XMのゴールド(GOLD)取引時間を知りたいです。
あと、できれば取引時間が分かったあとにXMのゴールド(GOLD)を取引するメリット・デメリットなんてものはあるのでしょうか?
XMのゴールド(GOLD)取引時間については公式の1枚の画像で説明が終了してしまうので、続けて、深堀りしていき、XMのゴールド(GOLD)を取引するメリットとデメリットについて個人の見解で解説していきますね。
XMのゴールド(GOLD)の取引時間
上記の画像がXM公式のゴールド(GOLD)取引時間となります。
しかし「時刻帯はGMT+2」と「夏時間に注意」と記載されています。
そちらについても解説しますね。
時刻帯はGMT+2は下記のようなサイトで調べられます。
実は、XMの取引時間には普通の通常取引時間と夏だけの夏取引時間というのがあり「通常時間」=「冬時間」と捉えても問題ないかと思います。
また、冬時間と夏時間で、取引時間が変動するので説明しますね。
この変動は時刻帯はゴールド(GOLD)の取引時間に限らずXM全体の取引に関わってきます。
取引時間は下記のとおりで、冬時間と夏時間とで少し変わってきます。
XM:ゴールド(GOLD)の取引時間を含む開場と閉場
日本時間 | 「夏」取引時間 | 「冬」取引時間 |
---|---|---|
時期 | 11月~3月まで | 4月〜10月まで |
取引時間 | 7:05〜5:15 5:30〜5:55 | 8:05〜6:15 6:30〜6:55 |
開場(月曜) | 7:05 | 8:05 |
閉場(金曜) | 5:10 | 6:10 |
XM:ゴールド(GOLD)の「夏と冬」の「取引時間」変わり目は「3月25日」です。
XM:ゴールド(GOLD)の取引できない時間帯は?
「夏」取引できない時間 | 「冬」取引できない時間 | |
---|---|---|
月~木曜日 | AM6:55~AM8:05 | AM5:55~AM7:05 |
金曜日 | AM6:50~AM8:05 | AM5:50~AM7:05 |
ざっくりこんな感じです。
XMのゴールド(GOLD)取引時間以外の【基礎情報】
まとめ情報をまずはご覧ください。
XMのゴールド(GOLD) の特徴まとめ
- 取引時間【08:05 ~ 翌 06:55 (日本時間)】
- スプレッド【最低/3.0pips・最高/3.5pips】
- レバレッジ【888倍】
- ロット【最小/0.01・最大/50】
- スワップ【ロング/-8.17・ショート/-6.49】
上記のとおりです。
ゴールド(GOLD)の価格は1日にアジア時間と欧州時間と米国時間の3つの時間が関わってくるので、その間大きく値動きが変動する傾向があります。
- ①アジア時間【日本時間早朝】【中国為替市場開始】
- ②欧州時間【欧州時間へ切り替わります】
- ③米国時間【米国指標発表時間】
ざっくりとこのように相場の流れが変動します。
なので、この切り替わり地点のあとの値動きが大きくその国の影響を受けるので、1日3回相場がガッツリ動きます。
ゴールド(GOLD)と相関関係がある通貨ペアは米ドルだが、近年は薄れてその他の通貨ペア/銘柄も影響
基本として、米ドルが影響を受けやすいとされていましたが、近年は下記の通貨ペア/銘柄も影響があります。
- シルバー
- プラチナ
- ドル円
(USDJPY)
- ユーロドル
(EURUSD)
- 豪ドル米ドル
(AUDUSD)
- 米10年債金利
- VIX指数
ゴールド(GOLD)は月曜~金曜日までのボラティリティ(値幅)が曜日によって変わってくる
ざっくり説明すると……。
- 月曜日ゴールド(GOLD)【ボラティリティ(値幅)低め】
- 火曜日ゴールド(GOLD)【ボラティリティ(値幅)低め】
- 水曜日ゴールド(GOLD)【ボラティリティ(値幅)低め】
- 木曜日ゴールド(GOLD)【ボラティリティ(値幅)高め】
- 金曜日ゴールド(GOLD)【ボラティリティ(値幅)高め】
とはいえ、基本的にな動きが小さいか、乱高下しているというのが僕のイメージです。
ゴールド(GOLD)は安定資金として人気だがトレードではボラティリティが高い
基本的には株やインデックス投資などで安定して資産を運用する金融商品として人気です。
しかし、個人的には値動きがない時と値動きが乱高下している時とが極端で、とても落ち着いて取引できないというのが金(ゴールド)です。
長期的に見れば安定投資かもですが、短期的に見たらハイリスク・ハイリターン金融商品かと。(あくまでも個人の考えや思考からお話しています)
XMTradingゴールド(GOLD)を取引するメリット・デメリットについて
XM:ゴールド(GOLD)を取引するメリット | XM:ゴールド(GOLD)を取引するデメリット |
---|---|
ロットを最小限に抑えられる | スプレッドが広い |
証拠金が少なくても大丈夫 | スワップポイント利益は見込めない |
ポジション保有が無期限なので利食いし放題 |
ざっくりとですが、上記のとおりかと。
ロット数が最小限に抑えられる理由は下記のとおり。
- スタンダード口座:10万通貨
- マイクロ口座:1,000通貨
つまり、10万通貨が一般的なロット数ですが、極限までロット枚数を減らせます。
これにより証拠金も少なく、普通の証券会社よりも少額でスタートできます。
また、それに加え、ボラが大きいため、大きな値幅を狙え、期限無しで利食いをし続けることができるので、安心して、大きなPIPSを獲得する練習や本番が可能です。
- 補足情報
ただしスワップポイントは少しずつ減るので、注意が必要ですがかなり少ないのでトレードには影響ないかと思います。スワップ発生は「通常:AM7:00」「夏:AM6:00」です。
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