利確の機会損失【遅すぎ+早すぎ+騙し+損+問題】

利確の機会損失【遅すぎ+早すぎ+騙し+損+問題】

2024年5月31日

独自の分析と研究を公開!

成長したい人必見!

早く利確しすぎた機会損失

分析があっていたのですが、自分を信じられず、トレーディングストップで追尾して切られてしまいました。

これは分析があっていたのに持ち続けることができなかったので、機会損失になります。

白い矢印が利確。

緑の矢印がシナリオです。

これは完全に機会損失です。

こんな急激に下がるわけないので、損が怖くトレーディングストップにした結果です。

良くない勝ちの例です。

早く損切りしすぎた機会損失は正解

しかし、損切りの機会損失もあり、損切りをしたらぐんぐん伸びていったという体験をする人も多いはず。

ですが、その逆ももちろん同じくらいあるので、機会損失と同じくらい大損リスクが高まります。

なので、損切りの場合にはたとえ機会損失がおきたとしても損切り、損を増やさないというのが正義。

損が少ない限り何十回機会損失トレードを舌としても大損に向かったとしてもリスクは少しか0なので、1回の勝ちでプラスになります。

実際の損切りがこちら。

エントリーしたが、勢いが強くないので、レンジからの逆転の動きが来る可能性が出てきました。

なので、その動きを見てから再度入り直せばいいのでここで損切りです。

このように2回損切りしています。

一回目は落ちていくと思いエントリーしたが、勢いが出ず、もじもじ横横レンジ担ったので、上に転じそうだっうたので損切り。

その後、勢いが出たのでエントリーしましたが、再び勢いが収束したので、これまた損切り。

その後上に伸びていきました。

こちらがその画像です。

また、ダウ理論的に上の抵抗で普通は損切りをするのですが、このようにするとリスクとリターンが1対1くらいにしかならないので、なかなか難しいトレードをしています。

なので、すぐに勢いがなくなったら損切るを徹底することで何回損切りをしてもおおまけしないため、何回かの勝ちでプラスに持っていけます。

損切りの考えで機会損失をなくす考え方はとても近いので参考になります。

ブレイクごの押し目からの勢いを感じたので、エントリー。

勢いが続き、抵抗ラインまでは飲みたので、この抵抗ラインで反発したら損切り、反発せずにぐんぐん抜けてきたら利食い。

抵抗で反発するのであれが、一回損切り再度勢いがあれば入り直す。

勢いがなくなったので、損切り。

再び勢いを感じたのでエントリー。

このとき損切りラインを近づけられたので、ロットを上げています。

損失2%で

25MAまでくれば損切りすると決めているので再び損切り。

損切りが大きくなりましたが、本来の損切りまで待っていると倍以上になるので、この損切りは大損の確率を回避できた成功損切りとします。

このあと再び下に行くと考えていれば下にエントリーし、このあと上に行くと感じれば上にエントリーします。

再び勢いを感じたので、エントリー。

再び損切り。

損切りを何回もしていますが、普段一回で損切りで失う金額なので、損切りとしては成功。

ただ、このまま勢いが出るという判断は間違っていたようです。

なぜかというと、9時間以降の伸びは一旦終わり、15時になるまではレンジ傾向という相場の流れがあるので、現段階の時間たいでは大きくブレイクする見込みが薄い。

つまり、損切りは正しいが、ここで何度も挑戦する必要はなく、15時以降であれば時間帯でも正しかったと言えるでしょう。

つまり、この時間帯からはそこがおこでついてどこからレンジの折り返しなのこ見極めるトレードを重視したほうが良いとわかります。

損切りはいいのですが、3大市場の時間外だと本当にストレスが溜まり、損しまくり上記のように正しい分析なのですが、傾向が伸びづらいという優位性がなくなるので気おつけてほしい内容になります。

だいぶ何度も損切りしましたが、予想通り、押してきました。

こちらは時間外ですが、大きなチャートパターンで入りました。

はじめは勢いが強いかと思ってその勢いのまま続くことを想定し何度も挑戦しましたがすべて負け。

その負けをやっと最終折り返しで勝ちが1回。

4回負けて、1回勝ちです。

これでは少し負けでお待ってしまいます。

なので、このあとまた勢いがいればトレンドに乗りたいと思います。

そうすれば勝ちに傾くはずです。

一旦この抵抗を抜けれて、再び勢いを感じたらエントリーを考えていきます。

逆に言えば上圧力が強まるので、上目線にも変わるということです。

この抵抗で弾かれるようであれば、レンジを形成して抜けた場合そちらについていきます。

これを繰り返すのみ。

遅く利確してしまう機会損失

単純に早く利確しすぎた反省を活かし、今度は保有してみました。

すると、保有しすぎて、損切りを下におろして損失を0にした際戻ってきてしまい利益があまりでなくなってしまいました。

待っていて場プラスだが、大きな損に繋がる恐れがあります。

つまり、テスタさんのトレードを大きくしたイメージなので、利確が遅すぎただめな例。

正しくはこちら。

一回で長く保有しようとすると損失が大きくなるので一回利確して、再び下がりそうであればエントリーがベスト。

やはり、イメージ的には25MA付近で損切りを考えて、5MA付近で利確の決定をするが、遅れた場合に25MAで利確といったイメージ。

騙しの機会損失

実は騙しを回避しようとしてエントリーしないと、勝てていて大きな利益を狙えた部分でも利益を取れなくなる機会損失が起こります。

これも自分の経験からしっかと実感した機会損失で、ここでも負ける可能性があるからエントリーを見送ると、やっぱりエントリーしておけばよかったの連続。

しかし、エントリーしてみると負けることもよくある。

この状態でいいんです。

ここで重要なのはエントリーしたあとに間違えたらすぐに損切りすることが一番重要。

その次に重要なのが損切りする値幅よりも大きく利益を狙えた相場です。

そして利益を大きく取り損を小さくするとよく負けるようになります。

この負けをトントンにするために大きな足の根拠のみでエントリーすることで勝率を上げることができます。

この塩梅と、自分のスタイルの調整が難しいですよね。

これがうまくいくときに騙しは入っていいんだ。というか入らないと利益が増えないんだと理解できます。

もし、損切りして思った方向に行くと思ったら再び入り直せばとんとんか微利益です。

実際にはこちら。

緑のように移動平均線を馬抜けてエントリーしただけで考えても緑が利益の幅で、赤が損失の幅です。

ざっくり考えたとしても騙しにあったが、このだましをエントリーすると決めていなければのはじめの2つは利益として獲得できないことになります。

他の例を見てみると、緑が利益で赤が損失です。

前半ま負けが続いていますが、後半から巻き返しており、パット見ても確実にプラスになっていると感じるはずです。

適当に分析してもこれだけプラスに転じる可能性があるのはエントリーポイントを徹底し、損切りをしっかり損切りし、損切りよりも利益を大きく取ろうとする意識を常に持っておくことで少しづつですが、プラスに転じるはずです。

機会損失がなかった成功事例

エントリーは少し早く、利確も少し早い事例ですが、ほとんど機会損失がない例です。