記事で紹介したザオプション(theoption)
ザオプション(TheOption) ※初回入金7,000円キャッシュバックあり
ザオプションを始めようか悩んでいる人へ
ザオプション(theoption)まとめ
FXのハーモニックパターンはどうやって使うの?
難しくてわかりません……。
上記の疑問に答えます。
僕の場合ですが、
インジケーターで自動表示して環境認識サポートとして活用します。
理由はエントリーでは物足りなく、とはいえ、根拠としては有効だからです。
この記事を読めばFXでのハーモニックパターンの使い方や正しい考え方が理解できます。
「ハーモニックパターンを表示してカッコいいな!と感じる人は向いています」
「???」と思いましたよね。
でも、僕的にハーモニックパターンに変わる分析方法やインジケーターはいくらでもあるので、そちらを使えばいいのですが、わざわざ僕はハーモニックパターンを表示して分析しています。
その理由は単純にカッコよく使っていてワクワクするからです。
つまり、自分のモチベーションに繋がる人に向いています。
僕みたいに楽しく使いたい人はこの記事を参考にしてみてくださいね。
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この記事を読んでくれてる皆さんはFX/BO投資が気になるけど、投資が初めてだし……と悩んでいませんか?もし、悩んでいる場合には、このブログで投資の始め方手順とテクニカル分析方法を無料公開しています。
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ハーモニックパターンを構成しているのはフィボナッチなので、参考までにどうぞ。
フィボナッチ(R/E)まとめ
- 『R解説』『E解説』『E利確』『E設定』
- 『インジ』『フィボE』『ハーモ数値』
- 『iFibonacci』『tradingView』『他』
- 『おすすめ分析方法解説記事』『上級者編メモ』
- 『ディナポリ』
ハーモニックパターン情報
国内インジケーターを探している方向けのお知らせ
僕の場合には、海外系のインジを活用していますが、日本国内での取引をする人向けはこちらのインジケーターが本質を射抜いているので有益です。
- 国内MT5専用:ハーモニックパターン検出インジケータV11
- 国内MT4専用:ハーモニックパターン検出インジケータV10
- フィボナッチ数列可視化:ハーモニックパターンMT4インジケーター!「Harmonic Analytics」裁量型PRZ分析ツール
その分無料じゃないのが難点ですが、ハーモニックパターンの質問やいろんな評判が見られるので参考にしてみてください。
V11のインジケーターはリリースしたばかりの特別価格でお得ですのでほしい方は今がチャンス。
また、裁量型の方は、数値を自分で確認できるため、勉強しながら分析でき、ガッツリ学習ができます。
分析の核は裁量です。手法と同じくらい裁量分析能力向上は最優先課題。裁量分析の向上に最適なインジケーターとして活用できます。
この記事の内容は下記の通りに解説していきます。
FXハーモニックパターンとは?「種類や考え方、前提条件について」
FXで使うハーモニックパターンにはいくつか種類があります。
種類は僕が知っているのを適当に記載しました。
- 通常:バット
- 通常:クラブ
- 通常:ガートレー
- 通常:バタフライ
- 変形:オルトバット
- 特殊:スリードライブ
- 変形:ディープクラブ
- 特殊:5-0パターン
- 新種:シャーク
- 新種:サイファー
- 新種:ネンスター
- 新種:ホワイトスワン
- 新種:ブラックスワン
この種類は他にも恐らくあり、正直全部把握するには難しい……。
そこで便利なのが、自動で表示してくれるハーモニックパターンインジケーターです。
僕がこのインジケーターを活用して取引しています。
BOでハーモニックパターンを紹介している記事を書いていたので詳しくはこちらの【わかりやすい】ハーモニックパターン手法記事で紹介しています。
- 【インジ】《FX/BO》ハーモニックパターン・インジケーター【xabcdパターン】《MT4無料:フィボナッチ数列で構成》
- 【取引】【勝てない!?】ハーモニックパターン取引方法・使い方【エントリーの狙い目の見つけ方】も解説
- 【利確】【誰も教えてくれない】ハーモニックパターン【利確方法】
上記の記事を参考にしてみてください。
とはいえ、BO視点からお話しているかと思いので、ここでFX視点で解説したいと思います。
結論は時間足を変えて分析はそのままです。
すみません。それだけと思うかもですが、やはりこれが本質かと。
これだけで終了では物足りないかと思いますので、僕なりにアレンジした方法で独学独自手法も加えつつ解説していきたいと思います。
ここから先は本気で解説していくので、思考が合う人限定で読み進めてくださいね。
では解説していきます。
【FX】ハーモニックパターンの前提条件「利確、勝率、決済値(利確)」
まず、僕なりの見解でお話していくので、はじめに条件を揃えたいと思います。
僕が考える条件は下記の通りです。
- 条件①:ハーモニックパターンはあくまでも環境認識のサポート
- 条件②:損小利大取引で活用すること
- 条件③:勝率は高くない
つまり、上記の条件でも「知りたいよ!」手方はこの先読み進めてくれると嬉しいです。
