【思考研究】どうしても10時~15時まで取引してしまう対策【結論考え方を変えシンプルへ】

【思考研究】どうしても10時~15時まで取引してしまう対策【結論考え方を変えシンプルへ】

2024年6月12日

トレードをしていくと同じように感じる人が大量にいるかと思ったのでメモしておきます。

参考にしてみてください。

独自の分析と研究を公開!

成長したい人必見!

FXのトレード時間が約3時間しかないので楽しめない問題

FXでトレンドが発生しやすいのは3大市場の時間帯と言われており、参加者が増える時間帯のため、先代的にエントリーする人が増える傾向になり、トレンド相場になりやすい傾向があります。

そのため、億トレーダーはほとんどがこの時間帯にトレードしている傾向があり、その時間外で取引すると負けやすいとされています。

実際に僕もこの時間に取引すると負けやすいです。

ですが、どうしてもトレードがしたくてFXをしており、ゲーム感覚で楽しみながら稼ぐのが目的ですが、1日MAX3時間で、なおかつ朝は置けれない場合と夜は眠いので確実にできる時間帯は1時間のみ。

これだとゲームを1時間するだけなので、満足できません。

そこで、3大市場時間外でも取引できる解決策を考えました。

トレード好きだけど、海外口座を使っているため、スキャルピングだと、スプレッドが広いので満足行くスキャルピングができなと悩んでいる人に参考になったら嬉しいです。

FXで3大市場=約3時間が仕事

  1. 取引時間の制限: 時間外は取引しない。
  2. 取引時間の確保: 1日に3時間を取引時間として確保する。
  3. チャートを見ない時間を楽しく過ごす: チャートを見ない時間を有意義に使う方法を見つける。

解決策:FXが動かない時間帯はCFDと仮想通貨でカバー

  1. 取引時間の制限
    • CFD(差金決済取引)の利用: CFDは24時間取引が可能で、ボラティリティが大きくトレンドが出やすいので、あなたの好みに合うかもしれません。
    • 仮想通貨: 仮想通貨市場も24時間開いているので、取引時間に制限がないという利点があります。ただし、スプレッドが広いので注意が必要です。

上記の2つの案を考えました。

しかし、3大市場時間帯以外で大きく動くチャートがないと意味がないので探してみました。

CFDの調査

FX(外国為替証拠金取引)においては、ロンドン市場、ニューヨーク市場、東京市場の3大市場でトレンドが発生しやすいという特徴があります。一方、CFD(差金決済取引)では、これらの市場の動向に左右されにくい銘柄も存在します。以下に、3大市場に左右されにくいと考えられるCFD銘柄をいくつか挙げます。

コモディティ(商品)

  1. 金(ゴールド)
  • 金価格は世界中の経済情勢や地政学的リスク、中央銀行の政策などに影響を受けますが、特定の市場時間帯に限定されることは少ないです。
  1. 銀(シルバー)
  • 銀も金と同様に、広範な要因に影響されるため、特定の市場の開閉に強く依存することは少ないです。
  1. 原油(WTIやブレント)
  • 原油価格は供給と需要のバランス、OPECの政策、地政学的リスクなど多岐にわたる要因に影響されます。

株価指数

  1. 日経225(日本)
  • 特定の市場に依存せず、世界的な経済動向や企業業績、日本国内の政策により影響を受けます。
  1. S&P500(アメリカ)
  • アメリカ市場に関する影響は受けますが、グローバルな企業が多いため、世界経済の動向に対しても敏感です。
  1. FTSE100(イギリス)
  • イギリス国内の経済状況だけでなく、世界的な要因にも大きく影響されるため、特定の市場時間帯に左右されにくいです。

債券

  1. 米国10年債(US 10-year Treasury Note)
  • 米国の金利政策や経済指標に影響されますが、24時間取引が可能なため、特定の市場時間帯に依存しにくいです。
  1. ドイツ10年債(Bund)
  • ユーロ圏全体の経済動向やECBの政策など、広範な要因に影響されます。

CFD取引では、多くの銘柄が取引時間に制限されず24時間取引が可能であるため、3大市場の影響を受けにくいとされています。上記の銘柄はその中でも比較的、特定の市場の開閉に影響されにくいと考えられるものです。しかし、市場の動向やニュースイベントによっては予期せぬ影響を受けることもあるため、常に情報収集とリスク管理を行うことが重要です。

