【Fintokei(フィントケイ)攻略研究】VWAP+RSI+パターン+シナリオ構築+秒損切り+運利食い+建値決済

【Fintokei(フィントケイ)攻略研究】VWAP+RSI+パターン+シナリオ構築+秒損切り+運利食い+建値決済

2025年5月1日

「Fintokei(フィントケイ)のチャレンジ、難しすぎる…どうすれば合格できるんだ?」
「合格者の具体的な手法やトレード戦略を知りたい!」
「VWAPやRSIを使ってるけど、Fintokei攻略にどう活かせばいいの?」
「損切りが遅れて失格…利確が早すぎて目標達成できない…」

最大5億円もの資金提供を受けられる可能性がある魅力的なプロップファーム、Fintokei。しかし、そのチャレンジ(試験)の合格率は決して高くなく、多くのトレーダーが利益目標とドローダウンルールの間で苦しんでいます。一般的な手法を試しても、なかなか結果が出ずに悩んでいませんか?

この記事は、そんなあなたのための「Fintokei完全攻略バイブル」です。運営者daitoが実際にFintokei(のデモや大会)で試し、日々改善を続けている具体的な戦略と思考プロセスを、惜しみなく全て公開します!

本記事では、「Fintokei 攻略」「Fintokei 手法」「プロップトレーダー 手法」といったキーワードに応えるべく、私が実践する「VWAP×RSI×パターン分析」を組み合わせた環境認識とエントリー戦略、そして利益を最大化し損失を最小化するための「シナリオ構築」「秒損切り」「運利食い」「建値決済」といった独自の実践手法を、多数のリアルなチャート例(画像)と共に徹底解説。さらに、15分足以上で分析する重要性や、失敗談から得た具体的な改善策まで、あなたのFintokei攻略を成功に導くための全てを詰め込みました。

この記事であなたが手にする「Fintokei突破力」

Fintokeiについてはこちらで解説しています。

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  • Fintokeiチャレンジ合格に必要な具体的な戦略と考え方がわかる。
  • VWAP(Anchored VWAP含む)とRSIを組み合わせた、再現性の高い環境認識・エントリー手法を習得できる。
  • 損失を最小限に抑える「秒損切り」と、利益を伸ばす「運利食い」「建値決済」の具体的な実践方法がわかる。
  • なぜ15分足以上の分析がFintokei攻略に不可欠なのか、その理由が明確になる。
  • 運営者のリアルな取引実績(勝ち・負け)と失敗談から、実践的な学びを得られる。
  • あなたのトレードスタイルに合わせてルールを構築・改善していくためのヒントが得られる。

免責事項: ここで紹介する手法は運営者daito個人の研究と実践に基づくものであり、利益を保証するものではありません。Fintokeiのルールは変更される可能性があり、取引には常にリスクが伴います。必ず自己責任で判断・実行してください。

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(参考:Fintokeiの評判・口コミはこちら / Fintokeiの始め方ガイド


なぜFintokei攻略に「独自ルール」が不可欠なのか?【合格率の壁】

Fintokeiのチャレンジは、単にトレードが上手いだけでは合格できません。利益目標を達成しつつ、厳しいドローダウンルール(日次損失率、最大損失率)を守り抜くという、特殊な制約下での一貫したパフォーマンスが求められます。合格率が一桁という噂も、この厳しさを物語っています。

一般的な教科書通りの手法や、その場の感覚に頼ったトレードでは、このルールを守りながら利益目標を達成するのは至難の業です。だからこそ、Fintokeiのルールと市場の特性を理解した上で、あなた自身の「再現性のある独自ルール」を構築し、それを徹底的に遵守することが合格への唯一の道となるのです。

