バイナリーオプション情報を取得したい人へ【網羅情報まとめ】
バイナリーオプションというジャンルで情報をまとめた記事をまとめた記事が下記になります。「記事が多すぎてたどり着けないよ」って方は下記の記事から探すと見つけやすいかもなので、興味がある人限定でためし読みしてみてくださいね!
BOまとめ記事はこちら(こちらの記事から、すべてのBO記事情報にたどり着けるようになっています)
【無料手法公開中】バイナリーオプションを始める方へ【初心者向け】
初心者の人は何から始めたらいいのか分からず、どれが正解かもわかりづらいですよね。なので、過去の僕のように悩んでいた人に情報が届いたら嬉しいなと思い公開。単純に過去の僕のように本気の方に読んで欲しいだけなので、参考程度にどうぞ。※
楽ではないが汎用性が高い方法です。
» 【無料公開】バイナリーオプションBO・FX手法【テクニカル分析】
【エントリー回数50回】バイナリーオプション【バックテスト・過去検証】《前編》
今回はMT4のスト「ストラテジーテスター」の機能を使いバックテスト(検証)しました。手動で行っていますので、正確ではないですが、参考にしてください。
方法は自分が用意した手法通りにエントリーしたい部分に矢印を付けていきます。「黄色が勝ち」で「赤が負け」という感じでデータを取りました。
画像が引いていてあまり、当たっているように見えない部分もあるかもですが、ズームすればしっかり勝てている部分です。だいたい10分前後で勝てている部分を黄色の矢印にしています。
50回エントリーして39勝11敗でした。こちらのサイトで計算しました。
つまり、負ける確率が50回中22%あるということです。
計算してみると勝率78%でした。ですが、勿論エントリー回数を増やして見たり、検証する期間を変更すると結果も変わってくるのであくまでも目安です。
また、ここで全てのエントリーを解説するのはとてつもなく大変なので、負けたエントリーポイントだけをもまとめて解説していきます。
【エントリー回数50回】バイナリーオプション【バックテスト・過去検証】《負け》
負けたエントリーを分析
赤矢印のエントリーポイント2つが画面に写っていると思います。基本的にエリオット波動の5波を狙った取引方法でエントリーしています。
赤のエリオット波動がが負けており、分析を間違えた部分になります。次に黄色い部分が分析を見直して新たにエリオット波動を引きました。そして白い矢印が本来僕がエントリーしたかった正解の位置になります。
このように後々分析し直すと値動きが完成しているので、わかりますが、リアルタイムで取引していた時には気づけない点が多々あります。それはどこまエリオットの大きさです。
また、黄色いエリオットはどちらかというとチャネルラインに近い形状をしています。この場合は単純に逆張り狙いが良さげだと気づきますよね。1回目は気づかず負けていたとしても2回目の間けはチャネルラインを引けばまだ上昇すると予測できたはずなので、このエントリーは単純にルールを破ったエントリーですよね。
このようにエリオットの数え方はあっていても大きな流れに沿っていないエリオットは機能しないと覚えておきましょう。圧倒的に大きな流れの環境認識の分析不足です。
1つ負けを減らすことができました。ルール破りになります。
恐らくこのエントリーは5波の終わりでエントリーしたようですが、方向はいっとき下がりましたが、そのまあ上昇しています。
おわかりの通り、ルール破りで、なおかつルール通り、5派の始まりでのエントリーだとしても1波の形があまりにも平行すぎるので、微妙なことがおわかりいただけるかと思います。
単純にエリオットがひどい形なので、この場合は数えられないと考えたほうが良いでしょう。なかなかエントリーできない状態のチャートでは早くエントリーしたくなってしまいますが、我慢しましょう。
こちらはルール破りですね。
こちらも小さなエリオットでタイミングを図ったようですが、このエリオットの形が良いかどうかはおわかりいただけるかと思います。
エリオット波動とは言えない形ですよね。また、ラインを引いてもチャネルラインにもならずレンジの可能性も低いのでここでLOWエントリーは得策ではありません。
冷静に分析すると直近の値動きが上昇しています。この上昇の動きからこの後も上昇していくと予測できるはずなのですが、それを無視している事がわかります。
環境認識をおろそかにしていた証拠です。その後の黄色い矢印エントリーは地やネルラインの線も引けるしエリオット波動も汚くないのがおわかりかと思います。とてもキレイに勝ててますね。
これもルール破りの敗北です。
単純に大きなエリオットの動きに気づかなかった点と強い抵抗ラインがあるので、これ以上上に行くのは難しい点がありました。なので、上記的に見ていれば上かもしれませんが、短期的に取引する場合は下ですようね。
白い矢印が本来エントリーすべきポイントになります。こちらもまた、ルール破りです。
市岡っているのですが、ギリギリな感じなので、負けにカウントしています。2個めの負けポイントでは数え方では5は終了となっているので、上昇するポイントですが、今回果たしが分析した通り5派の始まり友捉えられる難しい部分です。
これは仕方がない負けだと思います。dすが、3つ目の負けは確実に分析ミスですね。5派が終わったと思いエントリーしたようですが、エントリールールは5波の始まりだけのエントリールールです。そもそもルールを間違えています。また、値動きが小さいし環境認識と違う方向にエントリーしているので、話にならないとてもひどいミスです。反省しています。このような分析ミスをしないように心がけましょう!