仮想通貨の調査

仮想通貨(暗号資産)は24時間365日取引が行われており、特定の市場時間帯に強く依存することが少ないため、3大市場の影響を受けにくい銘柄として適しています。以下に代表的な仮想通貨を挙げます。

ビットコイン(Bitcoin, BTC)

  • 概要: 最も有名で取引量が多い仮想通貨。デジタルゴールドと称され、広範な採用と取引所のサポートを受けています。
  • 特徴: マクロ経済の動向や金融政策、地政学的リスクなどの影響を受けることが多いですが、特定の時間帯に依存することは少ないです。

イーサリアム(Ethereum, ETH)

  • 概要: スマートコントラクト機能を持つプラットフォームで、DeFi(分散型金融)やNFT(非代替性トークン)の基盤として広く利用されています。
  • 特徴: 技術的なアップデートやプロジェクトの進捗、エコシステムの発展などにより影響を受けますが、特定の市場時間帯には左右されにくいです。

ライトコイン(Litecoin, LTC)

  • 概要: ビットコインの「軽量版」として開発され、送金速度の速さが特徴です。
  • 特徴: ビットコインと似た価格動向を示すことが多いですが、取引時間に依存しないため、24時間365日取引が活発です。

リップル(Ripple, XRP)

  • 概要: 金融機関間の国際送金を目的とした仮想通貨。リップルネットワークを利用して迅速な送金が可能です。
  • 特徴: 主に金融機関の採用状況や規制の動向に影響されますが、市場時間帯の影響は少ないです。

チェーンリンク(Chainlink, LINK)

  • 概要: スマートコントラクトに現実世界のデータを提供するオラクルネットワーク。
  • 特徴: パートナーシップの拡大やプロジェクトの進捗によって影響を受けることが多いですが、24時間取引が可能です。

ポルカドット(Polkadot, DOT)

  • 概要: 異なるブロックチェーン間の相互運用性を提供するプラットフォーム。
  • 特徴: エコシステムの発展やプロジェクトの進捗により影響されますが、特定の市場時間帯に依存しません。

バイナンスコイン(Binance Coin, BNB)

  • 概要: 仮想通貨取引所バイナンスが発行するトークンで、取引手数料の割引やバイナンススマートチェーンでの利用が可能です。
  • 特徴: バイナンスの業績や利用状況に影響されますが、24時間365日取引が行われています。

仮想通貨は、上記のように特定の市場に依存しない性質を持ち、常に取引が行われているため、トレンドの発生や価格変動が特定の時間帯に限定されにくいです。ただし、ニュースや技術的なアップデート、規制の動向などにより価格が急変動することもあるため、情報収集とリスク管理は重要です。

調査

株CFDは時間帯が実際に動いてボラが大きく取引できるの可がわからない

仮想通貨はUSDTが絡むと今回のコンセプトには合わない

僕が使っているAXIORYは証券がないので、株式指数とエネルギーが良さげ。

株価指数が良さそう。

調べた結果として仮想通貨はUSDTが絡んでくるため、こうなるとUSDの価格の影響を受ける=3大市場の影響を受ける可能性が高いので、却下。すべてUSDが絡んでくる。

なので、エネルギーも良さそうだが、スプレッドが広く、今のプラットホームでは1つだけなので、総合的に考えると株式指数。

しかし、確認してみると以外と3大市場時間帯で動いているのであまり意味がないかも。

あとは単純にボラが多いのを取引するのがよいかも

FX(外国為替証拠金取引)やCFD(差金決済取引)でボラティリティが大きい商品は、市場の状況や政治・経済のニュースによって変動することがあります。しかし、一般的にボラティリティが高いとされる通貨ペアや商品を以下に挙げます:

FX(外国為替)

  1. 新興市場通貨ペア
  • USD/ZAR(米ドル/南アフリカランド)
  • USD/TRY(米ドル/トルコリラ)
  • USD/BRL(米ドル/ブラジルレアル) 新興市場の通貨は政治不安や経済不安によって大きく動くことが多いです。
  1. GBPペア
  • GBP/USD(英ポンド/米ドル)
  • EUR/GBP(ユーロ/英ポンド) イギリスの政治や経済イベント(例:Brexit関連ニュース)によって大きな変動が見られることがあります。
  1. JPYペア
  • USD/JPY(米ドル/日本円)
  • GBP/JPY(英ポンド/日本円) 特に日本円はリスク回避通貨とされており、世界的なリスクイベント時に大きな動きが見られることがあります。