(参考:Fintokeiルール詳細解説 / プロップトレーダー合格手法考察


【daito流 Fintokei攻略戦略】コア技術:VWAP×RSI×パターン分析

【Fintokei(フィントケイ)攻略研究】VWAP+RSI+パターン+シナリオ構築+秒損切り+運利食い+建値決済

私がFintokei攻略(および日々のトレード)で軸としているのは、以下の3つの要素を組み合わせた分析です。

【Fintokei(フィントケイ)攻略研究】戦略:VWAP+RSI+パターン

トレンドで効果が発揮されますが、レンジでも取引できます。

レンジの場合にはRSIにトレンドラインを引き、トレンドラインを抜けて、70また30ラインを抜けたらエントリーです。

※このとき、VWAPが平行か、トレンドを継続しない前提となります。

トレンドが発生したり、型抜いていいる場合にはトレンドに変わって良いように、トレンド方向ならレンジの上限で利確せず、伸ばし、トレンドと反対方向なら、損切りし、ドテン。

このプロセスにいたったのはイグロックメソッドの考え方を参考にしています。

実践FXトレーディング 勝てる相場パターンの見極め法/イゴール・トシュチャコフ/古河みつる【3000円以上送料無料】

※基本的にはブログでいいと考えていたのですが、この本は個人的に有益だと感じたのでおすすめできます。

① 環境認識の軸:Anchored VWAP(固定VWAP)でトレンド/レンジを判断

VWAP(出来高加重平均価格)は市場参加者の平均コストを示唆し、トレンドの方向性や強弱、サポート・レジスタンスとして機能します。特に、特定の起点(例:重要な高値/安値、市場開始時間)から計算されるAnchored VWAP(固定VWAP)は、その期間の市場心理を捉える上で非常に有効です。

  • VWAPが上向きなら上昇優位、下向きなら下降優位、横ばいならレンジと判断。
  • 複数の期間のVWAPを表示させ、短期・中期の流れを見る。
  • 価格がVWAPに対してどの位置にあるか(上なら買い優位、下なら売り優位)を確認。
個人的におすすめ

② エントリー根拠の補助:チャネルライン・主要パターン分析

VWAPで大局観を掴んだ上で、チャネルラインハーモニックパターン、三尊、ダブルトップ/ボトムなどのチャートパターン、そして重要な水平線(サポレジ)を組み合わせ、具体的なエントリー候補エリアを絞り込みます。これらのラインやパターンがVWAPと重なるエリアは、特に強い抵抗帯となる可能性があります。

③ 精密なタイミング計器:RSIの活用法

RSIは買われすぎ・売られすぎを示すオシレーターですが、使い方を工夫することでエントリータイミングの精度を高めます。

  • レンジ相場: 70以上で売られすぎ、30以下で買われすぎの逆張りシグナルとして。さらにRSIにトレンドラインを引き、そのブレイクをエントリー根拠に加えることも。
  • トレンド相場: 50ラインをトレンドの継続・転換の目安として見る。上昇トレンドなら50ライン付近への押し目、下降トレンドなら50ライン付近への戻りを狙う。ダイバージェンスにも注目。

これらの要素を複合的に分析し、「複数の根拠が重なる優位性の高いポイント」でのみエントリーを検討します。


【daito流 Fintokei実践手法】利益最大化とリスク最小化の技術

優れた分析も、実行できなければ意味がありません。私がFintokeiチャレンジや実取引で特に重視している実践的な手法と考え方です。

1. シナリオ構築:エントリー前の「地図」作り

エントリーする前に、必ず複数の値動きシナリオ(最低2つ、反発する場合とブレイクする場合など)を想定し、それぞれのシナリオでどう対応するか(利確位置、損切り位置、ドテン判断など)を具体的に計画しておきます。これが迷いをなくし、冷静な判断を下すための「地図」となります。

2. 秒損切り:「想定外」は即座に断ち切る

個人的に、トレードで最も重要なスキルは「損切りの速さ」だと考えています。エントリー根拠としたシナリオやパターンが崩れたと判断した瞬間、数秒以内に損切りを実行します。「戻るかも」という期待は損失を拡大させるだけです。損失を最小限に抑えることこそが、長期的に勝ち続けるための秘訣です。

3. 運利食い(利確):利益は「相場任せ」で伸ばす

損切りは自分でコントロールできますが、利益がどこまで伸びるかは誰にも予測できません。そのため、利確は「運」の要素が大きいと割り切ります。明確な反転サインが出る、または事前に決めた目標(リスクリワード比や重要抵抗帯)に達するまでは、建値決済などを活用しながら、できるだけ利益を伸ばすことを試みます。チキン利食いはしません。

