【調査】AXIORYのスキャルピング【約定力スピード・スリッページ】

【調査】AXIORYのスキャルピング【約定力スピード・スリッページ】

2022年11月5日

AXIORY(アキシオリー)まとめ

アキシオリーは海外証券会社の中でとても評判がよく、アワード受賞歴多数!透明性の高いブローカー賞にも選ばれています。

では、本題に移ります。

【取引と調査】AXIORYのスキャルピング

AXIORYのスキャルピングについて気になっていたので、自分で取引し、情報も調べつつ調査してみました。

個人的な見解ですが、安全性を高めてスキャルピングするならAXIORYがおすすめという結果になりました。

その理由と調査内容を下記で解説します。

まず、AXIORYがそもそもスキャルピングができるのか問題を調査。

画像の通り「取引について」の取引条件全般で「スキャルピング(超短期売買)はできますか?」の項目があったので確認。

結果としてスキャルピング公認の証券会社

次に、スキャルピングするにあたってスプレッドが気になるかと思います。

スプレッドとは?という人は下記画像を御覧ください。

AXIORYのスプレッドも調査。

実は、口座タイプが複数あり、スタンダード口座よりもナノ口座とテラ口座なとあります。

ナノ口座はスプレッドが狭いのですが、別で手数料が発生します。

細かいルールがあるので一概にはこの口座がベストとはいえませんが、個人的には正直良くわからなかったのでスタンダード口座を選びました。

※個人的には取引手数料がない方がわかりやすくスプレットとスワップがマイナスというイメージで理解しやすい方を選びました。

後で、やっぱりナノ口座がいいなって感じたら新たに口座を開設すればOK。

確か10口口座開設することができます。

個人的な予想ですが、少額からのスキャルピング取引なら問題ないのですが、金額が増えていくのと同時に手数料が勝手に増えていき、スタート時点からマイナスを抱えたり、取引した結果トントンにも関わらず手数料分の損を抱えるかもしれないと思ったのでスタンダードにしました。(※あくまでも個人の考えなので間違っているかもしれません)

実際に取引してみた画像を投稿しています。参考にどうぞ。
AXIORYの取引をインスタで見てみる

スタンダードでの取引

アキシオリー(AXIORY)の口座開設

【調査】AXIORYのスキャルピング【レバレッジについて】

AXIORYでは8種類のレバレッジ調整ができます。

スキャルピングをするのが決まっている方は、400倍に設定するのがおすすめ。

もちろん400倍のレバレッジにして自分でロットを減らせば少ないレバレッジに変更し、安心してスキャルピング取引が可能です。

スワップポイントでマイナスが増えますが、スキャルピングから、伸びる相場の場合は保有日数を増やすことで利食いが可能です。

上記のようにAXIORYの口座の履歴を確認すると「0.01」と「0.10」のロット数でレバレッジを調整できます。

なので、スキャルピングではロット数を挙げないと利益になりませんが、損は最小限に抑えられます。

一方レバレッジを上げることで、スキャルピングでの利益が増える分、損のリスクも上がってしまうので、練習してから徐々に上げるのがおすすめ。

AXIORYのスキャルピングで重要なスリッページと約定力スピード

AXIORY スリッページと約定力スピード

AXIORYではスリッページが確認できます。

スリッページを確認しようとしても確認できない証券会社やわかりにくかったりしますが、僕個人的にはこのようにグラフでや表などで確認できるのは評価できるポイントで選んだ決め手(透明性)にもなりました。

上記のように、AXIORYではスリッページと約体力スピードを公開しているので、安心してスキャルピング取引ができます。

スキャルピングを想定して調査【AXIORYとXMTradingのスプレッド比較

はじめに前提条件として下記をご覧ください。

ちなみに、表してスプレッドを比較しているサイトがありますが、スプレッドは1秒毎に変動します。固定ではなく、スプレッド変動するため正確にはMT4などの取引ツールでインジケーターを追加し下記のように表示させるのがベスト。