CFD(差金決済取引)

  1. 原油
  • WTI原油
  • ブレント原油 原油価格は地政学的リスクやOPECの決定、世界経済の動向などに敏感に反応します。
  1. 株式指数
  • NASDAQ100
  • DAX(ドイツ株価指数)
  • 日経225 特にNASDAQ100はテクノロジー企業が多く含まれており、企業業績やテクノロジー分野のニュースに敏感です。
  1. 貴金属
  • ゴールド(金)
  • シルバー(銀) 金や銀は世界的な経済不安やインフレーションに対するヘッジ手段として取引されるため、これらの要因によって大きく動くことがあります。

ボラティリティの計測

具体的なボラティリティの計測には、ATR(アベレージ・トゥルー・レンジ)や標準偏差、VIX指数(ボラティリティ指数)などが用いられます。これらの指標を活用して、実際にどの通貨ペアや商品が大きく動いているかを確認することができます。

ボラティリティの高い商品はリスクも高いですが、大きなリターンを狙うことができる反面、大きな損失を被る可能性もあるため、十分なリスク管理が必要です。

悩みの原因

根本的にボラが足りないだけなので、ボラがあるチャートで、なおかつ、現在のチャートパターンが損切り幅よりも大きいかどうかを見る。

これが5分や1分でOKならトレードできる。このときブレイクする時間外のレンジの大きさを確認すること。そうしないと3大市場時間以外ではトレードできない。

つまり、対策としては、大きなレンジで3大市場時間でブレイクしなくても値幅が取れるチャートを探す。

その時に通常通貨ペア。株式指数とエネルギーも確認。銀とゴールドも確認。最後に仮想通貨。

レンジが大きくない場合ノートレード。

他の可能性を探る

ここで、バイナリーを思いつきますが、損小利大ができず、時間制限もあるので自由に立ち回れないのが難点。

そして、そうなってくるとノックアウトオプションがありますが、これもFXの延長線上で、バイナリーもそうですが、通貨ペア。

極論、市場が開く事=トレーダーが朝起きる時間帯です。

活動しているときに市場が活発ということはなんの問題もなくごく普通。

ですが、1日中着実にプラスを積み上げていきたいというゲーム感覚の感情を抑えきれずトレードしたい。

どうすればいいのか、対策としては先程述べた方法で問題ないのですが、これで、トレードする時間が増える可能性はあります。

理由はレンジが続くといいますが、株系はトレンドが続きやすいので、市場参加者がいなくてもトレンドが継続しやすい。

つまり、トレンドの押し目から参入できる可能性があります。

なので、今記事を書いているのは土曜日なので、市場が開いて月予備から色々と再度検証していきます。

結論は

取引時間ではトレンドだがそれ以外はレンジ

つまりレンジが大きい場合のみトレード

ボラがある

スプレッドが低い

ボラとスプレッドの比率が良い

リスクリワードが良いか

RSIが上限付近か

レンジのブレイクで大きな足かその後のリスクリワードが良いか

アップルウォッチのように腕につけてアラート通知を待つと言うよ方法で、安くて8千円位で変えて一週間位持つらしい。Huwai Band 9。

HUAWEI Band 9 – HUAWEI 日本

こういったスマートウォッチで通知を受け取る方法もあり。

今のところ一番いいと感じているのは、レンジでも負けないトレードをひたすらすることでいつしかレンジとわかり取引を辞めることができます。

もし、トレンド継続であればエントリーしているので利益が出ますし、レンジであれば、損切りか、0カットできる。

これで比較的チャンスを逃さず、伸びる部分を獲得。