「条件①:ハーモニックパターンはあくまでも環境認識のサポート」はエントリータイミングや決済値(利確)根拠で使うのではなく、環境認識として活用することです。
臨機応変にエントリータイミングや決済値(利確)のサポート根拠の1つとして活用するのはOKと僕は思っています。
「 条件②:損小利大取引で活用すること 」はFXで勝つためには必要不可欠の考え方ですよね。
多くの人は勝率にこだわり勝てていない人が多い気がします。
勝率が低くても勝てるほうが長期的に永続的に稼ぎやすいのは明白なので、損小利大前提で解説して行きます。
「条件③:勝率は高くない」は基本的に、負けが多く勝つときは大きく勝つ方法の損小利大戦略なので、当然かと。
しかし、いろいろな方法やインジケーターを活用してきましたが、これほど、機能してくれるサポートは珍しいと感じているので、僕は活用しています。
また、このハーモニックパターンだけでは当然勝率が低いですが、根拠は1つ見つけてエントリーしていくものではないですよね。
つまり、複数根拠足しをしていけば勝率は高くなります。
FXハーモニックパターンの【超簡単使い方マニュアル】
ハーモニックパターンでの使い方手順を紹介します。
使い方としては4つ。
FXハーモニックパターンの【超簡単使い方マニュアル】
- 使い方①:環境認識のサポート
- 使い方②:エントリーサポート
- 使い方③:損切り確定サポート
- 使い方④:利益確定のサポート
つまり、上記の通り、「環境認識」「エントリー」「損切り確定」「利益確定」です
「使い方①:環境認識のサポート」は「そろそろ天井圏で上昇の勢いが収まるな」と見る使い方です。
画像を見てください。
直近のハーモニックパターンの赤色は「最後のD」から「下」に移行するという意味になります。
このハーモニックパターンだけのサインだと、根拠が薄いので、他の要素も付け加えます。
画像を見ていただければ、分かるように「H4」がちょうど壁になっていることがわかる顔t。
このH4は4時間足の抵抗ラインになります。
つまり、4時間足での抵抗が、1分足の抵抗としているので、ここから下落する根拠が更に高まります。
よく見るとエリオット波動の推進波(5波)が終了する地点ということがわかりでしょうか?
これで、更に根拠がたされて3つの根拠で上には行かないという判断ができます。
じゃあ、「今下(ショート)エントリーだ!」と思う人もいるかもですが、ここは待ちます。これだけの根拠があってもなお、理由は本当に下に行くかはわからないからです。
ここで、次に見るのは三角持ち合いなどのレンジが天井で発生しているかどうかです。
この画像はちょうど三角持ち合いを形成している途中と判断できますよね。
だから「待ち」です。これが下にブレイクしても、待ちます。
なぜ?
小さな戻り売り(ショート)か大きな戻り売り(ショート)を待ちます。
戻り売りが確認できたら、やっとエントリーです。
これが、全体の環境認識になります。
このようにしてハーモニックパターンをFX分析のサポートとして活用していきます。
- 補足情報
本来はもっと時間足が大きい順から分析をしてい来ます。
そうなると何枚も画像をはらなくてはいけないため、長文すぎて読むのも面倒になってしまうのでここでは割愛しています。
先程のチャートですが、上のブレイクしました。
こういう状況があるのでエントリーを早まらないようにしましょう!
こういうときの判断として、チャネルラインが有効です。
こんな感じで引いてみると、あともう少し、上に行ってもおかしくないですよね?
そして、御覧頂いと通り「D」自動的に更新してしまうので、気おつけましょう。
これが、ハーモニックパターンだけでエントリーはしない理由になります。
なので、サポートです。
「使い方②:エントリーサポート」は下記のとおりです。
はじめに長く語ってしまったので、できるだけ凝縮して解説したいと思います。
今回の場合には、下落トレンド発生中のチャート画面になります。
- 全体の環境認識が下
- ハーモニックパターンのDが確認できるので、そろそろH1かH4で下
- 今回はH1で三角持ち合いを形成し、下にブレイクしたので、目線は下(はじめの例はこれで上に行った例です)
- ここで、トレンドラインをブレイクしたので、ここから本気でショート狙い
- 抵抗ライン(抵抗体)を下抜けて、ミニエリオット波動5波終了
- 抵抗ラインに近いのでここでショートエントリーする
「使い方③:損切り確定サポート」は抵抗ラインの上または、直近最高値の上
「使い方④:利益確定のサポート」は下記の内容で、確認することができます。
- リトレースメント
- エクスパンション
- ウォルフ波動
- 抵抗ライン(抵抗体)
- トレンドライン終了
- レンジ発生
こんな感じになります。
ごちゃ誤射してしていますが、決済値というよりは他の利確ポイントを結集して、一番多い確率のポイントを利確候補にする感じです。
その候補を抜けて、更に利食いできるようであれば、すぐの利確候補まで様子見して、損切りラインを一回乗り切った利確ポイントの上に移動させます。
これで損小利大戦略が完成です。具体的な方法はこちらの【本気版】バイナリーオプション攻略必勝法【正直に言います】の記事で解説しています。
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