【1日:20pips】でも【専業トレーダーになれます】

【1日:20pips】でも【専業トレーダーになれます】

2022年3月16日

そもそも、20pips取れれば専業になれます。

理由は月に400pipsを安定的に取れるようになると専業トレーダーになれると言われています。

その理由はレバレッジを増やしていき、ロット数を増やすことで、利益を増やしていけるからです。

10枚でエントリーすれば40万円になります。

十分ですよね。

下記の画像を御覧ください。

ロット数は証券会社により異なる

とはいえ、FX証券会社によってロット数の最低上限が1,000通貨と10,000通貨に分かれています。

つまり、ロット数を増やせば増やすほど、大きなリスクが隣り合わせということです。

なので、できるだけ多くのピップ数を獲得して、そのピップ数に見合ったリスク管理をする必要があります。

このリスク管理は人それぞれなのでなんとも言えませんが、20pipsを毎日取れるようであれば、あとは資金管理だけかと。

ロットの計算方法
1ロットはいくら?ロットの計算方法

ちなみに計算方法は上記ののように行います。

【1日:20pips】でもロット数を増やすことで専業レベルの利益

実は、20pipsなら簡単だなと思っている人は多かもですが、1日10pips取るのも実は大変です。

なぜなら、-100pipsの日もあれば、+20pipsの日もあります。

そのため、チャンスがなければ1日20pipsどころか、エントリーすら訪れないのは普通。

この常識を理解すると意外に難しいことがわかります。

下記の表を見てください。

1,000通貨10,000通貨100,000通貨
1pips10円100円1,000円
5pips50円500円5,000円
10pips100円1,000円10,000円
50pips500円5,000円50,000円
100pips1,000円10,000円100,000円
500pips5,000円50,000円500,000円
1,000pips10,000円100,000円1,000,000円
1ロットは1pipsあたりどのくらいの損益になる?

また、わかりやすかったので、こちらで説明します。

この表を見てもらえれば分かる通り、400pipsを獲得した場合のロット数に応じて金額が変わってきます。

この1,000通貨であれば、ロット数を増やさないと数十万円どころか、数万円もなりません。

もしも、400ピップスを安定的に取れるようになった場合には、10,000通貨で始められる証券会社で取引することで、1日20pipsで20日=400pipsで5万円です。

これを安定的に続け、10,000通貨でもメンタル的余裕があれば徐々に枚数を増やしていき、100,000通貨まで引き上げるといったイメージです。

コツコツロット数を増やしていき、利益を増やしていくのが一般的です。

とはいえ、多くは10,000通貨が多いので、初心者はできる限り、1,000通貨で取引できるFX証券会社を選ぶことをおすすめします。

理由は月400Pips負けたとしても、月5,000円の損失で収まるのでとても心が軽く実践の緊張感と適度なリラックス感で取引できるのでおすすめ。

20Pipsを目標にトレードするのもいいのですが、チャンスは来たときかなり重なり、チャンスがないときもまた重なるので、1日で見ると獲得できるpipsにはばらつきがあるのでそこだけ意識しましょう。

【1日:20pips】を取りやすい考え方【個人見解です】

100pipsの値動きが望める相場のみ目をつける方法です。

100pips伸びる相場を見つけたら、テクニカル分析をして、エントリーと損切り位置を決めます。

そして、エントリーと同時に損切りも設定します。

これを繰り返すだけです。

利食いは自分では絶対に切らず、トレンドが終了した場合のみ自動で損切りします。

このような考え方でいけば、以外に20pips行ったり、行かなかったりを繰り返して、資金が上下しますが、このときに損切りpips数を徐々に減らしていき、うまく設定すれば、5回負けて、一回勝てば元通りという楽な取引スタイルを実現できるのでおすすめです。

イメージ的には下記のとおり。

  • 損切り:1時間足
  • 利益確定:4時間足
  • 利食い:無限足

詳しくはこちらの記事で解説しています。

損切りの考え方や利食いの思考は下記が参考になりです。

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とはいえ、エントリーポイントを厳選するため、待てない問題が出てきますが、そこは我慢してください。

実際のテクニカル分析についてはこちらの記事を参考にどうぞ。

【BO/FX/CryptoFX】テクニカル分析マスター【独学トレーダー】