旧:trade interceptor(新:think trader)《バックテスト・過去検証》方法を解説
バイナリーオプションのバックテスト・過去検証の方法について解説していきます。
この記事では主に【旧:trade interceptor(新:think trader)《バックテスト・過去検証》方法を解説】というタイトルで記事を書いています。
そのため、設定や操作方法は解説していません。
旧:trade interceptor(新:think trader)の操作方法については下記の記事を御覧ください。
バックテスト&過去検証をする上で必要な内容を画像つきで徹底解説しています。
合わせて読みたい» 〖完全攻略〗【無料チャート検証】Trade Interceptor(トレードインターセプター)【バックテスト方法】【全3記事分】
旧:trade interceptor(新:think trader)《バックテスト・過去検証》の実践的な内容を解説していきたいと思います。
バイナリーオプション【バックテスト・過去検証】で重要ないのは2つ
・負けを認める思考
・PDCAサイクル
上記の2つを織り交ぜて解説していきます。
【負けを認める思考】バックテスト(検証)は負けを認める作業です!!!
大切なので、もう一度、、、負けを認める作業です。
バイナリーオプション初心者は「???」と思いますよね。
でも実は経験者なら「ズサッ!グサッ!」と刺さりまくっているはずです。
そもそも論投資を始める人の思考は完璧主義&ギャンブル性のどちらかの思考が高い人が多い気がします。
ですが、ギャンブル性のある人も完璧主義の人も自分では無自覚な人が多くいます。
そしてどちらも共通点が1つあります。それはプライドの高さです。
バックテストはプライドを自分で崩していく作業
これが勝つ方法です。これで終わると「いやいやその次はどうすれば良いんだよ!」てなるので、詳しく説明していきます。
ではプライドが強い人はどうなるのかというと投資で負けます。
なぜなら完璧に勝とうとして勝率100%を目指します。
1度や2度金額を倍に下という過去の経験から自分は「勝てる」自分は「優れているんだ」と思い込み負け始めたり、負けてくると「いや、今自分はスランプだから」と思ったり思わなかったりを繰り返します。
そして次は勝てると重いお金を入れてまためけます。
ここでほとんどの人が退場です。
ですが、勝てる人はここで自分の力の無さに気づきます。
そう、ここで初めて「負けた」と本心から認めることができます。
ここから長い道ん乗りになると和思いますが、すでに勝ち組です。
理由は簡単「負けた自分を自覚する事ができたから」です。そして、バックテスト・過去検証の本質は「負けの理由を見つける」ことです。
ここからが投資の世界です。
バイナリーオプションのバックテスト・過去検証の考え方
ここで、疑問が湧く人も多いのではないでしょうか。どうすれば勝率をあげられるのかを。。
勝率アップの秘密はなんだと思いますか?手法ですか?裁量ですか?
ここがかなり重要なのですが、誰も気にしませんし、誰も教えてはくれません。それはなんだと思いますか?
その答えは、手法を固定することです。
なぜなら、手法を固定しないと、そもそも直したほうが良いのかすら、分からないですし、直したのに他の手法を使っていては成長しません。その繰り返しです。
【同じ手法】バックテスト・過去検証を繰り返す
同じ手法レベル1
同じ手法レベル2
同じ手法レベル3
【違う手法】バックテスト・過去検証を繰り返す
同じ手法レベル1「A手法」
同じ手法レベル2「A手法」
同じ手法レベル1「B手法」
それがノウハウコレクターと言われているよくある勝てない典型的パターンです。
賢いがあまり、その本質に気づけないでいます。
勉強すればいつか勝てるだろうという考え方です。
ここから抜か出すためには自分が3年以上続けて使っていけると思うような簡単で楽しい手法を見つけることです。
そして、次にすることはと解説していくとわかりにくいと思うので、簡単にまとめます。
・自分が3年以上使いたい手法を構築
・構築手法が20回~50回のバックテストを行う
・そこで50%以上の手法を見つける
こんな感じです。
これを繰り返し、50%セント以上の勝率をあげれる手法を見つけてくください。その手法で3年以上取り組めるような自分にあった手法を選びましょう。
そして次に行うのが、取引時間の固定です。
これもわかりにくいかもなので、簡単にまとめます。
・自分の手法の勝率が高い時間帯で取引期間を固定する
・固定した期間で手法の検証を行う
・ここで出てきた負けを分析
つまり、時間が曖昧でだいたい勝っているという段階では、負けの分析は不要です。
時間の無駄になるので、やることは1つにしましょう。
そのあと、時間の指定をルールに加えて取引をします。
その時に出た負けを分析して対策していきます。
バイナリーオプションのバックテスト・過去検証で勝率UP!?