4. 建値決済:リスクゼロで利益を追求

エントリー後、含み益が一定(例:損切り幅と同程度)になったら、ストップロスをエントリー価格(建値)に移動させます。これにより、そのトレードは最低でもプラスマイナスゼロ、つまり「負けないトレード」が確定します。その後は安心して利益を伸ばすことに集中できます。たとえ建値で決済されて利益ゼロになっても、損失は出ていないので、何度でもリスクなく再挑戦できます。

実践チャート例(※スクリーンショット画像に対応する解説)

【勝ちトレード例:15分足チャネルブレイク】

(解説:15分足のチャネルラインを上にブレイクしたのを確認。VWAPも上向きでトレンド発生を示唆。RSIも50以上を維持。ブレイク後の小さな押し目でエントリーし、次の抵抗帯まで利益を伸ばした例。)

繰り返すと勝率は低くなりますが、利益を十分取れる方法です。

勝率は約40%ですが、利益は積み上がる手法です。

最近の一番活用している分析になります。

勝ち:30+10pips=40pips

15分足のチャネルラインブレイクでにエントリー、ブレイク継続

【負けトレード例:4時間足ブレイクのだまし】

(解説:4時間足の下降トレンドラインをブレイクしたように見えたため買いエントリー。しかし、これはダマシであり、15分足レベルでは明確な上昇転換のプライスアクションが出ていなかった。すぐに損切りルールに基づき-4pipsで撤退。)

負け:4pips

4時間足のトレンドラインブレイク(薄く黄色い点々のトレンドラインが4時間足でのライン)
4時間ブレイクのだまし+15分ブレイク本物
  • 環境認識:VWAP(今の優位性がトレンドかレンジかを確認)
  • エントリー根拠:チャネルライン(大衆心理が一番確認しているであろう抵抗を重視)
  • エントリータイミング:RSI(レンジでは70と30を確認し、トレンドでは50を確認)

※エントリー根拠は他にも三角持ち合いや三尊天井やダイアモンドなどもり、トレンドラインやレジサポのブレイクという形でもエントリー根拠も確認しています。

【おまけ:経済指標での急騰乗り】

(解説:これは分析シナリオとは別。指標発表後の大きな一方向への動き出しを確認し、リスクを限定しながらトレーリングストップで追従する手法。成功すれば大きいが、再現性は低くギャンブル性が高い。)

2日目です。

実はこの日は1分と5分で同じ分析をすれば勝てると考え取引していたのですが、ほぼ全負け。

なので、利益が全て0になったのですが、急に大きな波をブレイクしたので、ついて行く方法でプラスに。

まぐれなのであまり参考にならないかもですが、経済指標や、一瞬の大きな動きで少しプラスにする方法があるのでおまけとして解説します。

トレーリングストップで少しの値幅を獲得。
トレーリングストップで同じく。分析よりも早くブレイクしてしまったので急いで飛び乗った取引。

上記のクロス円が似ていたので、全て飛び乗りました。

今回はうまく行った例で、ただの急激な戻りだった場合には負けていたのでラッキーだっただけと考えておいたほうがいいです。

これは分析シナリオの前に急に動いたので、エントリーできましたが、予め分析して、上と下に転じる転換点を見つけておくと、このような急激な値動きが発生します。

これは上と下の勢力が戦っており、どちらかに傾いた瞬間起きるので値動きを監視してないとエントリーできません。

なので、まぐれみたいなものなので、おまけの分析とし考えておくと良いかもです。

経済指標の短期的な値動きでは方向が逆で戻ってくる波を取るトレーリングストップが多いですが、抵抗ラインのブレイクなどはもう戻ってこない場合があるので、このブレイクが戻るのか、戻ってこないのか判断付いている状態でエントリーする必要があるので初心者には難しいかもです。