少し不便でですが、スマホ二通知が届くだけでも全然使えるので、こちらを今は採用しています。

他のアプローチで考えた内容もあります。下記も参考に。

【思考研究】どうしても10時~15時まで取引してしまう対策【結論考え方を変えシンプルへ】

どうしても取引時間外で取引してしまいます。

そして、その時間帯はいつもマイナス。

このマイナスを取引時間内でプラスにしていくというスタイルを常に繰り返しています。

もう何年も同じ光との繰り返しです。つまり、このレンジを取引することができればほとんどプラス。

やはり、よくよく考えてもレンジの伸びで利確するのがベスト。そしてそのレンジが大きく伸びたポイントで利確しているので、ボリンジャーバンドを使わない手はない。

RCIを研究。

僕はRSIを参考にしていますが、こちらのほうが向いてそうなので参考に。

基本は相場の傾向と、RCIで傾向を見て、今どのRCIと何時間足のRCIが効いており、この抵抗を抜けると次のRCIに移行する。

つまり、レンジを普段は取引し、高勝率。

負けたときにブレイクする確率高いので、その場合は上位足のRCIを確認し、方向があっていればついていく。

例として下記はレンジ取引。

相場のチャネルラインと、赤の短期RCIでエントリー。

その根拠が崩れた場合には上位足に移り、ブレイク確定足で、損切りし、上にエントリー。

このとき、5分足での押し目となる。

BB×RSIで折り返しの初動と損切り位置を確定。

RSIは14の既存。(基本は損切り幅と同じ1対1)(1対1に届かなかった場合に損切りするための指標)

BB×RCIで保有するかどうか、利確か、損切り、利食いかを確定。(レンジの場合なので基本利確)

6,9,27と設定を変更。

トレンド寄りの相場

トレンドはダブルやブレイクを確認し確定足でエントリー。

レンジよりの相場

RSIで瞬間確定足待たずにエントリー。

ここで、スキャルの場合には高勝率で損大利小で利益を増やす。

レンジスキャルなら1分確認。

トレンドになった場合には5分を確認。

待っても3分いない。

利を伸ばす感覚はない。

勝率を高く。がレンジ。

ですが、スプレッドが低い場合のみ上記の様に取引ができます。

海外口座だと真似できないので、5分足ならギリギリ。

エントリーする際の押し目の引き付けがRCI。

自分は1分ではレンジが取れないので、5分のほうがいいかもしれない。

結論は

チャートパターンを確認。

レンジの時間帯かブレイクの時間帯かで、ブレイクはいつもどおり。

レンジの場合には、5分で確認し5分の折り返しで1分で確認。

RSIでレンジの判断を確認し、RCIでトレンド傾向と押し目の判断。

このときRCIとチャートパターンを重視して方向があっているのか常に確認する。

ブレイクエントリーは常に小さなレンジの頂点なので、逆張りの人が参入しやすいポイント。

常にボリンジャーバンドと、チャネルラインとRCIがレンジにしてくるので、

つまり、エントリー根拠は5分で見て、実際にエントリーするのは1分でエントリー。

5分のRSIとRCIで細かな動きを確認できる。

だが、結局はインジケーターを表示すればレンジだということにすぐに築けるので、インジケーターを表示しておく必要がある。

頭と尻尾枠れてやれが本来いのですが、スプレッド分が不利になるので、この頭と尻尾をなんとか取ることができればスプレッド分を確保できます。

つまり、基本1分ではなく、5分で見ており、ヒロシさんのスキャルでエントリー。RSIの寄り付きとボリバンタッチエントリー。その時チャートパターンのそってエントリーするのが必要付かける。

