【理由と対策】損小利大手法【難しいや無理】と感じる人向け

【理由と対策】損小利大手法【難しいや無理】と感じる人向け

2022年8月25日

損小利大手法【難しいや無理】の理由と対策

結論は無理や難しいと感じるのは当たり前。

その通りだからです。

なので、FXのほうがまだ可能性があるのでそちらをどうぞ。

ということになってしまいますが、どうしてもBOで楽しみたいので僕はBOを続けています。

ゲキムズなのですが、そのゲキムズの中で攻略方法を見つける楽しさが個人的には継続する理由なので、多くの人には進められませんが、どうしてもやってみたいという人にはおすすめです。

楽しいと自然とテクニカル分析が上達します。

損小利大「手法」には3つある

  • リスクリワードUP法
  • 資金管理法
  • ハイレバ強制ロスカット法

つまり、手法とは「物事のやり方・表現する方法」なので、ざっくりとした取引の方法という意味です。

なので、インジケーターやテクニカル分析やファンダメンタル分析での手法だけではなく、リスクリワードや資金管理やハイレバなんていう方向からの手法もあり。

とは言え、どんな手法??と感じるかもなので、他の記事で簡単にではありますが、書いたので確認してみてください。

損小利大の「損」対策方法は複数あり【損切り貧乏対策3⃣選】

上記で簡単ですが、解説しています。

損小利大「手法」が難しいや無理と感じる主な理由【そもそも難しいのが普通です】

とは言っても投資で勝つことはどんなプラットホームでも難しいですが、個人的には株や

インデックス→FX→BOとだんだん難易度が上がると考えています。

そこで、難しいFXとBOを始める人が多く、勝てないと思ってしまうのもまた必然かと。

だって経営者と同じくらい難しいです。

それを理解していれば何年勝てなくても是説しないかもですが、1年で数万円稼げるという幻想や夢を持ってしまうのもまた事実。

僕もそれで大損しまくって反省したので損小利大がしっくり来ており、この方法をどんどんブラッシュアップしています。

損小利大の「損」対策方法は複数あり【損切り貧乏対策3⃣選】 で、3つの方法を解説していますが、FXなどでは通用するもののBOではこれでもやはり難しい。

なので、その対策について解説します。

損小利大「手法」が難しいや無理と感じる人向けの対策【FXとBO】

結論は「損小利大」の方法で「損零利小」に変換することです。

??

ですよね。

僕も初めて言葉にしてみましたが、誰も行っていないし効いたこともないのでしっくりこないですね。

早速わかるように解説します。

  • 損小利大:3:7(値動きが小さいや小額のロット数でおすすめできる方法)
  • 損零利小:5:5(値動きが早く、損をしたくないやBOにおすすめの方法)

上記のとおり。

なぜ、この変換が必要かというとBOでは短期の値動きをメインにしており、1時間取引というものがありますが、それでも、FXと比べると大きすぎる増減で、減のほうがより濃く反映されます。

値動きの増減が大きいということは、途中で損切りができなくなる可能性、つまり、正しい損切りが難しくなってきます。

例として、下記の画像を見てください。

実際に実例を行い紹介します。

3:7での損小利大「7の損切り例」(※実際にやる場合には大きな値動きで行ってください!!)

もしも、このように、損切りを入れて決済するのですが、

5000円での3割(30%)でのエントリー例

  • 3:1500円
  • 7:3500円

上記の条件で、

3:1500円→「2800円とかになっているが、7の損切り地点では余裕な利食いができないため1500円前後」
7:3500円→「損切りの基準として50%下回らない程度が理想だが、うまく行った損切りでも2000円前後」

つまり、合わせて、3500円となり、マイナスが1500円です。

つまり、損小ではありますが、もう少し損を抑えたいところですよね。

なので、勝手に5:5がいいのではないかなと思いました。

FXと同じように、3:7の割合でBOエントリーしたものの解説。

ルール通り、損小利大担っており、全く間違っていない3つのルートで正しい損切りができています。

しかし、この場合のマイナスポインでは、FXのように、値動きが動いても少ししか動かない金額と、長期的に保有する事ができるため、利食いが長くできる点にあります。

この2つがFXでは可能なため、3:7でも問題なく損小利大で利益を挙げられるのだと個人的には考えています。

画面を見てもらえれば、正しいですが、BOだとあまりにも増減が激しすぎてリスクヘッジである最初のエントリーもすぐに利益がなくなるという上記のようになっており、保有時間も1時間以内で数十分で限度があり、利食いを安定して行えません。

かと言って1日という取引時間もありますが、こちらは利益が全然出ないです。

理由はFXでいうレバレッジをかけられないからです。

という理由から、個人的にはBOや値動きが大きな相場の場合や大きなロットを貼る際は5:5がいいのかなと個人的に思ったので、提案します。

5:5での損小利大「うまく行った例」

似たような取引ができなかったので、こちらが、5:5です。

使い分けとして、勝率が高い場合には3:7が有利で、僕みたいに勝率が低い場合には5:5やあえて、7:3という感じで、逆にするのもあり。

しかし、もしも7:3にしてしまうと、7でも負けたときに損失が大きくなってしまうので、5:5がいいのかなと思っています。

そして、欲を言えば、1回目のエントリーから、だいぶ勝ち越したあとに、2回めのエントリーをするのがいいのですが、その配分がBOだと時間制限があるので難しい……。

合う逝った面からもBOはFXより難しいと感じる点となります。

理想ではないイメージがこちらです。

理想に近いのがこちらです。

イメージ的にはこんな感じです。

1日で記事を書いているのでなかなかいい例が取れなかったのですが、本来おすすめ近い例はこちら。

※あくまでも個人の意見ですので鵜呑みにせず、参考程度でお願いします。

本来の理想は200%での180%くらいまで来ており、強い抵抗ラインを超えたら2回めのエントリーをするイメージです。

損切りイメージは、2回エントリーして、マイナス500円くらいがいいのかなと。

これでなら、買ったときは2000円プラスなので、4回に1回勝てばトントン。

また、根拠が高い部分でのエントリーになるので、分析の精度が上がればいい感じになると考えています。

やっていることはただの追加エントリーですね笑