AXIORY(アキシオリー)まとめ
アキシオリーはアワード受賞歴多数!透明性の高いブローカー賞にも選ばれています。
では、本題に移ります。
【取引と調査】AXIORYのスキャルピング
AXIORYのスキャルピングについて気になっていたので、自分で取引し、情報も調べつつ調査してみました。
個人的な見解ですが、安全性を高めてスキャルピングするならAXIORYがおすすめという結果になりました。
その理由と調査内容を下記で解説します。
まず、AXIORYがそもそもスキャルピングができるのか問題を調査。
画像の通り「取引について」の取引条件全般で「スキャルピング(超短期売買)はできますか?」の項目があったので確認。
結果としてスキャルピング公認の証券会社
次に、スキャルピングするにあたってスプレッドが気になるかと思います。
スプレッドとは?という人は下記画像を御覧ください。
AXIORYのスプレッドも調査。
実は、口座タイプが複数あり、スタンダード口座よりもナノ口座とテラ口座なとあります。
ナノ口座はスプレッドが狭いのですが、別で手数料が発生します。
細かいルールがあるので一概にはこの口座がベストとはいえませんが、個人的には正直良くわからなかったのでスタンダード口座を選びました。
※個人的には取引手数料がない方がわかりやすくスプレットとスワップがマイナスというイメージで理解しやすい方を選びました。
後で、やっぱりナノ口座がいいなって感じたら新たに口座を開設すればOK。
確か10口口座開設することができます。
個人的な予想ですが、少額からのスキャルピング取引なら問題ないのですが、金額が増えていくのと同時に手数料が勝手に増えていき、スタート時点からマイナスを抱えたり、取引した結果トントンにも関わらず手数料分の損を抱えるかもしれないと思ったのでスタンダードにしました。(※あくまでも個人の考えなので間違っているかもしれません)
実際に取引してみた画像を投稿しています。参考にどうぞ。
AXIORYの取引をインスタで見てみる
【調査】AXIORYのスキャルピング【レバレッジについて】
AXIORYでは8種類のレバレッジ調整ができます。
スキャルピングをするのが決まっている方は、400倍に設定するのがおすすめ。
もちろん400倍のレバレッジにして自分でロットを減らせば少ないレバレッジに変更し、安心してスキャルピング取引が可能です。
上記のようにAXIORYの口座の履歴を確認すると「0.01」と「0.10」のロット数でレバレッジを調整できます。
なので、スキャルピングではロット数を挙げないと利益になりませんが、損は最小限に抑えられます。
一方レバレッジを上げることで、スキャルピングでの利益が増える分、損のリスクも上がってしまうので、練習してから徐々に上げるのがおすすめ。
AXIORYのスキャルピングで重要なスリッページと約定力スピード
AXIORYではスリッページが確認できます。
スリッページを確認しようとしても確認できない証券会社やわかりにくかったりしますが、僕個人的にはこのようにグラフでや表などで確認できるのは評価できるポイントで選んだ決め手(透明性)にもなりました。
上記のように、AXIORYではスリッページと約体力スピードを公開しているので、安心してスキャルピング取引ができます。
スキャルピングを想定して調査【AXIORYとXMTradingのスプレッド比較】
はじめに前提条件として下記をご覧ください。
ちなみに、表してスプレッドを比較しているサイトがありますが、スプレッドは1秒毎に変動します。固定ではなく、スプレッドは変動するため正確にはMT4などの取引ツールでインジケーターを追加し下記のように表示させるのがベスト。
僕が個人的に活用しているのがXMTradingという証券会社でこちらは海外証券会社で一番日本人に選ばれているとされる証券会社です。
AXIORYはpips表記でXMは0.01表記なので、こちらの表を参考にご確認ください。
クロス円・米ドル/円の場合
- 1pip=0.01円
- 10 pips=0.1円
- 100 pips=1円
スプレッドではAXIORYのほうが有利となっています。
また、他の口座でのスプレッドは公式で見つけられなかったのですが、他のサイトを確認したところ、満場一致でAXIORYがスプレッドが狭いの結論に達しており、僕も使っている感覚では一番狭いと感じています。
※また、XM Zero口座とAxioryナノスプレッド口座は取引する際に手数料が発生しまが、こちらもAXIORYのほうが安くすみます。
