- 小さな値動きのノイズに心を乱され、無駄な損切りという名の血を、今日も流してはいないか?
- エントリーのタイミングが早すぎて、市場という名の巨人に、何度も何度も踏み潰されてはいないか?
- 「待て」という神の声を無視し、結局、己で定めたはずのルールを破り、自己嫌悪の沼に沈んではいないか?
もし君が、FXという終わりのない戦場で、何年もの間、このような地獄のループから抜け出せずにいるのなら…
おめでとう。
今日が、君の新しい「誕生日」になるかもしれない。
これは魔法ではなく、習得すべき技術なのだ。
こんにちは、daitoです。
これからお伝えするのは、聖杯ではありません。しかし、私が6年間の探求の末にたどり着き、その有効性を客観的な「結果」で証明した、一つの『戦闘教義』です。
戦闘教義とは、一体どんなものなんだ?
【実績証明】この戦略は、机上の空論ではありません
この『戦闘教義』は、私が実際にプロップファーム「Fintokei」のコンテストで使用し、2587人中61位(上位2.3%)を達成した戦略がベースとなっています。
さらに、この手法の再現性を検証したデモトレードでは、資金を10倍に増やすことにも成功しました。
▶︎【続きを読む】私がFintokeiコンテストで上位2.3%に入賞した全戦略
▶︎【続きを読む】資金を10倍にした再現性特化手法の全貌
もちろん、この記事を読んだからといって、明日から誰もが同じ結果を出せるわけではありません。トレードには、規律、訓練、そしてあなた自身の決断が不可欠です。
しかし、この記事は、これらの「結果」を生み出した思考の“根幹”を、あなたに完全インストールするための、最も詳細な設計図となります。
この設計図を手に、正しい努力を積み重ねる覚悟があるのなら、始めましょう。
こちらの記事の上級者向けの詳細な情報はこちら
【上級者向け:極み】レンジ特化研究記事:国内海外スキャ専用以外の約定力特化やプロップファームでも攻略『秒15秒以上のスキャ特化戦略』
【プロップファーム攻略の最終兵器】月足の”不動のライン”で待ち、15分足のプライスアクションで撃つ『秒スキャを愛する私が6年かけて考案した高精度数十分スキャ・デイトレ術』
なぜ、「15分足」だけを見るのか? – 神々の公式発表
なぜ、15分足なのか?
なぜなら、1分足や5分足は、市場のノイズという名の「悪魔の囁き」に満ちているからだ。
しかし、15分足のローソク足一本一本には、より多くの市場参加者の「総意」が刻印されている。
それは、信頼に値する「市場からの“公式発表”」なのだ。
我々は、この公式発表だけを信じ、行動する。
あなたが、本当に持つべき、たった一つの武器
聖杯となる手法は、存在しない。
だが、あなた自身を「聖杯」へと変える、最強の「武器」は存在する。
それは、「リスクはロットで管理する」という、プロの資金管理術だ。
A+のエントリーサインを探し、そのチャートの形が要求する損切り幅に合わせて、毎回、機械のように、感情を殺して、ロットサイズを調整する。これこそが、君を破滅から守る、唯一の「盾」である。
だが、戦況によっては、あえてリスクを取り、ロットを上げるという「禁断の選択」を迫られる局面も存在する。その判断の是非について、私の考えの全てをここに記した。
→ 【禁断のFX手法】ルールを破った絶望から再起する、最後の手段。ロットを上げるのは悪魔か、神か?
