ハイローオーストラリアでのテクニカル分析はFXと同じです。
理由は、同じ相場でのチャート分析をするためだからです。
実際にはこのようにMT4のチャートを確認しつつハイローオーストラリアでもエントリーしていくからです。
なので、FXでもハイローオーストラリアでも分析ツールは同じです。
【我流】ハイローオーストラリアのテクニカル分析【FXと同じです】
ここから本題のテクニカル分析についてです。
僕は基本的に同じ分析ですと言いましたが、戦略は少し異なってきます。
FXはある程度待てる時間があるのに対して、ハイローオーストラリアは時間の制限があります。
その選択した時間内にお想定した方向に動くことを予測しその方向にベットしていく必要があります。
そこで、攻略方法は人それずれですが、日々テクニカル分析オンリーで何年も相場に向き合っている我流の方法を解説します。
分析は絶対勝てると言うことはないですが、根拠は絶対にあるので、その根拠をかき集めて、分析していくイメージになります。
簡単にまとめると下記の通り。
- ①【我流攻略方法】ハイローオーストラリアのテクニカル分析『ハーモを見つける』
- ②【我流攻略方法】ハイローオーストラリアのテクニカル分析『9と13を見つける』
- ③【我流攻略方法】ハイローオーストラリアのテクニカル分析『上位足から下足の根拠』
独学なので、参考程度で願いします。
①【我流攻略方法】ハイローオーストラリアのテクニカル分析『ハーモを見つける』
まずは、5分足でハーモニックパターンを見つけます。
なければ1分足で対応します。
上位足のほうが値幅や効き目は抜群ですが、今回はFXではなく、バイナリーオプションのハイローオーストラリアなのと、スキャルピングやデイトレなら1分や5分を活用するのはありかと思います。
その時、こんなイメージでフィボナッチを引き、シャークと確認し、この付近で折り返すのだとざっくり把握します。
フィボに書いてある設定はこちらの記事で解説しています。
②【我流攻略方法】ハイローオーストラリアのテクニカル分析『9と13を見つける』
エントリーとしてはこんなイメージです。
分析内容は下記の通り。
上記のように、ハーモニックパターンを見つけたら次に9と13を見つけます。
つまり、9と13で短期的な反発が見込めて、ハーモニックパターンである程度の折り返しが期待できる状況です。
しかし、これだけでは根拠が薄いです。
ここで、上位足を分析して、この付近に強い抵抗体がないか調べます。
ちなみに9と13をどう出しているかというとTDシーケンスというインジケーターを活用しています。
③【我流攻略方法】ハイローオーストラリアのテクニカル分析『上位足から下足の根拠』
分析すると平行ラインやトレンドラインを引いていくのですが、今回は重要なラインだけ引きました。
個人的には上記の平行ラインとトレンドラインでの反発を期待してそれに重なるようにハーモニックと13が当てはまりました。
なので、ここで、エントリーと言う流れになります。
FXでもBOでも同じです。
ただ時間はハイローオーストラリアの場合には15分くらいでいいのかなと思います。
なので、FXのように、何時間も待てないので、折り返しそうなポイントまで引き付けてエントリーを身長にする必要があります。
下記はハーモと、9の条件が揃っていますが、最後の上位足の抵抗ライン(トレンドライン)には届いていません。
なので、待つか、スルーします。
なぜ、エントリーを慎重にするかというと、エリオット波動での上昇の準備の可能性が高いので慎重になっています。
上記のように上位足の動きがいちばん重要なので、上位足の値動きのみでOKです。
ただ個人的にハーモと9と13を活用するだけです。
最強の分析はローソク足です。
上記のように9と13がなくても上位足の抵抗があれば試す価値アリです。
これでマイナスはなくなったので、次のチャートを見ていくイメージです。
FXでもハイローオーストラリアでも分析は同じです。
FXはこんなイメージです。
しかし、初心者やまだなれていないと数字だよりで惑わされてしまう場合が多いです。
そのため、自分で自分を制御するか、数字を薄くして目立たないようにするのが良いかと思います。
こちらのように薄くすることである程度の目安を理解しつつ、自分の分析メインで取引することができます。
おすすめです。
下記のように、抵抗ライン付近で落ちてしまってエントリーできない場合であっても、フィボナッチとハーモと13が重なるポイントがあれば十分反発します。
このように予測できないポイントを予測できると気持ちが良いですよね。
ハイローオーストラリアまとめ
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