結論的にはAXIORYがどの口座でもスプレッドが狭くスキャルピングには有利です。
とはいえ、最近、極み口座が出たので、XMがスプレッドが低く取引できますが、その分スワップがなしで、キャンペーンもなし、XM独自のポイントも獲得できないようになっています。
一方AXIORYでは少し極み口座と比較するとスプレッドは高めになりますが、その分信託保全なので、安全性や出金できるかどうか、会社が持ち逃げしないかという安全面から考えると、AXIORYが一番。
前はXMもそうだったようですが、最近運営者が変わり、信託保全ではなくなってしまったので僕はAXIORYを選びました。
AXIORYの口座をメインにして、XMはハイレバ口座としてサブで活用するのが合理的かなと考えました。
僕の場合ですが安全性と信頼性と長く取引するつもりなので安定感のあるAXIORYをメイン口座として、ナノ口座がスキャル向きと多くの人が言っていますが、往復6ドル手数料がかかるため、その分負けてしまう可能性もありますが、なので、自分で視覚化できるスプレットが少し増えて手数料分あると考えればスタンダート口座でも問題ないと考えています。
僕の場合はスキャルピング特化していましたが、スキャル以外のデイトレも多く取引します。
デイトレやスイングなども取引する場合にはバランスを考えてAXIORYのスタンダード口座を選ぶのがおすすめ。
また、スキャルピングを公認しているのはAXIORYですが、XMは公認しておらず、規定などがあるため口座凍結のおそれがないとは言い切れず、安心してスキャルピングができないと僕は考えたので、公認のAXIORYを選びました。
サブとしてはXMは最高かと思います。
安全性は個人的に調べた見解だとAXIORYが一番。
- 安全性を取るならAXIORY
- 性能でトレードのみのパワーマンスならXM
このようなイメージですね。
AXIORYとXMTradingのスプレッド比較「MT4」
「左」が「AXIORY」で「右」が「XMTrading」のスプレッド比較です。
どちらもスタンダードの通常口座になっています。
調べた通貨ペアはこちら
- USDJPY
- EURUSD
- EURJPY
- AUDJPY
- GBPJPY
- AUDUSD
- NZDUSD
- GBPUSD
- EURAUD
- USDCAD
- EURCHF
- USDCHF
- GBPCAD
- AUDNZD
結論から言えば、比較的安定してAXIORYの方が狭いですが、一部XMTradingの方が狭い通貨ペアもあります。また、仮想通貨を取引したい人はXMtradingがあるので、どちらを選んでも正解かと。※もちろん、リアルタイムにスプレッドは変動するので一概には言えません。自分でご確認ください。
AXIORYはスキャルピング公認のFX証券会社で、信託保全があるため、お金を持ち逃げされる危険もありません。他の証券会社はスキャルピングを公認している証券会社は少なく、あったとしてもスプレッドが広い。
更に、片道3ドルの手数料を受け入れることでスプレッドを安くできますが、個人的にマイナスになりそうなので保留。
スキャルピング以外にもデイトレやスイングを試してみたいのでスタンダードの口座で落ち着きました。
以上です。
AXIORYでスキャルピング【本気で考えてみた】
AXIORYでは秒スキャは難しい理由と15分足以上のスキャ限定推奨
海外のFX業者では、スプレッドが0.5~2pips前後と、海外ではダントツの低いスプレッドを誇り、信頼性も高いのがAXIORY。
しかし、それでも秒スキャルピングはおすすめしません。なぜなら、スプレッドを差し引いても利益が出る確率が低いからです。
秒スキャルピングとは、数秒から数十秒で売買を繰り返す手法です。この場合、スプレッドが0.5pipsだとしても、1回の取引で0.5pips以上の値動きが必要になります。
秒スキャの多くは0.3pipsくらいで国内業者を使っている人が多くそうでないと勝てないとまで行っているほど、秒スキャではスプレッドの低さが利益を生むか損失を生むかの分かれ道です。
このように多くは億トレーダーと呼ばれている資産が億に達した人たちが口を揃えており、僕個人もそう感じています。
また、0.5pipsの時に秒スキャをやればいいじゃんと考える人もいるかと思いますが、僕の体感的に1.5前後くらいが平均なので、どうしても2pipsくらいはスプレッドとして考えておくのがおすすめ。
僕は多く見積もって3pips固定でスプレッドが取られると想定して戦略を練るのがおすすめ。