このひろしさんの部分でスプレッド回収。

次に、小林社長のみかたでRCIで流れの勢いが出てきたら保有。

出てこない場合には良さそうな部分で損切り。

勢いが出ていればそのまま放置して、5分の分析で利確。

これでギリギリプラスになるのかなと。

RCIを使わなくても分析は同じだが、使うこでエントリータイミングがわかる。

RSIはエントリーする時間帯がわかる。

ボリンジャーバンドは頭と尻尾の位置がわかる。

やり方は5分のボリンジャーバンド折り返し付近にいる。
RSIが70や30付近での折り返し付近にいる。ヒロシさんの考え方を参考。

1分足でダブルボトムをブレイク。エントリー。自分のやり方を参考。

自分の負けない戦いで負けをなくす。

最後にテスタさんの移動平均線の動きと、ローソク足のプライスアクションを見て損切り利確。

あとは、5分足のレンジの流れで押し目をつけたらダブルで買うを繰り返す。

テスタさんは3分で買ったり売ったりしていますが、スプレッドを考えて5分で行います。

あくまでも現在は転換ポイントで転換していないので、損しやすいエントリー。

1分と5分が転換してきたら利食いを考えてもいい場面です。

利食いよりも損切りを最小限にという考えでこの不利ですが、一瞬の値動きを取ってみました。

もみ合ったら損失が出てても損切り。

そのまま損切りして上がっても何位も思わないが、そのまま損が大きくなったら後悔するのでもみ合った等すぐ損切り。

そして、時間帯的にレンジの時間が終わり、15時になるので、ブレイクして伸びていく可能性が高まります。

なので、この場合にはすぐに損切りし逆にエントリー。

そして、経済指標が来る前にポジションを切っておくのと、もし保有していたら確実に損切りされると考えて損切りを近くに設置しておくのばベスト。

あまり関係ないチャートだったのであまり動きませんでしたね。

ですが、一旦損切りしてサイド入り直しました。

やはり、トレンドは簡単で、レンジがゲキムズです。

レンジをやらない場合にはいつもプラスなのですが、レンジでいつも負けるのでこういったレンジの対策を考えています。

経済指標も大きなレンジとしてと耐えれば設置しておくだけで戦えます。

ですが、プロップファームでは禁止なので、手を出さないでいます。

スプレッドが広くてレンジをするなら1分を見ないで5分ならギリギリ戦えるという結論ですかね。

しかも頭と尻尾でエントリーする前提でギリギリ。

理想形はこんな感じです。

このチャートはたまたま動いてもギリギリ利益が出る感じですが、いつもは全然利益が出ないレンジでギザギザしているのでそのチャートだった場合には損切り撤退。

どうしてもレンジは優位性が低く勝てない不利な戦い。(国内ならOK)

海外の場合には15分がベスト。やはりそうなるとエントリーできないし、知り合いの人がレンジをひたすら取引してしまう問題は解消できません。

ですが、それでも海外でスキャルでエントリー回数が多く時間外デモ取引できる方法はないのですが、損大利小で考えるとゲキムズですが可能性あり。

つまり、5分でのボリバンタッチエントリーで、1ピップス利益は可能性的にはあり。

これで勝率90が出せればギリギリプラス。

検証します。

やはり、エントリーを絞り少しの利益しか取れずがレンジ海外取引の宿命です。

なので、勝率が高くなることでしかプラスに持っていけない。

自分の考えでは1分足でレンジを取引するために勝つ方法はなし。

国内口座に変更すれば可能性はある。

別の案

レンジで取引するという考え方を一旦変えて見る作戦。

味方の角度を変えることで違った案を出す方法です。

結論から言うと、インジケーターをできる限り無くすです。

理由として、インジケーターでいろんな指標を確認でき分析能力は格段と上がる分、インジケーターに偏って分析している場合が多く、分析をおろそかにしがち。

そして、一番の問題が長年続けてわかったのですが、分析効率ができる分、分析する楽しさがなくなり、頭がスッキリしません。

負けたときなどどうしてもモヤモアしてしまいます。

そして、いくつか問題点をまとめると

  • 負けに納得できなくなる問題。
  • 自分でラインを引くことで脳内がスッキリ。つまり、単純にしたいのに複雑になってしまいがち。
  • 時間を色付けすることでその時間帯に固執して本来のいるでも楽しくができない。
  • PCが重い。スッキリさせても少し重いがそれほどではない。
  • 夏暑くてイライラし、遅くなりイライラが意外と答える。
  • 負けたときにインジケーターだよりになりがちなので納得できなくなる。
  • そして、一番問題なのがアラート設置からスマホに送る変更をしようとすると固まったり10秒待つ。

一番きついのがアラート設置ができない問題ですね。

なので、いっそすべてなくせばほとんど解決。

レンジでのエントリーしなきゃは、単純に大きめのレンジは取引できて、小さいレンジは取引できないのだから、そのレンジ戦うこと自体が間違っているという至って普通の考え方を再度思い出します。

これで、チャートパターン的に行けるか行けないか考え、、行けない場合にはチャートを見ないでアラート設置し、築いたときには小さなレンジを抜けているという体感的にすることでレンジでも取引時間外でも取引したいという欲を中和させる方向性が一番現実的だと考えました。

こちらが色々レンジを考えるとインジケーターが増えてしまう問題。

そして、超簡単に下の足だけ描いてみると

とてもスッキリしました。

これでも2つのシナリオや抵抗ラインを引いていくと少し見にくくなりますが、これでもこんな感じなので、これを続けていたほうが脳リソース的にスッキリするかと思います。

これでも少し重いが、なんとかアラート設置ができるので安心。

ダブルの先がどのような勢いかと時間的にブレイク優先時間か、レンジ優先時間かを見てほとんどレンジ傾向なので、それに従ってレンジらしき方向へ。

最終的にシンプルに戻った感じです。

損失は会社負担で80%以上の利益

少額資金の人必見!