FX【フラクラ】フラッシュ・クラッシュ対策【個人の意見です】

FX【フラクラ】フラッシュ・クラッシュ対策【個人の意見です】

2022年2月21日

FXフラクラ(フラッシュ・クラッシュ)とは

朝の相場時間(日本時間)で、突然急激な値動きを見せて、大きな値幅が短期間で動く現象のこと。

これを、「フラクラ」と呼ばれ、「フラッシュ・クラッシュ」の略語です。

日本時間の早朝は時折瞬間的な値が瞬間的に動き、これを「フラッシュ・クラッシュ」と呼んでいます。

それと似た言葉で「セリクラ」と呼ばれる「セリング・クライマックス」というのがあり、こちらは下落時のラストと言われる最大の大暴落という意味で使われます。

もちろん、大暴落したあとは基準点が変わり、転換点としても意識されるポイントです。

簡単に言うと、エリオット波動の修正は3波で一番大きな足というイメージですかね。

認識違いもあるかもですが、僕は個人的に書きが、セリクラだと思っています。

つまり、「セリング・クライマックス」は時間をかけてでも大暴落する相場で、「フラッシュ・クラッシュ」は瞬間的にダウ暴落するというイメージです。

どちらも4時間足画面で表示してるので、瞬間的かじっくり動いているかが一目瞭然かと。

FX【フラクラ】フラッシュ・クラッシュ対策【個人の意見です】

もしも、上にエントリーしていて、大きな損失になる可能背があれば、赤いラインに、損切りを設置しておくのがベストです。

厳密に言うと、赤いラインより、少し下です。

実際に画像で確認すると、白ラインが抵抗ラインで、赤ラインが損切り設置位置です。

このように少し間を空けることで、もしも上昇に転じたときに損切りにならず、そのまま利益を伸ばすことができます。

また、キリ番はよく設置されやすいのでキリ番が地下かっぱた場合にはその下にずらしておくのがベストです。

フラクラが起きなければ、そのまま上昇に、損切り前で転じてくれる可能性が高い部分です。

しかし、この画像のように、大きな下落を見せてしまう場合もあります。

そういったときは自動的に損切りしてくれるので安心。

そして、この暴落の危機をあえてチャンスにできたりします。

ちなみに方法としては、逆に進んだときのエントリー設置です。

実際の画像で説明すると、この黄色いラインが下にエントリー設置した場合の例です。

上記のように、損切りラインの下に、黄色いラインが下にエントリーする設置ラインとなります。

これで、フラクラが突然発生しても自動的に損切りしリクスヘッジエントリーが自動的に行われます。

これは素晴らしいですよね。

更に、念の為、その逆の下エントリーでの損切り位置を設置しています。(紫ライン)

という感じで、フラクラの対策はこのようにすると良いかと思います。

僕の個人的な意見ですので、ご自身で調べて、良いと思った方法を採用し、トレードしていきましょう。

他の記事でも似たような内容をお話しています。

時間ずらしでの両建て方法です。
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これで、安心して上昇トレンドを狙い、たとえ、フラクラのような暴落が来て損益を最小限に抑え、逆利益をグイグイ伸ばせます。