XMTradingのスプレッド比較と考え方【結論は対策すれば問題なしです】

XMTradingのスプレッド比較と考え方【結論は対策すれば問題なしです】

2021年7月29日

XMTradingのスプレッドが広いと聞いたのですが、本当ですか?

その疑問に答えます。

本当です。しかし、対策すれば問題なしかと。

対策方法は3つ。

  • 対策①:ZERO口座を開設(※普通はスタンダードなので、3つタイプの中の1つ)
  • 対策②:ロイヤルプログラムを活用する(活用することでXMPが付与され何%か軽減)
  • 対策③:デイトレかスイングトレードを行う(スキャルピングをしなければ問題なし)

上記の対策をすれば問題なし。

とはいえ、なぜ、XMTradingを選ぶのかについてはやはり「安心と信頼」かと、日本国内ではGMOやDMM、みんなのFXが有名ですよね。

しかし、他にも良い証券会社があり、それを知っているのにも関わらず、多くの人が有名所を選びますよね。

※僕は本当に自分にあっているサービスなのかで選びたまたまXMTradingは当てはまったという感じです。

  • ※補足情報:
    その証拠として、ハイローオーストラリアではなくザオプションを選びました。もちろんどちらも優秀かと。(もちろんどちらとも使った結果です)
    また、仮想通貨FXでは「BINANCE(バイナンス)」や「CryptoGT(クリプトジーティー)」ではなく、「Bitterz(ビッターズ)」を選んでいます。
    もちろん、選んでない取引所も優秀なので、誤解しないでください。
    ※ただ、自分のスタイルや考え方に一番有利な取引所を選んだだけです。

というように、自分の選定基準と合えば安心できる会社が良いと考えています。個人的にXMTradingの次にいいなと感じているのは「Axiory(アキシオリー)」です。

参考になれば幸いです。

という感じで、僕が自分が「有利だと思うサービス内容」と「有名で安全」が合致した初めての証券会社なのでかなり良いかと。

自分のトレードスタイルに合わせて証券会社は選びましょう

僕の場合には下記を重視

  1. テクニカル分析が快適にできるか(※MT4・MT5)
  2. 短期はBO長期は仮想通貨FX中期はFX(XMTradingが一番有利な中期のみ)
  3. スタンダード口座で利益を効率よく増やす仕組みを思いついたから

上記が僕がメリットの中でも重要視して選ぶ理由です。

結論は自分が取引したスタイルに合った証券会社を選びましょう!

【損小利大】に適しているのは【XMTrading】
一番最速で利益を挙げられる爆発力と、借金しないゼロカットシステムだから楽しさと安心感は抜群。戦略をしっかり立てれば損小利大戦略で利益を増やすことも可能。
» 【メイン運用】XMTradingのMT4/MT5は【分析と利益の積み上げに最適です】

XMTradingのスプレッド【他社との比較】

【XMTradingのスプレッド】

まずはじめにデメリットとなるスプレッドを曖昧にしている人が多かったので、自分でまとめてみました。

見たまま評価したいので、公式から画像をすべて取ってきて見比べてきます。

なので、デメリットをしっかりと理解して上で、XMTradingのどの口座がいいのか検討してみるのが良いかと。

XMTradingの口座タイプでスプレッドが変化します。

XMTradingの口座タイプは3つ。

  • 【スタンダード口座】
  • 【マイクロ口座】
  • 【ゼロ口座】

スタンダード口座が一般的な口座タイプです。多くの人がこの口座タイプを選んでいます。
ゼロ口座は、どうしてもXMTradingでスキャルピングがしたい人向けという感じで使い分ければよいかと。

※通貨ペアが多すぎて、1枚に収まらなかったので、わかりやすいJPYだけに絞り表示しています。
すべてのスプレッド表はクリックして拡大できるようにしています。

XMTradingの口座タイプは3種類で上記のとおりです。

次に国内と海外の代表2社上げていき全部で5社のスプレッドを比較してみましょう。
公式サイトのほうが見やすいかと思いましたので、あえて公式から画像を引っ張ってきています。

情報が正確なうえに見やすいので確認してみてください。

  • GMO
  • DMM
  • AXIORY
  • TITAN

XMTradingははじめに紹介したので、国内2社と海外2社のスプレッド表を確認してみてください。

【国内のスプレッドと比較】

GMO FX スプレット表

DMM FX スプレット表

【海外のスプレッドと比較】

AXIORY(アキシオリー)スプレット表

TITAN FX(タイタン)スプレット表

上記の通りスプレッドだけで見るとAxioryが優秀です。

※ちなみに僕もAxioryを使うことを予定しています。

僕は個人的には下記の通りだと思います。

  • 短期:Axiory(※またはtheoption)
  • 中期:XMTrading
  • 長期:Bitterz

つまり、上記の通りで理由はこちら

Axioryは「スプレッド&約定力が優秀」なので、スキャルピングなど、短期取引には優秀です。はた、約定力も約定率99.99% というこだわりようで、データも提示しています。
※MT4・MT5が使えます。

