バイナリーオプションでの両建てを【検証してみました】

バイナリーオプションでの両建てを【検証してみました】

2021年7月22日

こちらの記事の意見は変わりました!

最新記事:【FX/BO独学流】両建て戦略【独自テクニカル分析】

バイナリーオプションの両建ては使える?

その疑問に答えます。

僕も同じことを思っていたので検証してみました。

結論から言うとためになるが使いづらいというのが僕の見解です。
簡単ではありますが、わかりやすく検証内容と僕の見解をお話していきます。

バイナリーオプションでの両建て検証とは?

ます、バイナリーオプションでの両建て検証とはそもそも何なのかを簡単に解説します。

バイナリーオプションの両建てとはFXと同じで両方に資金をかけることです。

つまり、上にエントリーしてすぐに下にエントリーするという感じ。

これを両建てといいます。

バイナリーオプション情報を取得したい人へ【網羅情報まとめ】
バイナリーオプションというジャンルで情報をまとめた記事をまとめた記事が下記になります。「記事が多すぎてたどり着けないよ」って方は下記の記事から探すと見つけやすいかもなので、興味がある人限定でためし読みしてみてくださいね!
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バイナリーオプションでの両建てを【検証してみました】

両建てがわかったところで、早速ですが、検証を指定きたと思います。

超簡単な検証で解説していきます。

今回は下記の2つを試しました。

  • 短期取引(30秒)
  • スプレッド短期取引(30秒)

他にも試しましたが、
この2つだけですべて応用が効くと思ったので重要なポイントだけ紹介します。

短期取引(30秒)

上記の画像は短期取引の30秒で通貨ペアはAUDUSDです。

ペイアウト率は96%です。

これで上下にエントリーして両建てした結果は勝敗が「1勝利」「1敗北」という感じです。

ペイアウト率が96%だったので1,000円エントリーで「1勝利:+960円」「1敗北-1,000円」になり「合計-400円」でした。

つまり、両建てして損切りできない時間だとマイナスに転じてしまいます。

また、転売できたとしても2分~5分ぐらいの取引だとすぐに転売金額が400円以下になってしまうので、転売を活用して取引するのであれば10分~1時間程度の時間の取引をすることをおすすめします。

そこで、単純にペイアウト率を上げて両建て検証しました。

スプレッド短期での取引をしてみました。

ここでは、ペイアウト率100%なので、買ったら掛金分がプラスになります。

結果はこちら。

スプレッド短期取引(30秒)

上記の画面を見てもらえれば分かる通り、

ペイアウト率が100%だったので1,000円エントリーで「1勝利:+1,000円」「1敗北-1,000円」になり「合計±0円」でした。

これでは取引回数は稼げますが、根本的にプラスにすることはできません。

そこで、ザオプションには引き分け/ドローで金額が戻ってくる(全額返金)のリスクヘッジ的な取引があります。

他社ではなくなっている機能なのでこれだけでも安心材料になりますが、この方法でプラスにしていこうと考えている人もいるかもです。

ですが「運」には頼らないほうが良いかと思います。
High/Low取引のみ同点で全額返金されるのでそれを狙った取引をするのもありかもしれないが、運勝負みたいなところがあるのでおすすめできません。

長期的に自分のスキルだけで利益を出せる力を磨くことに注力しましょう!

結局自分のスキルを上げていくのが一番かと。

また、下記のようにチャネルラインに触れたところでエントリーして時間をずらす両建て方法もありますが、もはやこれだとダダのエントリーです。

両建ての活用方法で一番いい方法はずらしてエントリーだと思いますが、普通のエントリーになるので「両建て?」って感じですよね。

とはいえ、1時間とは長い時間で両建てするのは減りも遅く増えるのも遅いので、そろそろ締め切り時間だなっって時にエントリーして方向性が決まったら損切りをすれば少しですがプラスにできます。

これが両建ての活用方法なのではないでしょうか?