本当にそんなシンプルな方法で勝率が上がるのか、気になりますよね。
なので、実際にバックテスト・過去検証をした取引画面を見ていきましょう。
今回は環境認識とザオプション攻略に欠かせないザオプションのチャートを向きにして取引を想定してトレードインターセプターで、取引をしました。
今回は僕がよく分析して活用しているザオプションのプラットホームを活用した想定で、バイナリーオプションのバックテスト・過去検証をしていきます。
バイナリーオプションのバックテスト・過去検証で簡単にするために【無くした分析】
・【今回無くした分析】環境認識
・【今回無くした分析】ザオプション攻略で必要なデスクトップアプリ
【使用するツール】旧:trade interceptor(新:think trader)でバックテスト・過去検証
今回は旧:trade interceptor(新:think trader)でバックテスト・過去検証しょうと思います。
また数多くの分析を1度にしてしまうと直したい部分がわからなくなってしまうため、今回は初心者には判別が難しい環境認識を抜いて考えています。
更にザオプション攻略のチャート(デスクトップアプリ)を使ってしまうと、ややこしくなるため、使用しません。
ザオプション攻略の基礎となる分析だけを旧:trade interceptor(新:think trader)でバックテスト・過去検証で行っていきます。
旧:trade interceptor(新:think trader)でバックテスト・過去検証
はじめに結果をお見せします。
今回はたまたま勝率が良かっただけなので、参考程度にご確認ください。
旧:trade interceptor(新:think trader)でバックテスト・過去検証の結果
長期的に見て上昇指定相場でのエントリーになっています。
今回は特例として環境認識抜きでエントリーしてみました。
なので、終わった最後に上昇だったのかと気づきました。
このように環境認識とザオプション攻略で活用するザオプションが提供しているチャートを使わなくてもある程度結果を出せます。
この結果を更に高めるために環境認識とザオプションのチャートを活用する事が得策と考えています。
また、最後に実際にエントリーを添削して環境認識意外も見落としがないかチェックしていきます。
個人的に気を抜いていても勝てる状態に持っていくため、しっかりと考えず今まで勉強してきた知識でなんとなくエントリーをして行くイメージでバックテスト・過去検証を続けていきます。
なぜ気軽にやっていくほうがいいのか疑問に思った人もいrますよね。
理由は2つあります。
・理由1つ目:毎日取引するのでどんな状態でも良い結果を出せるようにという理由から
・理由2つ目:無限にバイナリーオプションのバックテスト・過去検証をしていくから
こんな理由からです。
ここで、力を入れて勝率をあげようとするとエントリーポイントもなくなってしまい取引できず検証になりません。
付かず離れずの感覚で気楽にバックテストを行っていきましょう。
理由はこれを何度も何度も繰り返すので、気が持ちません。(笑)理想は毎日行い1個だけ直しを繰り返していく感じです。
勝つ方法(ビジネス)ではいつだって地道です。。
ザオプションのペイアウト率を1.77倍と見て計算していきます。
先程行ったように勝っていますね。こんな感じを常にできればOKですが、上手く行かない日のほうが多いので、いつだって初心に帰り練習することを頭に入れて、学習を進めていきましょう。
では、旧:trade interceptor(新:think trader)で負けた部分の問題点を洗い出していきましょう。
今回のやることは負けの大まかな特てで1つだけに絞って行きます。
では上記の画像の中で負けている2つの分析していきます。
負けの原因と対策
1:【原因】エントリーの長期保有➔【対策】早めの転売
2:【原因】環境認識無視➔【対策】環境認識に沿わないポイントではエントリーを控える
負けの原因と対策
3:【原因】値動きが小さい➔【対策】小さな値動きは無視
負けの原因と対策
4:【原因】自分でかってに予測➔【対策】自分で予測をしない
負けの原因と対策
5:【原因】環境認識無視➔【対策】環境認識に沿わないポイントではエントリーを控える
負けの原因と対策
6:【原因】環境認識無視➔【対策】環境認識に沿わないポイントではエントリーを控える
負けの原因と対策
7:【原因】環境認識無視➔【対策】環境認識に沿わないポイントではエントリーを控える
8:【原因】環境認識無視➔【対策】環境認識に沿わないポイントではエントリーを控える
負けの原因と対策
9:【原因】自分の手法では対応不可➔【対策】負けを認める正しい負け
負けの原因と対策
10:【原因】エントリーの長期保有➔【対策】早めの転売、または負けを受け入れる
負けの原因と対策
11:【原因】エントリーの長期保有➔【対策】早めの転売、または負けを受け入れる
旧:trade interceptor(新:think trader)でバックテスト・過去検証の結果
結果を見ていただけたでしょうか?
今回の大まかな負けの原因は下記の通りです。
1:【原因】エントリーの長期保有➔【対策】早めの転売
2:【原因】値動きが小さい➔【対策】小さな値動きは無視
3:【原因】自分でかってに予測➔【対策】自分で予測をしない
4:【原因】環境認識無視➔【対策】環境認識に沿わないポイントではエントリーを控える
上記のように4つの負け原因と対策がわかりました。対策を実行するだけですが、実はこれを何度でも投資家は繰り返します。。
うまくなっても勝てるようになってもわかっていても繰り返していまうのが実際のところです。
なので、できるだけ減らす気持ちで取り組めばOKです。
決して「1回で直してやる!」とは思わないようにしましょう。
・あなたの仕事(直す所)は完璧主義を壊すこと
これができれば相場で生き残ることができます。
また、これはFXでもお名上に活用できるので、FXを勉強したい人もここで全て学べます。
つまり、これらを直せば勝率は自然と上がります。
なので、上げるというよりは負けに触れない取引を徹底するという思考で取り組むことが良いかと思います。
この検証で使った手法スキルはこちらです。
また、また、記事の冒頭でもリンクを張っていますが、下記にも載せておきます。
» 〖完全攻略〗【無料チャート検証】Trade Interceptor(トレードインターセプター)【バックテスト方法】【全3記事分】
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