TradingViewは無料でリプレイ機能が使えなくなっており、以前は無料で使えたThinkTrader(サブスクで有料の条件を満たしたプランなら無料で過去検証が使える)や「FX Blue Trading Simulator V3 for MT4」などが有名。
有料だと「練習君プレミアム」や「Forex Tester5」が王道ですが、金額が数万円します。
では安い価格のを確認したらMT4裁量バックテスターが数千円でいいなと感じましたが、有効期限が1年間・・。
このように色々考えると良さそうなのが意外とないのが現実。
一番いいのは1つの画面でチャートを切り替えたいのですが、切り替えられるのは有料のみで高額。安くても1年の縛りがあります。
しかし、ゆいつ個人的に見つけました。
※MTFが対策できない場合もありますが、その中で無料でなおかつ使いやすいものを選びました。
「FX Blue Trading Simulator V3 for MT4」で4画面に分けてMTF分析できるようですが、現在はできなくなっている可能性があります。実際に試していませんが、これから紹介するインジケーターが以前できたのですが、できなくなったという経緯があるため。
- CTraderリプレイ:快適に使えて洗練された使い心地
- MT4インジケーター:最小限の機能で一番使い勝手がいい
- MT4EA:不具合があり、使い心地は悪が、MTFが使えるので優秀
Ctraderマーケットリプレイ「Market Replay」
MTFができないタイプ
- メリット:金額などリアルトレードのように快適にできる
- デメリット:マルチタイムフレーム分析ができない(MTFが使えないが快適に検証が進める)
MT4検証インジケーター「Manual_Backtest」
MTFができないタイプ
- メリット:サクサク動作で使い勝手が簡単で簡単に勝率が確認できる
- デメリット:マルチタイムフレーム分析ができない、損利益が計算できない
[EA用]
Manual_Backtest_EA.mq4
[インジケーター用]
Manual_Backtest_Indi.mq4
この2つを活用します。
次が、この記事を作ろうと思ったきっかけの内容です。
いちばん簡単な方法としては、4画面にチャートを分けて、すべてのチャートを連携させるインジケーターを活用することで、同じ位置から分析でき、ローソク足ごとに進めれば普通に検証できます。
でも、めんどくさく、時間がかかり数をこなせないのが難点。
それを解決するのが下記です。
MT4リプレイEA「replay01」
MTFができるタイプ
- メリット:マルチタイムフレーム分析ができる
- デメリット:動作が悪く、使い勝手が非常に困難(MTFが使えるためそれでも優秀)
正直使いこなすのに難しいですが、攻略する価値はあるかと思います。
もちろん、いつも使っているインジケーターなどを表示できますが、ごちゃごちゃするので整理する必要があります。
開発者は海外の人なので、英語です。
この2ページからダウンロードできます。
個人的にはとても優秀と感じるものの少し不具合動作がすごくて使うのが少し困難。
難ありですが、かなり優秀なのでこれから使い方をましたーしたいと感じこの記事を作成しました。
日本語に翻訳してみると下記のようになります。
また、この画面はストラテジーテスターではなく、通常の通貨ペアで表示しているので、時間足の切り替えが可能!
簡単に特徴をまとめると下記の通り。
- MT4検証インジケーター「Manual_Backtest」
- 50%以上の勝率が出ているか建値決済しなし
- Ctraderマーケットリプレイ「Market Replay」
- 損益の計算やスプレッドなど、数字的に増えるかどうか
- MT4リプレイEA「replay01」
- MTFではどうなるか
検証内容によって使い分けられます。
損失は会社負担で80%以上の利益
少額資金の人必見!
- 『プロップファームとは』
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記事で紹介したプロップファームのリスト