【結論】バイナリーオプションでの両建ては【おすすめできない】

結論的にはおすすめできませんが、考える思考を養うのに最適化と。

実は両建ての計算をすることで今までの自分がどれだけ「ペイアウト率」や「運」に縛られていたかを再認識できます。

なので、ペイアウト重視で勝てていない人にとっては、
自分の取引を再認識できる良いきかいではないでしょうか。

試行錯誤して悩んで前に進むことで難しいと理解したとき新たな課題が見つかるかと思います。

僕的には、テクニカル分析視点で取引しようと思ってもらえれば良い方向に進むかと。

とはいえ、実際に自分でやってみてなぅ特が行くまでやりこまないと結論は出ないと思うので、両建てでうまく利益を積み上げてみたい人は最速で初めて最速で結果を出し改善したり、テクニカル分析視点に変更したり試行錯誤してみることが良いかと。

結局は両建て検証も普通の取引検証も自分がなっ奥行かないと先には進めないので、自分が「これだ!」と思ったらとことんやってみてそれから考えるのが良さそう。

BOはFX入門として最適です

BOはFXのレバレッジ計算や、資金管理など、難しい内容を省き、すぐにテクニカル分析を上達するためにはとても最適です。独学情報もあるので気になる方は気軽に学習できます。
» 【独断と偏見】バイナリーオプションは【独学が最強です】

まとめとボーナス情報

バイナリーオプションおすすめ業者は?
お得に始めたい初心者はザオプション。利益を出せるようになった中級者はハイローオーストラリアという使い分けが良いのかなと思います。下記の記事でもとても簡単に解説しています。
» 【厳選2社限定】バイナリーオプションのおすすめ海外業者【初心者・中級者向け】

【FX/BO独学流】両建て戦略と前提条件の話

利益を積み上げる戦略や方法は人それぞれ違います。人に言われたからと実践しても成功しません。成功するためには誰も信じず自分の考えを信じ、1つづつ試していき失敗を積み上げた先にあると考えます。そのたどり着いた先は唯一無二の方法が自分の正解になります。

参考にして、鵜呑みにせず、自分で確かめ自分にあっているかを貫くのがおすすめです。

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【バイナリーオプション独学流・FX可】両建て戦略前の前提条件『考え方』

ちなみに僕はランダムウォーク理論+大衆心理(資金が投下される側)で相場は成り立っていると思います。

つまり、50%はランダムで、50%を見極められるというイメージです。

今回はその50%の見極め方です。

つまり、その分析は50%の割合で分析できるわけもなく、頑張っても30%くらいかなと。

結論、ランダム50%+見極め30%=30~80%でランダムに変動というイメージで問題ないかと。

いろんな見解があるかもですが、僕は今の所こんなイメージで相場に向き合っています。

そして、この見極め50%の割合はほとんど機関投資家や億トレーダーで割合を占めており、残りの数%が僕たち一般人トレーダーというイメージだと相場が見やすく、読みが外れても納得がいく考え方かもです。(僕の場合です)

イメージを画像にするとこんな感じです。

そして、極端なイメージですが、上記のように僕たちは5%くらいかと。

その教科書通りの動きをみて、機関投資家は騙しを入れます。

すると教科書どおりに勧めていた人たちが焦って損切りや利確を始めます。

騙し終えてある程度勢力がなくなった瞬間に資金を利確し、逆に資金を追加します。

弱まった抵抗をグイグイと機関投資家の資金で圧倒し、ブレイクまで持っていきます。

それに億トレーダーも便乗し、グイグイとチャートが伸びていきます。

その後、その波に乗っかった人が勝てる。

つまり、FXで勝てる人となるわけです。


コツは、全てがおこり、機関投資家が資金を投下した部分に自分もエントリーすることかと。

個人の意見です。

【バイナリーオプション独学流・FX可】両建て戦略前の前提条件『戦略を考える』

  • 4時間足抵抗ラインのみでエントリー(できれば5分足3本前後で様子見)
    (※1時間足抵抗ラインは複数の条件が揃った場合ギリギリOK「5分足3本前後で様子見」)
  • インジ(FSR)で時短選定し、1時間足以上抵抗ラインを自分で引く(18通貨ペア前後確認するので、なくてもOK)
  • 損切りは4時間足抵抗ライン1時間足抵抗ライン(BOは500円以上転売でカバー)
  • 抵抗の強さ順(4時間以上の抵抗ラインとダウ理論が【命綱】)
  • エントリー基準は横軸の時間のかけ方が重要(分かりやすい判断方法はディセトラ・アセトラ)

4時間足抵抗ラインのみでエントリー(できれば5分足3本前後で様子見)
(※1時間足抵抗ラインは複数の条件が揃った場合ギリギリOK「5分足3本前後で様子見」)