参考動画はこちら

しかし、上記のような状況だけという簡単な相場が繰り返されているわけでもないので、下記に少しだけ付けつ分けてお話します。

単なる短い時間でのブレイクで普通に上位足ではただの押し目だったということはよくあるので、その後の方向についていくのは少し分析不足かもしれません。

もっと大きな視点でフィボナッチを引くとただの戻りというのもあるのでその勝敗がついてからこのあとはついていく形がおすすめです。

3日目の取引

合格率がおそらく8%なので、22%が100%になると合格のようです。

大会に参加していないようなので、これ以上やる意味がない気がしたのでここで終了します。


【最重要】Fintokei攻略のための時間帯戦略とMTF分析

Fintokei攻略において、どの時間足を見て、どの時間帯に取引するかは極めて重要です。

なぜ15分足以上での分析が必須なのか?【1分・5分足の罠】

私自身の失敗経験からも断言できますが、1分足や5分足だけを見てトレードすると、Fintokeiチャレンジでは高確率で失敗します。 なぜなら、

  • 短期足はノイズ(ダマシ)が多く、トレンドの方向性やラインの信頼性が低い。
  • スプレッドや手数料の影響を大きく受け、わずかな値幅を抜くのが難しい。
  • 目先の動きに翻弄され、感情的なトレードに陥りやすい。

スクリーンショットの失敗例のように、5分足では下落サインに見えても、15分足で見れば単なる上昇トレンド中の押し目だった、ということは日常茶飯事です。必ず15分足以上で環境認識を行い、トレードの軸足を置くことが、安定した成績への第一歩です。

取引すべき時間帯・避けるべき時間帯(daito流ルーティン)

市場には活発に動く時間帯と、動きが鈍い時間帯があります。無駄なエントリーを避け、効率的に利益を狙うために時間帯を意識しましょう。

  • トレンドが出やすい時間帯(狙い目): 東京午前(9-11時)、ロンドン開始(15-18時)、NY午前(21-24時)など。
  • レンジになりやすい時間帯(逆張りor様子見): 上記以外の時間帯。

私は主にロンドン時間に集中し、それ以外の時間はシナリオ構築や分析、休息に充てています。

マルチタイムフレーム分析(MTF)での根拠補強

15分足でエントリーサインが出ても、必ず上位足(1時間足、4時間足、日足)の状況を確認します。上位足のトレンド方向と一致しているか?上位足の重要な抵抗帯に近づいていないか?複数の時間軸で根拠が重なるほど、トレードの優位性は高まります。

白ラインが始まるところから値動きがなかったときに描いたシナリオ構築です。
このように2つのシナリオを立てるか、1つのシナリオが無効になったときに新たにシナリオを立てます。

面倒ですが、これを行ってから僕は本当に勝てるようになりました。

また、勝ち続ける秘訣として、損切りの速さだと感じています。

個人的には損切りは数秒が理想です。

利食いはその場が伸びればついていき、相場が伸びなければ利確するだけなので、基本的には読めません。

利食いは運。

ですが、損切りは自分で制御可能。

その損切りをできるだけ小さくするのがかつコツ。

このルールを守るのは難しいですが、このルールを相場に当てはめるとエントリーできるポイントは1箇所のみになります。

それが、ダウ理論のトレンド転換からの、押し目です。

つまり、想定した押し目が来たらエントリーし、想定した押し目の形が崩れた瞬間損切り。

これが僕の答えで勝てる秘訣。

前半で解説した勝ちのトレードでお話すると、バツの部分に来たら押し目と判断できなくなるので自分的に損切りします。

大きな目線だとこのような抵抗をブレイクするのではと判断。

この判断が間違っていれば、緑の抵抗を上抜けたところで押し目を待ち。多くのトレーダーがエントリーしてきたとわかる大きな足が形成されたことを確認してから上にエントリーします。

つまり、損切りを最小限にせず、指値注文するのであれば、イグロックメソッドの本がオススメ。

実際に指値のみでは青いラインがいグロックメソッドで損切りラインは多く摂る必要がありますが、緑のように自分で確認できる場合には損切りを最小限に抑えることができ、ブレイクではなく、安全な戻り売りが可能になります。(今回はフィボナッチの抵抗を損切り位置として考えています)

