ハーモニックパターンを構成しているのはフィボナッチなので、参考までにどうぞ。
フィボナッチ(R/E)まとめ
- 『R解説』『E解説』『E利確』『E設定』
- 『インジ』『フィボE』『ハーモ数値』
- 『iFibonacci』『tradingView』『他』
- 『おすすめ分析方法解説記事』『上級者編メモ』
- 『ディナポリ』
前提条件として、1回目は効きますが、2回めは基本的はすでにハーモニックパターンの根拠はなくなっているので、ダマシではありません。
基本的に赤丸で反発した後は関係なくなります。
上記のように2目は普通に抜けます。
ではハーモニックのダマシとは?と思っている人は下記が目安になり、ダマシ②の場合にはインジケーターを活用する人で起こるので、自分でハーモニックを描いている人には当てはまりません。
また、MT5でのハーモニックフィアインダーは今回解説するMT4よりももっとパターンが多く、難し図ギルため、インジケーターにより使える使えないがあります。(高性能過ぎて僕にはまだ扱えないだけで、良いインジケーターです)
なので、今回あMT4で僕が活用しているインジケーターで話を勧めていきます。
『FX』ハーモニックパターンのダマシを【見極める方法】
ハーモニックパターンのダマシには大きく2つあります。
- 【ダマシ①】Dからの押し返し
- 【ダマシ②】Cからの伸びない
基本的には上記の②かと。
ここで、ハーモニックパターンのダマシについて解説しますが、今回はこのハーモニックパターンでのダマシについて解説します。
インジケーターにより、ダマシや、分析の仕方も変わってきますので、僕個人的に活用しているのが多い、知見溜まっているハーモニックパターンで解説します。
『FX』ハーモニックパターンのダマシを【対策する方法】
- 【ダマシ①】Dからの押し返し
- 【ダマシ②】Cからの伸びない
上記のダマシには下記の対策をします。
- 【ダマシ①】ダブルボトムを確認し、他に抵抗要素があるか確認
- 【ダマシ②】大きな時間足を確認する
上記の通り。
とは言え、とても単純なので、改めてしっかり確認するしかないかと思います。
僕の場合には下記の要素でダマシを回避しています。
- ロット数のエントリー配分や資金管理調整
- フィボナッチに名前を書いて確認
- 上位足の動き
- 抵抗体があるかどうか
- 移動平均線やサポートのインジケーターの動き(長年使っているインジケーターならOK)
上記の通り。
一番上の要素に関しては下記の記事で解説している戦略となります。
ハーモニックパターン情報
国内インジケーターを探している方向けのお知らせ
僕の場合には、海外系のインジを活用していますが、日本国内での取引をする人向けはこちらのインジケーターが本質を射抜いているので有益です。
- 国内MT5専用:ハーモニックパターン検出インジケータV11
- 国内MT4専用:ハーモニックパターン検出インジケータV10
- フィボナッチ数列可視化:ハーモニックパターンMT4インジケーター!「Harmonic Analytics」裁量型PRZ分析ツール
その分無料じゃないのが難点ですが、ハーモニックパターンの質問やいろんな評判が見られるので参考にしてみてください。
V11のインジケーターはリリースしたばかりの特別価格でお得ですのでほしい方は今がチャンス。
また、裁量型の方は、数値を自分で確認できるため、勉強しながら分析でき、ガッツリ学習ができます。
分析の核は裁量です。手法と同じくらい裁量分析能力向上は最優先課題。裁量分析の向上に最適なインジケーターとして活用できます。
フィボナッチに名前を書いて確認する方法はこちらの記事【MT4・MT5】FXハーモニックパターンの上級編数値【仮想通貨・BTC/JPY】で解説済みです。
レベル | 詳細 |
0 | 0.0 |
0.236 | 「バットB」23.6 |
0.382 | 「サイ・ネン・オル・クラB」38.2 |
0.5 | 「バットB」50.0 |
0.618 | 「サイ・ネン・クラ・ガートB」61.8 |
1 | 100.0 |
1.618 | 「シャ・ディク・クラブD」161.8 |
2.618 | 261.8 |
4.236 | 423.6 |
0.886 | 「ディクB」「バットD」886.0 |
1.236 | 「バタフライD」123.6 |
0.786 | 「バタB」「サイ・ガートD」786.0 |
1.27 | 「ネンD」「バタフライD」127.0 |
1.13 | 「オルトD」113.0 |
追加でシャーク。
念のため上記にも数値を貼っておきます。
【検証】ハーモニックパターン崩れの見極め方【失敗と成功】
ハーモニックパターンで取引してみているけど、実際のところ、表示されたハーモニックパターンと、フィボナッチに記載した数値が一致しません。
どうしたらいいのでしょうか?