4時間足以上の水平線並行ラインをかなり重視して分析するのが最高におすすめです。
※正直4時間足のみの抵抗ラインでエントリーする以外はエントリーしたら負けます。

僕は、少しづつ結果が出るようになったあと、脱初心者してからは負け続けて苦しみました。

今思えばその理由は「エリオット波動」や「フィボナッチE/R」「ハーモニックパターン」「三角持ち合い」などを意識しすぎて、その分析に固執し、4時間足ではなく、1時間足以下の抵抗ラインを参考にして負のループにハマっていたと思います。

なので、最近慣れてきたのに、急に勝てなくなったという人は、とっても重要な基礎である当たり前の抵抗ラインの強さを軽く見すぎてテクニカルに没頭している可能性が高いです。

なので、4時間足抵抗ラインで反発または、抜けた足でしかエントリーしない。

個人的にはこの内容を取引の90%を締めている重要要素だと感じています。
※極端に言えば分析せず、4時間足以上の抵抗ライン上と下にエントリーして眺めてみてください。そうすることで簡単にチャートの流れが見えてきます。(ここで重要なのは何度も抵抗ラインとして機能しているラインのみです)

極端に言えば初心者でも見つけられるほど簡単にわかる抵抗ライン(4時間以上)の場合にはかなり有効です。

  • 一時間足抵抗ラインは苦肉の策
    正直、4時間足以外はエントリーしない方が安全ですが、エントリー回数が少なくなるので、苦肉な作として、1時間足抵抗ライン×強い根拠3つ以上であればOKという特例エントリー条件を満たせばエントリーOKです。

現段階での戦略はこんなイメージです。

続けて解説します。

インジ(FSR)で時短選定し、1時間足以上抵抗ラインを自分で引く(18通貨ペア前後確認するので、なくてもOK)

これは正直なくてもOKです。

単純に分析の効率化になるという理由なので戦略には関係なく時短のコツのようなものなので、スルーしてもOKです。

ここで、インジケーターである「FSR」で気おつけなければ行けない点があります。

それは、正確に抵抗ラインを弾いてくれないということです。

  • 補足情報
    厳密に言うと抵抗ラインをある程度中心にひいいてくれるのですが、値動きが激しくヒゲばかりだった相場などではなかなか、正確なラインを表示してくれない場合があるため、むしろ「FSR」を使うことで、間違ったエントリー担ってしまう場合が多々あります。

なれている人であれば「このラインはあまり聞かないからスルーしよう」と判断可能ですが、初心者の方だと難しいかもなので、自分のレベルによって使うか使わないかよく検討するのが良さそう。

一番いいのは自分でラインを引くことです。
ここで、自分で引かないとたまに抵抗しているけど、エントリーに適していない場所も表示してしまうので、そこを見極めるために自分で引きます。

損切りは4時間足抵抗ライン1時間足抵抗ライン(BOは500円以上が好ましい)


BOの場合には500円(※1000円エントリーの場合)になっあら転売損切りで、リスクリワードを1対2できるのですが、正直まだ足りないかと。

ちなみにリスクリワードが1対1は、かなり厳しいかと個人的には考えいます。

できれば、リスクリワードを1対2が好ましく、損小利大を続けたいものです。

  • 補足情報「損切り理由」
    BO損切り転売理由(FXの損切りも同じ)としては、リスクリワードが適していない位置でエントリーしたという失敗例なので損切ります。FXの場合には確実に4時間足の抵抗ラインを逆抜けしたら損切ります。(「騙し的な」ヒゲ戻りで予想道理のシナリオを描く場合があるため)

抵抗の強さ順(4時間以上の抵抗ラインとダウ理論が【命綱】)

重要ルールは相場はランダムだということ。

それに加えて、抵抗の強弱が少しながらあると考え、個人的な感覚ですが、下記の通りかと感じています。

抵抗の強さ順「個人的な感覚」

僕は今の段階ですとこんなイメージです。
※小~強は使い方によります。

エントリー基準は横軸の時間のかけ方が重要(分かりやすい判断方法はディセトラ・アセトラ)