第一章:戦場の設計 ― “引き直し不要”の絶対防衛ラインを構築する
全ての戦いは、地形を正確に把握することから始まる。
我々は、一度引けば数ヶ月、数年にわたって機能し続ける、普遍的な「絶対防衛ライン」を、神の視点で構築する。
STEP 1:月足で、宇宙の法則を描く

全ての始まりは、月足だ。
市場の最も大きな流れから分析を開始し、過去のローソク足の魂の塊(Bass)を基準に、信頼に値する「宇宙の法則(チャネルライン)」を引く。直近の値動きに、惑わされるな。真実は、常に歴史の中にある。
STEP 2:下位足で、神の地図を精密化する

月足で描いた壮大な設計図を、我々の主戦場である15分足へと落とし込んでいく。
神々の視点で引いたチャネルの「角度」を参考に、より小さな値動きの中に隠れているラインを追加し、過去に何度も英雄たちの血が流れた「古戦場(水平線やチャートパターン)」を発見する。
この作業を一度完了させれば、君のチャートには、君が戦うべき「優位性のある場所(待ち伏せポイント)」が、神殿の柱のように、多層的に描画されるだろう。
そして、最後にあなたが通常う通りにひいいているチャネルラインで直近の取引ゾーンを明確化します。
実際の引き方や考え方は下記で紹介するライン構築術で開設済みだ。
【daito式・ライン構築術の“神髄”】

この「絶対防衛ライン」の引き方、その哲学と具体的な手順の全ては、既に別の魔導書に記してある。本気で市場の“骨格”を暴きたい者だけが、この扉を開け。→ 【daito式・ライン構築術】市場の“骨格”を捉えるための階層的チャネル分析
【応用技術】エントリー精度を、神の領域へ
「15分足のプライスアクション」という最終的な引き金に加えて、私が特定の相場状況で使う、より高度で精密な「照準器(VWAP+RSI)」が存在する。この“魔眼”に興味がある者は、こちらの研究記録を覗いてみるといい。→ 【Fintokei攻略研究】VWAP+RSI+パターン+シナリオ構築
【補助兵装】市場構造の可視化
ここまで解説した階層的チャネル分析は、全て裁量で行うことで市場の“骨格”を深く理解できる。しかし、その分析を補助し、構造を可視化するための兵装も存在する。私が開発に携わった究極のチャネル描画ツールがそれだ。
→ 【MT5インジケーター】ArcaneChannels:相場の構造を可視化する究極のチャネル描画ツール
第二章:戦闘体系の選択 ― スナイパーか、ボクサーか
神の地図をその手にしても、まだ戦ってはいけない。
真の司令官は、次に戦場の「時」を読む。
太陽と月の位置で、その日の武器を変えるのだ。
【スナイパー・タイム】狩りの時間(日本時間:9-11時, 16-18時, 21-24時)
市場に血の匂いが満ちる、ボラティリティという名の獣が目を覚ます時間。
この時間帯、我々は「スナイパー」となり、トレンドという巨大な獲物の首を狙う「順張り」に、全ての神経を集中させる。
【daito式・戦闘教義】スナイパーの規律 – なぜ、あなたはトレンドの初動に乗り遅れ、高値掴みで焼かれるのか?
【ボクサー・タイム】守りの時間(上記以外の全ての時間帯)
市場が眠りにつき、静寂が支配する時間。
この時間帯、我々は「精密ボクサー」となり、レンジという名のリングで、短期的な反発を狙う「逆張り」のジャブを放つ。
あるいは、最も賢明な選択、つまり「休息」を選び、次の狩りに備える。
レンジは基本的にはやらないほうがいいです。
しかし、大きなレンジはやる価値あり。ですが、やりたい人限定です。
【daito式・戦闘教義】「やらぬも相場」の、その先へ – なぜ私は、それでもレンジという“地獄”で戦うのか?
スナイパーとボクサーの時間帯であっても大きい相場の流れには勝てない話
時間帯でブレイクする可能性が高いやレンジになる可能性が高いというのは相場に参加者が参入する時間がスナイパー時間に集中するから見ている人が多い=市場が動きやすいとなります。
つまり、時間外なら参入者が減るので相場が動きづらいとなりますが、時間帯の優位性をも凌駕するときが多く相場にはあり、それがチャートパターンです。
上位足のチャートパターンがトレンドで大きな押し目が来ていない場合にはどんなにショートできる時間帯や相場であってもことごとく負けることがよくあるので時間帯よりもチャートパターンのほうが強く、そのチャートパターンを見て参入するかどうかを決めているので時間はきっかけであってエントリーの根拠としては弱い場合があるのでどうしても裁量が表です。
自分の目て考えてエントリーするかどうかを冷静に決めましょう。
【絶対厳守】プロップトレーダーの鉄の掟
そして、神々すらも沈黙する時間がある。
重要な経済指標の発表時。この時間、市場はもはや分析の通用しない、ただの「ギャンブル」の領域と化す。
真のプロフェッショナルとして、この時間帯は、完全に戦場から離脱せよ。
この「時を読む」という規律を無視し、スナイパータイムにボクサーの戦いを挑む者は、必ず、市場という名の神々の怒りに触れることになる。
【99%がハマる罠 – 私自身の告白】
私自身が、この掟を破り、上昇トレンドの天井でショートを打ち、市場の神々に焼き尽くされた、生々しい失敗の記録がある。君が同じ過ちを犯さないために、この“焼印の痛み”を、ここに共有しておこう。→ 【99%の負け理由】なぜ9割のトレーダーは「上昇トレンドの天井」でショートを打ち、焼かれるのか?