この場合はスプレッド1.5pips

僕が個人的に活用しているのがXMTradingという証券会社でこちらは海外証券会社で一番日本人に選ばれているとされる証券会社です。

AXIORYはpips表記でXMは0.01表記なので、こちらの表を参考にご確認ください。

クロス円・米ドル/円の場合

  • 1pip=0.01円
  • 10 pips=0.1円
  • 100 pips=1円

スプレッドではAXIORYのほうが有利となっています。

また、他の口座でのスプレッドは公式で見つけられなかったのですが、他のサイトを確認したところ、満場一致でAXIORYがスプレッドが狭いの結論に達しており、僕も使っている感覚では一番狭いと感じています。

※また、XM Zero口座とAxioryナノスプレッド口座は取引する際に手数料が発生しまが、こちらもAXIORYのほうが安くすみます。

結論的にはAXIORYがどの口座でもスプレッドが狭くスキャルピングには有利です。

とはいえ、最近、極み口座が出たので、XMがスプレッドが低く取引できますが、その分スワップがなしで、キャンペーンもなし、XM独自のポイントも獲得できないようになっています。

一方AXIORYでは少し極み口座と比較するとスプレッドは高めになりますが、その分信託保全なので、安全性や出金できるかどうか、会社が持ち逃げしないかという安全面から考えると、AXIORYが一番。

前はXMもそうだったようですが、最近運営者が変わり、信託保全ではなくなってしまったので僕はAXIORYを選びました。

AXIORYの口座をメインにして、XMはハイレバ口座としてサブで活用するのが合理的かなと考えました。

僕の場合ですが安全性と信頼性と長く取引するつもりなので安定感のあるAXIORYをメイン口座として、ナノ口座がスキャル向きと多くの人が言っていますが、往復6ドル手数料がかかるため、その分負けてしまう可能性もありますが、なので、自分で視覚化できるスプレットが少し増えて手数料分あると考えればスタンダート口座でも問題ないと考えています。

僕の場合はスキャルピング特化していましたが、スキャル以外のデイトレも多く取引します。

デイトレやスイングなども取引する場合にはバランスを考えてAXIORYのスタンダード口座を選ぶのがおすすめ。

また、スキャルピングを公認しているのはAXIORYですが、XMは公認しておらず、規定などがあるため口座凍結のおそれがないとは言い切れず、安心してスキャルピングができないと僕は考えたので、公認のAXIORYを選びました。

サブとしてはXMは最高かと思います。

安全性は個人的に調べた見解だとAXIORYが一番。

  • 安全性を取るならAXIORY
  • 性能でトレードのみのパワーマンスならXM

このようなイメージですね。

AXIORYとXMTradingのスプレッド比較「MT4」

「左」が「AXIORY」で「右」が「XMTrading」のスプレッド比較です。

どちらもスタンダードの通常口座になっています。

調べた通貨ペアはこちら

  • USDJPY
  • EURUSD
  • EURJPY
  • AUDJPY
  • GBPJPY
  • AUDUSD
  • NZDUSD
  • GBPUSD
  • EURAUD
  • USDCAD
  • EURCHF
  • USDCHF
  • GBPCAD
  • AUDNZD

結論から言えば、比較的安定してAXIORYの方が狭いですが、一部XMTradingの方が狭い通貨ペアもあります。また、仮想通貨を取引したい人はXMtradingがあるので、どちらを選んでも正解かと。
※もちろん、リアルタイムにスプレッドは変動するので一概には言えません。自分でご確認ください。

AXIORYはスキャルピング公認のFX証券会社で、信託保全があるため、お金を持ち逃げされる危険もありません。他の証券会社はスキャルピングを公認している証券会社は少なく、あったとしてもスプレッドが広い。

更に、片道3ドルの手数料を受け入れることでスプレッドを安くできますが、個人的にマイナスになりそうなので保留。

スキャルピング以外にもデイトレやスイングを試してみたいのでスタンダードの口座で落ち着きました。

以上です。