AXIORYの口座タイプ【スタンダード・ナノ・テラ・アルファ】について

AXIORYの口座タイプ【スタンダード・ナノ・テラ・アルファ】について

2022年11月23日

AXIORY(アキシオリー)まとめ

アキシオリーはアワード受賞歴多数!透明性の高いブローカー賞にも選ばれています。

AXIORYの口座タイプ【スタンダード・ナノ・テラ・アルファ】について

まず、AXIORYには口座タイプとデモ口座と法人のお客様という3つのタイプがあります。

つまり、簡単に変換すると

  • 口座タイプ(個人口座)今回はこちらの口座タイプが多いため話をしていきます。
  • デモ口座(練習用口座)
  • 法人のお客様(ビジネス用口座)

上記の2つの口座タイプにが分けられ、更に、口座タイプにも4つに分類されており、それぞれサービス内容が異なります。

  • スタンダード口座
  • ナノ口座
  • テラ口座
  • アルファ口座

上記の4つの口座タイプがあります。

また、僕はスタンダード講座を選びましたが、10口座くらいは作れるようなので、どれを選んでも問題なし。

とは言え、1口座作ってその口座のみで取引するという人が多いかと思うので個人的な見解などを加えながらそれぞれの特徴や印象、メリット・デメリットを解説していきます。

スタンダード口座

スタンダード口座
最大レバレッジ*
400倍
取引手数料
なし
口座通貨
EUR, USD, JPY
ゼロカット保証
適用
最低取引数量(lot)
0.01
最大注文ロット(1ポジションにつき)
1,000
取引単位(FX)
1lot = 100,000
最大保有ポジション
制限なし
対応商品
FX
株式CFD
株価指数CFD
エネルギーCFD
貴金属CFD
プラットフォーム
MT4, cTrader

僕が使っている口座です。

スタンダード口座の特徴(メリット・デメリット)

  • 手数料が無料
  • MT4が使える
  • 一番選ぶ人が多い気がする

単純に、一番多く解説されているかと思います。

理由としては、僕もスタンダードを選びましたし、選んだ理由が短期も長期も取引したいのと、何より、手数料が無料という点で選びました。

他の口座は全て手数料があるので、おそらくこの時点でスタンダードを選ぶ人が多い。

一番スタンダードな口座です。

ナノ口座

ナノ口座
最大レバレッジ*
400倍
取引手数料
あり
口座通貨
EUR, USD, JPY
ゼロカット保証
適用
最低取引数量(lot)
0.01
最大注文ロット(1ポジションにつき)
1,000
取引単位(FX)
1lot = 100,000
最大保有ポジション
制限なし
対応商品
FX
株式CFD
株価指数CFD
エネルギーCFD
貴金属CFD
プラットフォーム
MT4, cTrader

ナノ口座の特徴(メリット・デメリット)

  • 手数料が有料
  • MT4が使える
  • スキャルピングに適している

テラ口座

テラ口座
最大レバレッジ*
400倍
取引手数料
あり
口座通貨
EUR, USD, JPY
ゼロカット保証
適用
最低取引数量(lot)
0.01
最大注文ロット(1ポジションにつき)
1,000
取引単位(FX)
1lot = 100,000
最大保有ポジション
制限なし
対応商品
FX
株式CFD
株価指数CFD
エネルギーCFD
貴金属CFD
プラットフォーム
MT5

テラ口座の特徴(メリット・デメリット)

  • 手数料が有料
  • MT5が使える
  • 長期取引に適している

長期が良いと書きましたが、スプレッドももともと狭いですし、この口座でも十分にスキャルピングは可能ですが、手数料が気になるイメージです。

とは言え、MT5でしか使えないインジケーターやMT5で取引したい人はおそらくこの取引しかないかと思います。

理由としてはアルファ口座は株系で更に長期運用向きだからです。

アルファ口座

アルファ口座
最大レバレッジ*
1倍
取引手数料
あり
口座通貨
EUR, USD, JPY
ゼロカット保証
最低取引数量(lot)
1
最大注文ロット(1ポジションにつき)
100,000
取引単位(FX)
最大保有ポジション
制限なし
対応商品
現物株式
ETF


 
プラットフォーム
MT5
  • 手数料が有料
  • MT5が使える
  • 株やETFがメイン(ゼロカットシステムなし)

アルファ口座の特徴(メリット・デメリット)

アルファ口座はゼロカットシステムがないので、大損する可能性がありますが、最大レバレッジが1倍なので、大きなレバをかけるというよりは、資産運用をメインにしているかと思います。

すでに大きな資産がある人はアルファ口座メインで運用するのがいいかもしれません。