第三章:スナイパーの規律 ― 「待ち伏せ」と、稀なる「追撃」
スナイパーの仕事は、ただ一つ。
明確なトレンドという名の、巨大な「津波」に乗り、その力を完全に我が物にすることだ。
基本戦術(99%):完璧なる『待ち伏せ(アンブッシュ)』
我々の本命は、「ブレイク後の、最初の押し目/戻り」。
価格が、第一章で設計した「絶対防衛ライン」を破壊した後、一度力尽き、その瓦礫の上に戻ってくる瞬間。
そこが、市場が最も油断し、最も無防備になる、究極の狙撃ポイントだ。
我々は、その最高の待ち伏せポイントで、「15分足レベルでの、明確な反撃の狼煙(プライスアクション)」が「確定」するのを、息を殺して待ち続ける。
…息を殺して待ち続ける。
だが、言うは易く行うは難し。この「待つ」という行為こそが、トレーダーにとって最大の試練だ。告白しよう、かつての私も重度の「待てない病」だった。もし君が同じ病に苦しんでいるのなら、まずはこの記事で特効薬を手に入れてほしい。
→ 【告白】かつての僕も重度の「待てない病」だった
そして、狼煙が上がったその瞬間に、慈悲も、ためらいもなく、引き金を引くのだ。
例外戦術(1%):嵐の中の『追撃(パシュート)』
これは、熟練したスナイパーだけが許される、禁断の技だ。
戦況を一変させるほどの「15分足の、神の槌(大陽線/大陰線)」という奇襲攻撃が確定した時。
その時のみ、我々は戻りを待たず、即座に追撃を開始する。
【奥義】エントリーの精度を極める三つの刃
「待ち伏せ」と「追撃」はスナイパーの基本戦術だ。だが、その精度を神の領域まで高めるための、さらに高度な三つの思考が存在する。これらは、君が基本を完全にマスターした後に手にすべき、究極の刃だ。
- 市場の“初動”を極小損失で制圧する思考
→ 【天才トレーダーの感覚を言語化】『局面の支配』:極小損失で市場の“初動”を制圧する究極の技術【思考の解読】 - 現実主義と損小利大を両立させる思考
→ 【機先を制する(流動起点)】剣の二つの運命:『アサシン』の現実主義と『革命の剣士』の損小-利大を極める - 感情を排し、確率にのみ従う機関投資家の思考
→ 『ゼロ秒の刃』:市場の”力の転換点”を撃ち抜く三つの眼。感情を排し、確率にのみ従う機関投資家の思考インストール大全
【スナイパーの戦闘教義 – 完全版】

この「待ち伏せ」と「追撃」、そして、利益を極限まで加速させる最終奥義『ピラミッティング』までを含めた、スナイパーの戦闘技術の全ては、既に別の魔導書に記してある。
高値掴みで焼かれ、機会損失に涙する日々から、本気で抜け出したい者だけが、この扉を開け。→ 【daito式・戦闘教義】スナイパーの規律 – なぜ、あなたはトレンドの初動に乗り遅れ、高値掴みで焼かれるのか?
第四章:精密ボクサーの神髄 ― “攻防の最前線”を支配する技術
スナイパーが、トレンドという「戦争」を制する英雄だとしたら、
ボクサーは、レンジという「市街戦」を生き抜く、孤高のスペシャリストだ。
その仕事は、混沌とした相場で生き残り、確実にポイントを稼ぎ続けることにある。
彼らがリングに上がるのは、複数の結界が密集する「決戦の場(コンフルエンス・ゾーン)」のみ。
そして、リングのロープ際で、「15分足の反撃の狼煙」が上がった瞬間にのみ、カウンターの一撃を放つ。
【精密ボクサーの戦闘教義 – 完全版】

この、相場の大半を占める「市街戦」を、安定した金脈に変えるための、ボクサーの全技術は、別の魔導書に記してある。
トレンドで得た利益を、レンジの沼で溶かし続ける日々に、本気で終止符を打ちたい者だけが、この扉を開け。→ 【daito式・戦闘教義】精密ボクサーの神髄 – なぜ、あなたはレンジ相場で利益を溶かすのか?