しかし、損を更に減らしたいと思うのであれが、自分で確認し、損切りを行うのがベストかと思います。

そして、利益が出たあとに小さな押し目の反転が終わって伸びていくポイントで建値を0ラインに置きます。

個人的にはこのときに建値を10回してもいいと考えており、建値ができたら次のエントリーを考えるレベルで建値したらもはや興味なしという感じにしています。

なぜならその後反転したらマイナスで利確しておけばと公開するし、今回のように何杯も伸びてしまって利益を取り逃したと考えてしまうからです。

つまり、予測できない利食いに関しては相場任せで、損切りをひたすらうまくこなすイメージ。

結果として建値決済を何度もしても利益も損失も0なので、何回でも無限にエントリーでき、偶に相場が思うように伸びたら想定範囲内で利確または、それ以上に伸びるか、利益が0になるかの2択で挑戦するのもあり。

負けても買っても利益は増えるが、損失は出ません。

なので、押し目あとの勢いが出たところで建値の0ライン付近に損切りを設置してしまえば勝ちと考えてOKです。

この方法では利益がある程度伸びないと満足しないので、どうしても15分以上での分析をメインに行う必要があります。

それ以下だとスプレッド分取るだけでも大変で負けに転じやすいです。

1日3回前後のトレードで、損切りはスキャルになり、保有はデイトレというイメージで、今回のように伸びる可能性があれば利確せずスイングにポジションを変更していくのがおすすめ。

個人的に気をつけていることはこれぐらいです。

損切りの重要性についてはこちらが参考になります。

もしも、レンジ相場でしたトレードができないよって人におすすめなのはボリンジャーバンドです。

こんなイメージで、RSIとボリンジャーバンドの1シグマ2シグマ3シグマを参考に逆張りをしていきます。

一番有名でシンプルな逆張り手法です。

更に、知り合いで、FXの勉強がなかなかできない人がいるのですが、その人のために色々考えた結果僕の方法を自動的にできるようなインジケーターの設定を考えたので参考にしてみてください。

チャートパターンが基本ですが、そのチャートパターンのラインをどこに引けばいいのかわからない人向けです。

また、僕のように分析できるけど、どうしても1分足を見てしまうという悩みを持っている人にもおすすめです!※1分でもある程度の根拠を集められるカスタマイズにしているので。

画像を見比べてお話しします。

例えば、逆トライアングルなど、複数チャートパターンがあり、そのパターンによって取引方法を変えていくのですが、初心者には難しい。
そこで、このようにインジケーターを追加するとパターンが分からなくても適切な位置でエントリーができるようになります。
  • トレンド AD
  • レンジ 15ボリバン
  • タイミング 1分ボリバン
  • 全体 VWAP
  • エントリー RSI

重要なインジケーターはこちらのリスト通り。

この方法により、MTF分析とある程度のチャートパターンの根拠を真似することができるので、自然と良いポイントでエントリーできるようになります。

今回の例は逆トライアングルのバージョンです。

他のパターンは実践FXトレーディング 勝てる相場パターンの見極め法やブログなどで、チャートパターンやフォーメーションを確認してみてください。

慣れてきた人はボリバン全て消すことでかなり見やすくなり判断もしやすくなります。

コツとしてADとRSIのダイバージェンスはよく確認するとよいです。

ただ、裁量判断が増えるので初心者には少しむずかしいです。

参考記事:【極める研究】MT4でのチャネルライン・センターラインの研究

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下記が自分のスケジュールです。

  • 6時~9時「朝」睡眠
  • 9時~12時「昼前」9時10時にパターン分析+ポジション整理(※おすすめ取引時間帯)
  • 12時~15時「昼過ぎ」損切りとドテンの位置は正しいかシナリオ構築確認と、利確か保有か分析
  • 15時~18時「夕方」15時~16時にアジア市場分析(※おすすめ取引時間帯)
  • 18時~21時「夜のはじめ頃」損切りとドテンの位置は正しいか確認と、利確か保有か分析
  • 21時~24時「夜遅く」22時~23時にヨーロッパ市場分析。決済+利食い分析。(※おすすめ取引時間帯)
  • 0時~3時「未明」睡眠
  • 3時~6時「明け方」睡眠