こちらは他の時間軸を見ないとなんとも言えませんが、しっかりと負けた部分だと思います。これも仕方ない負けかなと考えています。
がんじがらめにしてしまうとエントリーポイントが激減してしまうので、このぐらいの負けは許しましょう。
このエントリーは話にならないくらいひどいエントリーです。単純に値動きが小さすぎて分析仕様がありません。また、それに逆らっての逆張り的な感じなので、非常に良くないエントリーです。
こちらもしい小さなエリオット波動に気を取られてしまって大きな動きに築けていませんね。短期的にとても良いエントリーでしたが、もう少し様子見をしていれば確実に勝てていたポイントにもなります。
この分析が理解できればとても良い思考になっていると自信を持って大丈夫です!
このようにして分析していけば正しい勝つ方法が身につきます。とても大変ですが、これをするとかなり、成長する特効薬です。めんどくさいですが、めんどくさいからやる価値アリです!
【エントリー回数50回】バイナリーオプション【バックテスト・過去検証】《後編》
上記のようなエントリーポイントを基本的に狙っているバックテスト(検証)です。
始めのバックテスト(検証)は、【ザオプション】攻略チャート分析【手法基盤】初心者から勝つ方法【バックテスト(検証)】MT4【1分足】『前編』で解説していますので、ご確認ください。また、バックテストはトレードインターセプター(旧の名前)とMT4の機能を使ったバックテスト方法を紹介していますが、この【ザオプション】攻略チャート分析【手法基盤】初心者から勝つ方法【バックテスト(検証)】MT4【1分足】『前編』でもお話した通り、過去データを取得して先が見えない状態での練習が可能です。つまり、MT4のバックテストは2つあるということです。もう一つの方法はこちら
ですが、こちらの記事の方法ではヒストリカデータを活用して検証するため重くなってしまう傾向があります。なので、PCに負担をかけられない人はこちら方法をオススメします。
また、3つ目の方法としてチャートそのままの状態で検証することも可能です。ですが、その場合は先が見えてしまっているため、本当に自分が正しい予測ができているか判断がつかない場合があるので、気おつけましょう。
今回は最も簡単なバックテスト(検証)方法で見ていきたいと思います。
前回の前編では50回エントリーして勝率を出しました。今回も50回の勝率を出したいと思います。また、前回と今回を合わせて100回の勝率もだしたいと思います。
では早速見ていきましょう!
上記が今回の50回分になります。勝利した方はいつも解説していますので、今回は負けたポイントを軽く解説して行きたいと思います。
解説前に全体的にはこんなチャートでした。長期的にはトレンド上昇のさい中みたいですね。
【エントリー回数50回】バイナリーオプション【バックテスト・過去検証】《後編》【負け】
逆から見ていきます。順番がわかりにくいかもですが、順番は勉強とは関係ないので黄にしないでOKです。
これはパット見一目瞭然だと思います。環境認識が間違っています。
こちらも勝っているぽい異様に見えますが、もしもタイミングが遅れてなおかつ少し眺めでのエントリーでは負けている可能性を秘めているので負けとしています。これは仕方ない負けですね。受け入れましょう。
もっと精度を高めることは可能ですが、その分エントリーが激減してしまうので、この状態でOKにしています。精度を上げたい人は自分で他の方法を付け加えて試すのもありです。
こちらも短期的には勝てていますが、時間を長柄だと負け確定なので、負けにしています。大きく下落したあとの戻しから移動平均線にタッチで動きが2、3分止まっていますね。
こんなときは安全のため損切りか利確がベストだと思います。このまま抵抗なくうわ抜ければ放置といった感じですね。
転売で回避できるリスクです。
これも勝てるかわからない位置なで勝っていますが、負けとカウントします。これも仕方ありません。受け入れましょう。
このエントリーの場合もどちらに転ぶかわからない状況下と思います。危ないと感じたら転売してリスク回避しましょう。
これは完全敗北です。あえて言うのであれば移動平均線に近づいた地点ではそこまで下落してからの上昇がセオリーなので、待つと良いかもです。
単純に波が小さく根拠が少ない部分ですね。このエントリーはそもそも避けるべきですね。僕のミスです。
と、こんな漢字で、50回中43勝7敗です。
勝率86%です。ですが、たまたま良かっただけなので、勝率はあくまでも目安で考えておきましょう。この数字を信用せず、自分で検証して確かめましょう。自分で検証した情報しか信用しないという心構えで取り組みましょう。
そして、前回と今回のデータを合わせて計算すると下記にようになります。
つまり、勝率82%です。
先程も言いましたが、このデータを信用せずに自分で確かめましょう。話はそれからです。
BOはFX入門として最適です
BOはFXのレバレッジ計算や、資金管理など、難しい内容を省き、すぐにテクニカル分析を上達するためにはとても最適です。独学情報もあるので気になる方は気軽に学習できます。
» 【独断と偏見】バイナリーオプションは【独学が最強です】
まとめとボーナス情報
バイナリーオプションおすすめ業者は?
お得に始めたい初心者はザオプション。利益を出せるようになった中級者はハイローオーストラリアという使い分けが良いのかなと思います。下記の記事でもとても簡単に解説しています。
» 【厳選2社限定】バイナリーオプションのおすすめ海外業者【初心者・中級者向け】
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