XMTradingは「レバレッジと信頼性が優秀」で約定力も99.35%と優秀。また、国内のGMOとDMMのように信頼と信用が海外証券会社の中ではダントツなので安心かと。
※MT4・MT5が使えます。

Bitterzは「レバレッジとスワップポイントが優秀」です。仮想通貨画面ですが、普通の通貨ペアも取引でるのもいいですよね。

スワップポイントが売りだけプラスで買いがマイナスなんてことは普通。

また、両方プラスでも、エントリーできないほどのマイナーなチャートでローソク足を表示してみるとグラグラで分析ができない状態……。

ですが、Bitterzでは売りでも買いでも両方プラスで20前後の数値のスワップポイントが獲得できます。

個人の調べだとか仮想通貨FXでも普通のFXでもどこを探してもありません。
また、MT5が使える取引所というのも珍しいのでかなり僕的には優秀。
※MT5のみ。

  • ※補足情報:
    とはいえ、上記で比較して上げた会社はすべて優秀なので、どれを選んでも問題ないかと。
    個人的な選定基準で評価しているのでご自身で好きなものを選んでもらえればと思います。

参考にして貰えればと思います。

XMTradingのスプレッドは広いが【軽減対策と見解を更に深堀り】

冒頭でもお話しましたが、下記の対策をすれば問題なし。

  1. 対策①:ZERO口座を開設(※普通はスタンダードなので、3つタイプの中の1つ)
  2. 対策②:ロイヤルプログラムを活用する(活用することでXMPが付与され何%か軽減)
  3. 対策③:デイトレかスイングトレードを行う(スキャルピングをしなければ問題なし)

上記の対策を行うことでスプレッドが狭くなり取引がしやすくなるかと。

しかし、持つと深堀りしていくと更にスプレッドを狭くすることができます。

  1. 深堀り対策①:スプレッドが低い通貨ペアのみを厳選してトレード
  2. 深堀り対策②:時間帯によってスプレッドが変わるので低い時間帯を狙う
  3. 深堀り対策③:スワップポイントがプラスになる通貨ペアを選ぶ

更に、深堀り対策すると上記の方法が可能です。

この6つの対策をすることで賢くとレートを行うことができ、
888倍のレバレッジの恩恵を受けつつ、約定力も高いため有利。
※現在の僕はMT4/MT5を中心なためテクニカル分析でも有利に進められる証券会社を選定。

「深堀り対策①:スプレッドが低い通貨ペアのみを厳選してトレード」については例を上げると「EURUSD」などを選ぶことでスプレッドを低くできます。

「深堀り対策②:時間帯によってスプレッドが変わるので低い時間帯を狙う」ということは、その逆の広くなる部分を知っていれば避けることができます。

広くなる時間帯は 【日本時間6~7時(冬時間7~8時)】この時間帯を避けましょう。スプレッドが通常よりも広くなります。

「深堀り対策③:スワップポイントがプラスになる通貨ペアを選ぶ」は下記の通りです。

  1. EURTRY 売 約3,000円
  2. USDTRY 売 約2,500円
  3. EURZAR 売 約800円

上記の通りで、スワップポイントがプラスになりますが、以前この記事Bitterz(ビッターズ)と通常のFXのスワップポイント比較【使う前に知っておきたい内容】で説明したとおり、テクニカル分析が効かなくなる場合があるのでファンダメンタル分析やトレードスキルに自身がある上級者以外は手を出さないほうが良いかと。

  • ※補足情報:
    ちなみにですが、スワップであればBitterzが良いと思っています。また「888倍のレバレッジ戦略」には興味ないよって方にはAxioryが良いかと。

XMTradingのスプレッドは広いが【メリットのほうが大きいです】

独自の見解でXMTradingのスプレッドに触れてきましたが、正直デメリットよりメリットのほうが大きいと僕は感じてきます。

XMTradingで失敗しないおすすめ戦略【少額から最速戦略】こちらの記事でも解説していますが、同じ取引をしてもレバレッジだけで下記のように大きな差が出ます。

  • 国内は「損大利小」➡「マイナス総定額は12,500円でプラス総定額は2,500円」
  • 海外は「損小利大」➡「マイナス総定額は実質0円でプラス総定額は88,000円」

また、マイナスのリスクも下記の通り。

  • 通常の国内の場合:最大25倍【-2,500円】【追証ありなので、2500円を入金】
  • XMTradingの場合:最大888倍【-8万8千円(実質0円)】【追証なしなので、損する前にゼロカットシステムで損失0円】

「888倍なんて危ない!」と思っている人も上記の情報を見てみると「あれ?」と思いますよね。
※昔の僕も実は同じく危ないと感じていました。

情報と戦略をかけ合わせて活用すると投資を有利に進められます。
1つの案として参考にしてみてくださいね。

※XMTradingは海外FX会社で日本人が一番使っている証券会社【No.1】
XMTradingは1万円でも始められます。MT4・MT5で分析できるメリットはもちろんのこと、888倍のレバレッジを効かせてトレードできます。また、その一番の利点は8回負けても1回勝てばプラスに転じます。FXで勝ち始めた人は利点を活かし効率よく利益を増やすのが良いかと思っています。
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