上記のルーティンをします。

とはいえ、ほとんどが、15時~18時「夕方」15時~16時にアジア市場分析(※おすすめ取引時間帯)で指値注文して24時にポジションを決済または、スイングに以降で朝見てそのポジションをどうするか考える。

がメインであとは朝早くは起きれないし、夜遅くの時間帯は眠かったりで集中できないのでこんな感じです。

重要アドバイス

  • 15分以上でシナリオ構築(1分と5分だと負けやすい)
  • 時間帯取引(どうしても動かない時間帯にトレードすると負けの連続)

時間帯に関してはこちらを参考にしてみてください。

実際に赤枠で囲んでみました。

【億トレの共通点?】カンニング竹山のFXトークSeason2#3 ~トレード時間~

【JIN’s BAR】有料級!億トレーダー平井聡士氏のトレード手法を大公開【ファイナンススタジアム】 – YouTube

ざっくりですが、情報をまとめると下記の通り。

  • 9時~11時 トレンドの狙い
  • 15時~18時 トレンド狙い
  • 21時~24時 トレンド狙い
  • それ以外の時間帯はレンジ狙い

上記の時間帯でトレンドが優位なのか、レンジが優位なのか変わってきます。

優先順位について

トレンドライン・チャネルラインとレジサポライン<チャートパターン分析<市場タイム<意味のある大陽線・大陰線

重要分析順番(根拠が強い順)

  1. 意味のある大陽線・大陰線(ブレイクや見るからに方向性が決定した足の前には根拠あり)
  2. 市場タイム(根拠は参加者が増えるから)
  3. チャートパターン分析(H1またはD1)(根拠は参入する方向性が傾くから)
  4. トレンドライン・チャネルラインとレジサポライン(根拠はマチマチ、根拠足し)

トレンドとレンジの判断

  • 市場タイム:9時10時、15時~16時、22時~23時はトレンドになりやすい。それ以外はレンジ相場。
  • VWAP:VWAPが横ばいのときはレンジ相場。傾き続けたらトレンド相場

僕は値動きが動く時間帯でエントリーし、利益を得て、動かない時間帯にエントリーし、利益を失ってを繰り返しまくっているので、この時間帯はどうしても気おつけてほしいと思います。

僕はテスタさんに憧れていたのでどうしても短期取引をしてしまうくせがあります。


【失敗談から学ぶ】Fintokei攻略の落とし穴と改善策

私自身が経験した失敗(特に初期段階での1分足・5分足トレードでの連続損失)から得た教訓と、そこからの改善策を共有します。

  • 失敗要因: 短期足のダマシに翻弄され、損切り貧乏になる。上位足のトレンドを見失う。
  • 改善策①:15分足以上を強制的に見る仕組み: MT4/MT5のチャートから1分足・5分足を削除し、物理的に見られないようにする。(画像参照)
  • 改善策②:インジケーターによる補助(初心者向け): どうしても短期足を見てしまう場合、VWAP(全体)、ADX(トレンド)、ボリンジャーバンド(レンジ)、RSI(タイミング)などを組み合わせ、マルチタイムフレーム分析の考え方を補助的に再現する設定を試す。(ただし、裁量判断の要素は残る)
  • 改善策③:ドテン判断の厳格化: 損切り後にすぐ逆方向にエントリー(ドテン)するのではなく、必ず上位足(15分以上)で明確な転換サインやブレイクを確認してから行う。

失敗は避けられませんが、それを分析し、具体的な改善策に繋げることが成長の鍵です。

【Fintokei(フィントケイ)攻略研究】失敗:1分足と5分足でのシナリオ構築の負け事例

その失敗談をまとめてみました。(※上記の実勢34%での2日目の負け連続トレードの解説)

