【嘘】書籍の損小利大 では勝てない【正しくはトレンドが発生する場合のみ】

【嘘】書籍の損小利大 では勝てない【正しくはトレンドが発生する場合のみ】

2022年3月3日

損小利大は本(書籍)で勝つ方法として書かれていますが、どうしても私にはそうは思えないのですが?

そもそも、損しないように勝率を高めたほうが良いかと思います。

勝率が高いことに越したことはないかと。

私の考え間違っているでしょうか?

その疑問に答えます。

勝率が高いことに越したことはない。
そのとおりです。

勝率が高く、負けが少なければ損小利大なんて方法を採用する必要はないかと僕も思います。

しかし、個人的にはその勝率重視が難しい数年の経験から考えており、一時期勝てていましたが、ある時勝てなくなりました。

その理由はギャンブル性が高く安心してエントリーできる根拠が勝率だけだったというポイントが個人的には負け始めて、軌道修正できなかった理由かと考えています。

そのため、僕の経験談から色々と思考して、試した結果最終的には損小利大がいいとなりました。

なので、初心者本んどに書いてある損小利大とは少し認識がずれているとも感じているので、本で言う損小利大は初心者が必然的に負けやすく、経験者は必然的に勝ちやすくなっています。

そのポイントをこの記事では理解してもらえたらと思います。

【全まとめ】バイナリーオプションには絶対勝てない理由がある【2ch付き】

【嘘】書籍の損小利大では勝てない【正しくはトレンドが発生する場合のみ】

結論は、トレンドが読める人のみが正しく理解し、トレンドが読めない人には嘘になります。

個人的にはこのように考えています。

とはいえ「なぜ?」と疑問に思う人も多いかと思いますので、個人的な見解ではありますが、解説していきます。

トレンドが発生している場合のみ損小利大が有効です。

その逆で、レンジやトレンドがない場所での損小利大は負けやすいとなります。

つまり、この負けやすい部分が初心者であり、損切り貧乏になります。

ここが、利益を詰める人と詰めない人の境目かと。

とはいえ、下記である程度まとめましたので、確認しつつ、参考にして取引してもらえればと思います。

テクニカル分析をマスターした経験者だけが損小利大を嘘から真実に変換できる話

損小利大では勝てない:嘘理由②「トレンド以外のレンジ相場で取引する」

そもそも、このトレンドが見抜けない場合にはギャンブルのほうが初心者は勝てます。

もう一度いいますが、初心者は感覚で取引したほうが勝てる確率が高いです。

理由は勝ち負けは50%なので、ギャンブルが少し価値に傾いたら勝てますし、負けに傾いたら負けます。

つまり、安定しません。

そこで初心者はスランプに陥ったと勘違いしますが、そもそも論まぐれで勝っていることすら自覚していないのが超危険です。

しかし、損小利大だと確実に負けが増えるので、イメージ的には80%くらいは負ける計算です。(僕のイメージです)

そこで、初心者は負けが増えて、損切り貧乏になって、損小利大は嘘となってしまいますが、その損と利益の切り詰め方が勝てる人は尋常じゃないです。

イメージ的には、損は2%で利食いは98%~上限なしで無限みたいなイメージです。

初心者はおそらく、20%ぐらい損切りでなんて思っていませんか?

個人的には凄まじく、厳選したエントリーポイントのみエントリーし、それ以外はエントリーせず、エントリーしたポイントが少しでもマイナスに転じればすぐ損切りというイメージです。

そして、この話の続きとして次のパートでは勝てる人と負ける人の損小利大の考え方について個人的なイメージをお話します。

イメージでいうと……。

損小利大では勝てない:嘘理由③「1対2以上ではないエントリーできない」

負ける人の損小利大のイメージ

  • 1回目の損切り「-500」
  • 2回目の損切り「-200」
  • 3回目の損切り「-300」
  • 4回目の損切り「-500」
  • 5回目の損切り「+1000」
  • =「-1500」+「+1000」=損益「-500円」

上記が負ける人の僕のイメージです。

勝てる人の損小利大のイメージ

  • 1回目の損切り「-10」
  • 2回目の損切り「-20」
  • 3回目の損切り「-15」
  • 4回目の損切り「-15」
  • 5回目の損切り「+1000」

上記のイメージが勝てる場合の損小利大の考え方かと。

  • =「-210」+「+1000」=損益「790円」

つまり、節約術のような、切り詰め方が違うというイメージですね。

普通の節約でビールを買わないや、デザートを買わないなどといった方法だと、全然資金を作ることができませんが、節約するため、15万円の家賃を5万円の家に引っ越すと資金が作れます。

このようなイメージで損小利大は激損小激利大といっほうがイメージ枠かと。

つまり、10pipsは損切り目安で20pipsは利益や利食いだというイメージが負ける初心者あるある損小利大です。

一方勝てる人は、5pips損切りで、100pipsという考えが、勝てる人かと。

個人の意見ですので、参考程度でお願いしますね。

損小利大では勝てない:嘘理由①「損小利大は確率が低く、利食いが長い」

そもそも、初心者は損小利大をすれば勝てると思いがちですが、実はレンジ相場では逆コカになります。

そもそも、損切りの確率が多いのが今回お話している損小利大です。

つまり、損切りの回数のほうが多く、利益を取れるのはたまにだが損小利大となります。

お気づきでしょうか、このまま言われたとおりやると確実に損切り貧乏になるわけです。

つまり、勝てる人と勝てない人はこれ以外の部分で差がついているということになります。

損小利大では勝てない:嘘理由④「損小利大が一番効率よく再現性が高い」

ここまで、損小利大をお話してきましたが、簡単に言うと初心者こそ損小利大をマスターすべきだと僕は考えています。

理由は単純に高い勝率を出すのはプロでも難しいのに、初心者が勝率が高くなるわけがないというイメージも頭に入れておくと、そこまで勝率重視が困難な道かがわかるかと。

楽しむ程度なら問題ないですが、生活がかかっているのであれば、何度も負けても、プラスに持っていける仕組みでなら、メンタルもたもててもよいかと。

また、エントリー回数も減り、確実に高い確率で勝てそうな部分でエントリーし、負けてしまったら即損切りという戦い方が以下に安全。

個人的にはこんな考え方をしています。

参考になれば嬉しいです。

損失は会社負担で80%以上の利益

少額資金の人必見!

記事で紹介したプロップファームのリスト

  • Fintokei ※無料大会で定期的にチャレンジあり
  • FTMO ※日本語対応していないが良い評判あり

僕のトレードとかなり近い内容が書かれている本があったので紹介します。


※【おすすめFX本紹介】実践的なライントレードノウハウを提供する書籍
ラインを駆使して相場を読み解く技術を解説し、特に初心者や成果に悩むトレーダーに向けた内容が盛り込まれています。具体的には、ライン引きのポイントやエントリーポイントを実際のチャートを用いて詳しく説明し、損小利大のトレードが可能になる方法を紹介しています。
FX ライントレードの教科書

このブログのコンセプトは「個人で稼ぐ力」です。
※この「個人で稼ぐ力」として、「FX」をメインにしています。その他も勉強しつつ実践していきます。

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