ディセトラ・アセトラは、三角持ち合いの上か下に勢いがある形の名称です。

上記のようなイメージで、長引けば長引くほど、跳ね返りは期待できず、そのままの勢いで、下に流されていきがちです。

しかし、厄介なのはこのとき、中間ぐらいにトレンドブレイクとレジサポ転換のチャンスが隠れているということです。

これを見逃して、このまま長生きそうだから、レンジや下の勢いに乗ろうとすると痛い目を見るかもなので注意。

この判別は正直僕にもわからないので、その値動きを作り出した上位足を確認して、どの流れが一番強いのか予想するしか方法はありません。

確実なのは、勝敗を決した白丸地点で判断するのがおすすめです。

根拠の組み合わせ方の例はこちら

【バイナリーオプション独学流・FX可】FX両建て戦略

おまたせしました。

やっと両建て戦略についてお話できます。

下にエントリーしている画像ですが、実は僕はすでに損切りをしています。

上にブレイクしたのでエントリーして見たら騙しをくらい損切りです。

その後戻ってきて下にブレイクし始めたと確認しこのときやり直しで下エントリーした画像になります。

もっと待って、本来であれば、ネックラインを超えたあたりでのエントリーが好ましいので、少し参考にならないかもです。

その後、伸びて行ったので、損切りラインをエントリーよりも下に設置すればマイナス無しで利食いに専念できます。

こんな感じで、どんどん利益を伸ばしつつ本来は手動で利確するのですが、僕は基本的に損小利大を狙いそのままFXの場合には損切りラインをこの場合は下げていくだけです。

少し損をしますが、もしかすると利食いされる場合もあるので可能性を伸ばしつつ損は最小限にというイメージです。

もう一度状況を整理します。

つまり、上記のように上昇傾向が強いので一旦上昇に乗ったが、だましが入り、下に進む。

このとき上を損切りして下にエントリーした。

一番いいには騙しがあるかもと、しっかりブレイク後の押し目を見てから上にエントリーすれば良かったのですが、今回は微妙かのです。

しかし、考え方を変えれば、騙しの損失が出たが、利益分のほうが多かったため損小利大になります。

つまり、両建て戦略をしたようなものでは?と感じ、今回両建て戦略として記事を書きました。

しかし、僕の場合には予約中も両建て戦略(FX場合のみ)が正しいかもです。

このとき、エントリーしていても騙しだと気づけば直ぐに損切りを入れて、逆方向を抜けていく動きをすればすぐに乗る。

つまり、両建て戦略に場合によっては見ないなイメージですが、この瞬間をみてられないばあいもあるかもなので、できれば予約両建て注文エントリーがベストかと。

FXの場合には予約両建て戦略が可能ですが、BOの場合には予約両建て戦略が使えません。

BOは予約注文なんてできないので手動です。自分で「じ~と」見てエントリーです。

FX画面で見るとこんなイメージです。(別の通貨ペアでの例です)

こんなイメージで、FXもBOもエントリーするのが良いかと思います。

しかし、この画像は僕の中でプランBでした。

つまり、本命のプランAは負けています。

そう、またもや、負けていたわけです。

それがこちら。

ですが、損小利大の両建て戦略でプラスです。

なんとなく、損小利大の両建て戦略が良さそうだなと思ってもらえたでしょうか?

これは上にエントリーしたのですが、負けました。

そして結果はプランAが負けて、プランBが利益を伸ばしています。※抵抗ラインさえ間違わなければ両建て戦略だとプラスにすることは難しくないかもです。

かもというのは相場には絶対はないので、可能性が高い程度で考えてもらえればベスト。

つまり、僕の予想はハズレて負けたのですが、両建て戦略を取り入れていれば負けを小さくでき、あわよくば利益も狙えるかもです。

こんなにうまくは行きませんが、このような取引をひたすらして、たとえ「10負け10勝利」でもプラマイゼロ前後かと。

つまり、負けはしないので、取引量を増やせてあわよくば取引量でのキャンペーンにも参加できるかもと、あわよくば利益が伸びれば利確を考えない損切りラインを上げるだけ。(BOの場合には締切時間が来るのを街だけ)

言葉ではかんたんに説明していますが、実行するのは本当に難しいので、コツコツ時間をかけて確実にスキルを磨いてい行きましょう。

続きを見ていきましょう。

そして、エントリーラインよりも下に損切りラインを持ってきたので、この取引は確実にマイナスにはなりません。

「あ!」

自動損切りにかかってしまいました・・・。

0.1ピップス負けてしまいました。(スプレッドで少し負けです)

しかし、これがもしも、利食いできていれば、余裕で100ピップス抜ける可能性を秘めています。(事前に100ピップス伸びる場所でのエントリーの場合のみです)

