者の方がスキャルピングを学ぶ「入口」としては適しています。しかし、FX取引には必ずリスクが伴います。「簡単に勝てる」と安易に考えず、この記事で解説した損切りルールや資金管理の徹底、そして何よりもデモトレードでの十分な練習と検証が不可欠です。基本を疎かにせず、慎重に取り組めば、初心者でも利益を出せる可能性はあります。
- Q2:20EMAスキャルピングで勝率を上げるには、具体的にどうすれば良いですか?
- A2:勝率を上げるためには、以下のポイントが重要です。
- レンジ相場を避ける工夫をする(ADXや上位足でのトレンド確認など)。
- エントリー根拠を複数持つ(20EMAのシグナル+他のテクニカル指標やラインなど)。
- 損切りを徹底し、損失を小さく抑える。
- 資金管理を厳格に行う。
- 自分の得意な時間帯や通貨ペアを見つける。
- 取引記録をつけ、常に分析と改善を繰り返す。
- 経済指標やニュースにも注意を払い、相場が大きく動きそうな時は避ける。
- Q3:損切り幅は具体的に何pipsくらいが良いですか?
- A3:これは通貨ペアのボラティリティや、個人のリスク許容度、利益目標によって異なります。一概に「何pips」と言うのは難しいですが、一般的には利益目標と同程度か、それよりもやや狭く設定することが多いです(例:利益目標5pipsなら損切りも5pips、または利益目標10pipsなら損切り7pipsなど)。重要なのは、必ずエントリー前に損切りポイントを決め、それを守ることです。デモトレードで様々な設定を試し、ご自身の戦略に合った損切り幅を見つけてください。
- Q4:20EMA以外の期間のEMA(例:10EMAや50EMA)ではダメですか?
- A4:「20EMA」は多くのトレーダーに使われている一般的な期間ですが、これが唯一の正解というわけではありません。例えば、より短期的な動きを捉えたいなら10EMA、もう少しゆったりした動きを見たいなら25EMAや50EMA(これはスキャルピングよりデイトレ向きかもしれませんが)など、ご自身で様々な期間を検証し、最もパフォーマンスが良いと感じるものを使うのも有効なアプローチです。ただし、あまり頻繁に変えるのではなく、一定期間同じ設定で検証することが重要です。
まとめ|20EMAスキャルピングをマスターし、FXスキャルの第一歩を踏み出そう!
20EMAスキャルピングは、そのシンプルさからFX初心者にも取り組みやすいトレンドフォロー型の取引手法です。しかし、どんな手法も万能ではなく、メリットとデメリットを正しく理解し、適切な状況で使うことが成功の鍵となります。
20EMAスキャルピング成功のポイント再確認
- ✅ トレンド相場でこそ真価を発揮!レンジ相場は避ける工夫を。
- ✅ エントリー・イグジットのルールを明確化し、機械的に実行する。
- ✅ 損切りルールの絶対徹底が何よりも重要。
- ✅ 厳格な資金管理でリスクをコントロールする。
- ✅ いきなりリアルマネーではなく、デモトレードで十分な練習と検証を積む。
- ✅ 必要に応じて他のテクニカル指標と組み合わせ、分析精度を高める。
「千里の道も一歩から」という言葉があるように、FXスキャルピングでの成功も、日々の地道な学習、練習、そして検証の積み重ねから生まれます。20EMAスキャルピングは、その第一歩として非常に優れた手法の一つです。
この記事で紹介した内容を参考に、焦らず、基本に忠実に、そして何よりも楽しみながら、20EMAスキャルピングのスキルを磨いていってください。
あなたのFXトレードが成功することを心から応援しています!
この記事を書いた人:daito (@daito_daison)
Dysonblog運営者。FXスキャルピングを実践し、様々なテクニカル指標を検証。20EMAのシンプルさとトレンドフォローへの有効性を認識しつつ、レンジ相場の難しさも経験。初心者にも分かりやすい解説と、実践的なアドバイスを心がけている。
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