最終章:司令官の決断 ― 全ての戦いを支配する、絶対原則
スナイパーであれ、ボクサーであれ、全ての行動を支配するのは、この究極の原則だ。
これこそが、君を「感情」という最大の敵から守る、最後の砦である。
1. 損切りと利確の計画 ― 戦いが始まる前に、勝利は決まっている
そもそも我々の戦術は、未来を予測するものではない。ただ「負けない位置」を確保し、市場の流れに乗るだけだ。この思考革命こそが、全ての計画の前提となる。
→ 【FXの思考革命】未来予測はしない「負けない位置」を確保『波に乗るだけの新常識』
- 【損切り(SL)】: エントリーの根拠となった、15分足のプライスアクションという名の「命」の高値/安値の少し外側。これは、神との誓いだ。
- 【利確(TP)】: ボクサーなら、レンジの中央線まで。スナイパーなら、次の主要な要塞まで。
- 【最優先ルール】: 次の15分足が、少しでも「ためらい」や「裏切り」の兆候を見せたなら、目標到達を待たず、例外なく、即座に決済せよ。 我々の仕事の9割は、この「小さな違和感での撤退」で決まる。
…我々の仕事の9割は、この「小さな違和感での撤退」で決まる。
だが時には、利益を伸ばすべき局面で早すぎる撤退を選び、悔しい思いをすることもあるだろう。その「確信度」の正体を見極めるための反省会もまた、司令官の重要な任務だ。
→ 【FXトレード反省会】なぜ勝ったのに悔しいのか?利益を伸ばすための「確信度」の正体
2. ポジション管理の極意 ― 神の視点で、ただ待つ
エントリーしたら、もう何もしない。
市場が、損切りか、利確か、どちらかの「判決」を下すのを、ただ待つだけだ。
唯一の例外は、エントリー根拠そのものが、次の15分足によって明確に否定された時。その時だけは、判決を待たず、即座に撤退する。
結論:君は、君自身の「戦闘教義」を創造するのだ
この哲学は、複雑な情報を全て削ぎ落とし、最も信頼性の高い「15分足の事実」にのみ従う、究極のシンプルさを追求したものだ。
この道を歩む者には、何よりも「待つ勇気」と、自分自身を信じ抜く「絶対的な自信」が求められる。
しかし、もし君がこの境地にたどり着くことができたなら、もはや市場のノイズに惑わされることはない。
なぜなら、君自身が、手法そのものになるのだから。
【追伸】さあ、司令官よ。君の戦場は、ここにある。
この戦闘教義は、私が6年間の探求の果てにたどり着いた、机上の空論ではない。
実際にこの戦略を使い、Fintokeiのコンテストで2587人中61位という結果を残した。その全記録と戦略の詳細は、ここに記してある。
→ 【実績証明】私がFintokeiコンテストで2587人中61位(上位2.3%)を達成した全戦略
君は、この戦闘教義を、その手にした。
では、その証明された力を、自分自身の資金をリスクに晒すことなく、プロの世界で試してみないか?
プロップファームは、君のスキルを正当に評価し、合格すれば、会社の資金という名の、強力な「軍資金」を与えてくれる。 君の数年間の探求は、決して無駄ではなかった。それは全て、この究極の戦闘教義を手にし、プロの世界へ挑戦するための、必然の準備期間だったのだ。
私が知る限り、我々の戦術と相性が良く、そして君が目指すべき、3つの偉大な「戦場」がある。 君自身の目で、どれが未来の君にふさわしいか、確かめてみてくれ。
…どれが未来の君にふさわしいか、確かめてみてくれ。
【重要】挑戦する前に、必ず読んでほしい。
プロップファームのチャレンジには、厳格なルールが存在する。特にロット管理を誤れば、一瞬で失格となるだろう。私が実践している、失格を回避するための鉄壁の守備術をここに記しておく。君の挑戦を無駄にしないために、必ず目を通しておけ。
→ 【プロップファーム攻略特化】失格を回避する鉄壁ロット管理術
【Fintokei】― “信頼”と”訓練”の登竜門
日本での圧倒的な信頼性。そして、無料のトレード大会は、この戦闘教義を体に叩き込むための、最高の訓練場となる。着実にプロへの階段を上りたいなら、ここから始めるのが王道だ。→ Fintokeiの戦場に立つ
【Funded7】― “鋭さ”を求める、スキャルパーのための戦場
業界最狭クラスのスプレッドは、短期決済を多用する我々の戦略にとって、絶大なアドバンテージとなる。君の技術を、最も鋭利な形で試したいなら、ここが最高の舞台だ。→ Funded7のチャレンジに挑む
【FTMO】― “実績”を求める、世界の頂点
業界のパイオニアであり、世界中のトレーダーがその実力を証明するために集う、最も権威ある舞台。本気で世界の頂点を目指すなら、避けては通れない道だ。→ FTMOの試練に挑む