こんな感じで、何回も負けを最小限に抑えていき、たまたま利益が伸びたときに資金がプラスになるというイメージだとトレードが楽になるかもです。

スキャルピングの楽しさは味わえないかもですが、これはこれで両建て戦略も楽しめるかもです。

そして、1時間足の抵抗ラインを抜けてしまえば、110ピップスくらい利食いできる幅があります。(先程マイナス0.1になってしまったエントリーが保有していた場合下記のように利益が出ていました)

なので、個人的には損小利大で、両建て?戦略がおすすめです。

そして、先程の続きで更に下に伸びれば利食いが続きます。

反発して損切りにかかっても利益が残ります。

もはやポジションを持っていればマイナスはありえない位置です。

理想ですね。

再びここから両建て戦略で考えていきます。(この相場ではまだ下に行く傾向と根拠が多かったためです)

上がプランAとして、下がプランBだとします。

プランAだったら20ピップス狙える幅です。
プランBは再び100超えの120ピップスです。

つまり、これを数十回同じように負けても、1回でもある程度利食いできれば口座資金は元通りか、プラスに変わります。(※実現は難しいですが、これを想定する練習を何年間もするのが個人的にはおすすめです)

今回は下にエントリーしました。

先程解説した内容でエントリーしたいと思います。

これだけでもいいのですが、念の為、逆方向のリスクヘッジもしておきましょう。(予約エントリーでの両建て戦略を活用したリスクヘッジ)

こんなイメージです。

線が増えたのですがわかるでしょうか?(過去の取引なのでうるおぼえです)

あとは時間が経つのを待ちましょう。

待ってたらこうなりました。

これが僕なりの勝つ方法です。

損切りは上記のとおりです。

抵抗ラインの少し上辺りにおいており、斜めを切り上げたらそこで試合終了です。

つまり、斜めのトレンドラインをブレイクしたら損切ります。

これだけです。

FXの場合には自動で損切れますが、BOは自分で損切りです。

【バイナリーオプション独学流・FX可】BO両建て戦略

そして、次はいよいよザオプションを上記の方法で同じようにエントリーしていきます。

同じようなルールでエントリーすると下記のようになります。(再び違う通貨ペアで解説)

上記の画像を見てください。

もし、下にエントリーして、大きく上昇したら、損切りを入れてもいいのですが「実行中の取引」で、1,000円でエントリーした場合には、500円を下回れば損切りです。

しかし、耐えて、損切りのトレンドラインブレイクも耐えられたなら、引き続きポジションを持ちます。

FX同様損が大きくなり、根拠がなくなれば損切りです。

この気持がとても大事で、基本的には損切りし、返金額を残して、次の取引にすすめるかという思考が本当に重要です。

むしろこれを鍛えるためにやるイメージです。

これは、うまくいきすぎな例です。

危険な損切りのイメージも伝えられる丁度いい取引画面だったのでスクショしました。

一度は危なかったのが分かりますよね?

この危ないポイントで損切りしても、なんの問題間ありません。

むしろ損切りができて誇るべきかと。

基本的に投資は損切れない者から負けていくと言いますよね。

あとは、締切時間を待つだけです。

しかし、締切時間が遠い場合にはここで、転売(転売利確)をした方がいいです。(1,900円くらいなので、問題なし)

しかし、この時間ではエントリーポイントを逆に負けるような時間ではないと判断し締め切りまで待ちました。

こんなイメージです。

補足情報
どのポイントでもいいわけじゃなく、大衆心理が一番強く効きやすいポイントのみ。それが、エリオット波動で言う修正波3波です。そして、その抵抗となるラインは4時間足以上です。

そして、エントリーで狙っていたのは3波で画像のブレイクも3波になります。

チャートはこんな感じです。

個人的な両建て戦略を取り入れたトレードはこんなイメージになります。

ちなみにですが、この取引が正しいとこはなく、人それぞれ、唯一無二の方法になります。そのための参考として見ていただければOKです。

自分の手法を確立しましょう。

今回は詰め込みすぎたかもなので、これからは少し分解して説明していきます。

関連記事:【重要】ザオプションの両建てとは!?リスクを最小限に!【戦略分析】《theoption》

追記:エントリーはミスっていますが、損切りに関してはこんなイメージです。

損切り前損切り位置をエントリー位置よりも上に置き、マイナスを回避。(長めのトレンドラインは環境認識でで使用し、アップするとズレています「無視してください」)
かなり早かったですが、少しプラスで損切りを確定しました。
このイメージで、ひたすら100ピップス狙いの相場で取引していくのが個人的には良いかと考えています。