では、どのような手法がおすすめかというと、15分足以上でトレードすることです。
僕も1分足や5分足が大好きすぎて見続けてしまうのですが、負けの原因は大半が1分足を見ていたから負けています。
これを15分足に変えるだけで勝率も利幅も大きくなります。
15分足では、スプレッドを引いても利益が出る余地があります。例えば、スプレッドが3pipsだとしても、15分足で10pipsの利益を狙えば、スプレッド分の3pipsを追加して13pipsの利確ラインを設定すればよいのです。これなら、損小利大のトレードが可能です。
そして、1分足では13pipsの値幅を取ろうと思うとボラティリティが足りないのでなかなかエントリーできなくなると思います。
確かめてみてください。
これだけでもだいぶトレードの見え方が変わります。
そして、5分足にするとやっとスプレッド分はとれますが、そこからプラスに転じるのが難しいので高勝率が必要不可欠の戦い方しか利益を残すことができません。
イメージとしては1分足が1pipsのり幅を見込め、5分足で5pipsのり幅が狙え、15分で15pipsのボラティリティを取れる分析が可能となるイメージです。
さらに、15分足以上でトレードする場合は、ロジックや根拠もしっかりと持つことができます。秒スキャルピングでは、値動きが小さくてランダムなことが多いため、エッジ(根拠)を持つことが難しいです。しかし、15分足以上では、チャネルラインやイグロックメソッドなどの分析ツールを使って、トレンドやレンジを判断し、シナリオを構築することができます。これなら、うまく行けば数十秒で利確できることもありますし、普段は数分で利確できることもあります。どちらにしても、エッジ(根拠)のあるトレードができると言えるでしょう。
以上の理由から、海外FXでは秒スキャはやめた方がいいと考えます。15分足以上でトレードすることをおすすめします。
ちなみに僕はスタンダード口座を使用していますが、ナノ口座でスプレッドを低くし、手数料を取ることで少し安くなる方法もあります。
ですが、少しだけお得になるイメージなので、僕はスタンダード口座を選びました。
また、PCやFXに慣れていない知人にも紹介することも考慮した結果です。
理由は計算画面道になるのと、建値決済時の手数料の考慮分の計算が難しいという煩わしさがあると考えたからです。
AXIORYのスタンダード口座とナノ口座は、FX取引においてどちらが有利なのでしょうか?スプレッドと手数料の面から比較してみましょう。
スタンダード口座は、スプレッドが0.2pipsからと狭く、手数料は一律$6/lotです。ナノ口座は、スプレッドが0.0pipsからとさらに狭く、手数料は$10/lotです。しかし、ナノ口座では最小取引単位が0.001lotと小さく、細かい金額で取引できます。
では、どちらの口座が合計でお得なのでしょうか?それは、取引する通貨ペアや取引量によって異なります。例えば、EUR/USDを1lot取引する場合、スタンダード口座ではスプレッドが0.2pipsと仮定すると、手数料は$6+$0.2=$6.2です。ナノ口座ではスプレッドが0.0pipsと仮定すると、手数料は$10です。この場合、スタンダード口座のほうが$3.8お得です。
しかし、EUR/USDを0.01lot取引する場合、スタンダード口座では手数料は$6+$0.002=$6.002です。ナノ口座では手数料は$10×0.01=$0.1です。この場合、ナノ口座のほうが$5.902お得です。
つまり、取引量が大きいほどスタンダード口座が有利で、取引量が小さいほどナノ口座が有利ということになります。また、スプレッドも通貨ペアによって変動しますので、その時々の状況に応じて選択する必要があります。
また、どちらの口座が計算ミスが少なくなるのかという点も考慮する必要があります。スタンダード口座では、手数料が一律なので計算しやすいですが、ナノ口座では手数料が取引量に応じて変わるので計算しづらいです。しかし、ナノ口座では最小取引単位が小さいので、自分の資金に合わせて調整しやすいです。
以上のことから、AXIORYのスタンダード口座とナノ口座はそれぞれにメリットとデメリットがあります。自分の取引スタイルや目的に合わせて適切な口座を選ぶことが重要です。
簡単に考え方としては取引量が多い=有名な通貨ペアのみで1、2通貨ペアのみしかトレードしない人はナノ口座で、僕みたいに20通貨ペアくらい取引したい人はスタンダード口座がお得なのかなと考えることができます。
※個人的な予測なので、ご自身で調べて決めるようにしてください。