僕自身も1分と5分でトレードして負けて、15分でトレードして利益を出して、時間外で負けて、動く時間で李益を出すという謎のルーティーンをしています。

多くの負けは高値と安値のブレイク時にドテンすれば負け分をチャラにできます。

でもチャラにできなかった場合には5分で相場を見ている可能性が大。

15分足に切り替えて高値と安値を確認することで負けを回避でき、適切なドテンが可能です。

こちらは完璧な負けトレードです。2回見事に負けており、赤矢印が負けで、緑矢印が想定していた方向です。

この負けでは5分足のダウ理論をベースに分析してしまいました。つまり、根拠が薄い。

5分で見ると、小さな波があったので、下に行くのではと思いエントリーし、その後、ドテンで上にエントリーしました。

分析は間違っておらず、ドテンがうまく行けば負けを補える値幅あったもの損切りが早すぎました。

ですが、15分のチャートを確認してください。

下落する予兆もなく、ただ単に緩やかな上昇トレンドということがわかるはずです。

これが、15分以上で分析する理由となります。

15分以上の動きを見ていないとトレンドの押し目なのか、転換ポイントかどうか確認できないので、15分以上を確認するのがおすすめ。

そもそも論、15分足以上のブレイク出ないと値幅が取れないのでトレードするコストが高くなりがちです。

僕自身もわかっているけど1分と5分を見てしまいます。

なので、MT4の1分足と5分足を消すか、時間外はシナリオ構築をひたすらして整理し、市場が動く時間帯にエントリーをするイメージが一番。

1分足と5分足を消すことで物理的に確認できなくしました。

1分や5分足であっても15分足の抵抗や流れに沿っていればトレード可能です。

15分足の分析に逆らうことなく、利確は早めにならトレードOK。

確認したいけど、15分以上の足で監視したい人はこういった感じに順番を入れ替えると以外に15分足ばかり見るようになるのでおすすめです。

【追加】Anchored VWAP(固定VWAP)

Anchored VWAP: The Only Trading Tool You Need – YouTube

実はVWAPと言っても種類があり、VWAP(出来高加重平均価格)とAnchored VWAP(固定VWAP)に区分することができます。

今回は固定のAnchored VWAPを追加要素として考えました。

更に分析がUPする方法です。

こちらの画像をCTraderを活用しています。

青色と黄色と赤色は市場が開始されて最も動く3時間のみ色を変えてこの時間帯でトレードすると動きやすいという個人的な指標を作っています。

あとはは通常のVWAP3つと固定のVWAPを任意の一で描画しています。

左の項目はロット管理のインジ、右は平均pipsを表示しているインジ。

その上にある資格のアイコン5こは固定のVWAPを表示できる数となっています。

また、MT4でつながったVWAPを表示していましたが、この途切れているVWAPのほうが軽くてサクサクチャートを切り替えられるのでおすすめです。

以前は繰り替えるの時間がかかりとてもつらかったので。。

こんな感じで、他の固定のVWAPも表示できるようにしました。

一番良さそうなので、参考にしてみてください。


まとめ:Fintokei攻略は「独自ルール×規律×改善」で実現できる!

Fintokeiチャレンジ合格、そしてプロップトレーダーとしての成功は、決して簡単な道のりではありません。しかし、正しい知識と戦略、そして何よりもあなた自身の「再現性あるルール」を構築し、それを鉄の規律で守り、継続的に改善していくことで、その道は必ず開けます。

この記事で解説した「VWAP×RSI×パターン分析」「シナリオ構築」「秒損切り」「運利食い」「建値決済」「15分足以上での分析」といったdaito流の戦略と手法が、あなたのFintokei攻略の一助となれば幸いです。

Fintokei攻略への最終ステップ:

  1. ✅ この記事の内容を参考に、あなた自身のFintokei攻略ルールを具体的に書き出す。
  2. デモ口座Fintokei無料トライアルで、そのルールを徹底的に練習・検証する。
  3. ✅ 自信がついたら、覚悟を決めてチャレンジに申し込む
  4. ✅ チャレンジ中は、利益目標達成よりもルール遵守を最優先する。
  5. ✅ たとえ失敗しても、原因を分析し、改善して再挑戦する。

あなたの挑戦を心から応援しています!

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