その疑問に答えます。
個人的な考えで正しいかはわかりませんが、僕個人の見解をお話します。
ズバリ、ハーモニックパターン崩れでもエントリーOKとそうじゃない場面があります。
実際の例は下記で解説します。
ハーモニックパターン情報
国内インジケーターを探している方向けのお知らせ
僕の場合には、海外系のインジを活用していますが、日本国内での取引をする人向けはこちらのインジケーターが本質を射抜いているので有益です。
- 国内MT5専用:ハーモニックパターン検出インジケータV11
- 国内MT4専用:ハーモニックパターン検出インジケータV10
- フィボナッチ数列可視化:ハーモニックパターンMT4インジケーター!「Harmonic Analytics」裁量型PRZ分析ツール
その分無料じゃないのが難点ですが、ハーモニックパターンの質問やいろんな評判が見られるので参考にしてみてください。
V11のインジケーターはリリースしたばかりの特別価格でお得ですのでほしい方は今がチャンス。
また、裁量型の方は、数値を自分で確認できるため、勉強しながら分析でき、ガッツリ学習ができます。
分析の核は裁量です。手法と同じくらい裁量分析能力向上は最優先課題。裁量分析の向上に最適なインジケーターとして活用できます。
ハーモニックパターン崩れ:成功例と失敗例
成功の場合にはレンジとなっています。
つまり、順場入りではないもののレンジなので、勢いは上限トントン取ったイメージです。
そのため、ハーモニックの分析が難しくてもOKで、参考になったということでしょう。
また、直近で抵抗体を確認できるので、それがさらに強まったと思います。
こんな感じで、根拠が3つ以上重なった場合の部分では、ハーモが崩れてもOKかなと。
この失敗はハーモニックの崩れという問題点もありますが、初心者にわかり易い内容として、移動平均線を見てもらえれば分かる通り、逆張り担っています。
つまり、ハーモニックパターンも崩れて分析できませんし、移動平均線から見ても逆になっているので、負ける可能性は高まったのではと個人的に簡単ではありますが推測。
他にも大きな環境認識で確認すると少し細かいですが、多少は影響しているのではないでしょうか。
失敗例のその後。
先程、失敗例で上げたこちらの方法は方向性はあっていたようですね。
では、なぜ、この部分で折り返したか解析していきます。
30分足では抵抗ら帯で効いている様子はないですね。
更に遠ざけてみてみます。
最後の部分が効いています。
アップします。
まさか、こんな遠くの抵抗体まで効いているとは……。
おそらくですが、直近で抵抗体になるようなラインがなかったので、一番近いこの部分のラインを多くのトレーダーが意識したのかなと個人的には感じました。
もしも移動平均線のトレンドに逆らう場合は
移動平均線やトレンドライン付近に近づいたら、小さな利益確定をするのがベスト。
それでも難しい人は、白移動平均線(設定は7)がうわ抜けたらエントリーで保有し、下抜けたら利益確定というイメージがおすすめ。
ちなみに、転売機能で0円になる場合には、転売できないようになっています。
最近なったのかわかりませんが、久しぶりに転売500円前後できなかったのでやってみたらできませんでした。
他の業者でも転売してみたのですが、このできない機能はありがたいですね。
急に勝てる場合もありますからね。
ハーモニックパターンズレを修正する方法
例えば下記を見てもらえればわかるとうり、ガートレーと出ていますが、フィボナッチのガートレーDのいちではありません。
つまり、このズレを修正していく方法です。
今回の例は1分足です。
次に、上足の5分を確認。
すると、ひげ先あたりにラインを設定しています。
なので、実態の方に変更したいと思います。
下記のように実態に引き直しました。
これでもう一度1分足に切り替えます。
見事一致したので、このラインであれば、根拠としてエントリーできましたね。
もちろん、これもゆるい逆張りなので、トレンドラインの上限までで転売か損切り。
H4での反発はおすすめ【あとからCになることも】
ハーモニックパターン関係なくチャンスだったのでエントリーしました。
すると、あとからハーモニックが表示され、このポイントがCになりました。
本来のハーモニックパターンの活用方法としてはCのエントリーがセオリーだったようで、最高のエントリータイミングです。
どんなに逆に動こうが勝てます。
そして、もちろんCのあとにはDが来るので、タイミングを図りエントリー。
実は、こちらも、個人的には崩れと感じています。(※正式にはわかりませんが、個人のに範囲でお話している知識です)
黄色いラインをひいいて、延長してみると、少しず昔以下もですが、過去に抵抗している部分でした。
つまり、有効です。
その有効ポイントと、相まって、斜めのラインを引き、3度めのポイントということもあり、根拠としてはありと判断。
結果的に、CとDを取れました。
うまくいかない場合には失敗例で上げた、損切りをひたすらするのがおすすめです。(※あくまでも今使っている手法のはなしであり、取引方法が違えばルールも変わってくるので参考程度でお願いします)
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記事で紹介したプロップファームのリスト