Google検索しても「目的のBOの具体的な攻略方法」が見つからない……。
金額ではなく、実践的な内容が知りたいなぁ……。
実際の取引画面を見たいのだけれどなぁ……。
その悩みに答えます。
初心者あるあるで誤解を受けがちなBOの情報を本質的に伝えており、実際の数年関わっている人が書いている記事なので参考になるかと思います。
この記事で理解できる内容
- バイナリーオプションの情報ではなく攻略の戦略情報がわかる
- ハイローオーストラリア画面とザオプション画面で実践検証を確認できる
- 他にもアドバイスや、疑問を解消するような前提条件把握もできる
上記の内容が理解できます。
Google検索で「バイナリーオプション 攻略」と調べてみると、いろんな記事が上位に出てきますが、バイナリーオプションの攻略する方法が知りたい方が大半かと。
しかし、出て来ない……。
- 勝率はどのぐらいがいいのか
- リスクを取るべきか
- BOのメリット・デメリットとは
と言った基本的な情報は出てくるのですが「勝ち方」「必勝方法」「攻略法」と言った情報は攻略の中に入ってしまい網羅情報が上位表示しているので本当に読んでほしい読者に届かない……。
しかし、個人的には伝えたい内容がありますので、どうしても書きました。
そして、更に深掘りしていくと
「テクニカル分析」「裁量」「インジケーター」「マルチタイムフレーム分析」「取引時間はどこがいいのか」「FXの勉強がベスト」「メンタル管理」「資金管理」「業者はどこがいい」「勝率は?」
という内容が色々と出てきますが、全てが勉強して学習を終えて気づきました。
おそらく過去の僕みたいな人が多いと思います。
過去の僕が求めている情報はこういった「知識」ではなく「戦略」だと言う真実に。
つまり、教科書に書いてある内容は教科書を読めばいいですが、その情報をどのように活用して攻略してくのかについては多くの人が記載がなく、また実践したと後で伝えるのが普通ですが、それでは初心者には分かりづらいし、難しい……。
そして何よりもどのように取引するのかが明確になっていないので「全然実践で使えるのかがわからない……」となります。
僕が以前そんな悩みを抱え続けていたので、このブログを始めた理由にも繋がってきます。
90%や80%を目指しましょうというのが一般的かもですが、正直それはトレードの神様レベルなので難しく、できるとしたら「まぐれ」か「FXの長期」のみ。
なので、70%出たら最強というイメージで僕はいます。
あまりこんな事言う人がいないかもですが、実際に何年も相場に向き合っていると色リロと考えてしまうので「こんな考え方もあるのか」程度で参考にしてください。
また、こちらではこの記事よりも長めになっています。
【個人的な見解Q&A】バイナリーオプション攻略法【感覚が近ければ参考になる】
下記でQ&Aで質問と回答をしていきます。
この考えが理解できると個人的には下記から解説するパートが参考になるのではと考えており、こんな内容のコンテンツを入れています。
「Q」バイナリーオプションはやってはいけないのか?
「A」人それぞれ。
「Q」バイナリーオプションの鉄板手法ランキングが知りたい「2ch」とかにも情報無いの?
「A」個人的に正しい情報はないし、正しい情報をほしいのであれば、何十万時間という膨大な情報量が必要です。その後、情報の選別が必要。
少なくとも1年以上はかかります。(※情報収集で)
個人個人的な見解ですので全員というわけではないです。
「Q」負け続きだった私は「勝率80%以上」や「勝率90%以上」キープできるの手法を探している
「A」そんな方法はありません。幻想です。
「Q」180秒 3分 バイナリー 攻略 勝率90 以上 キープし「毎日5万円稼ぐ手法」はある?
「A」短期的には可能ですが、長期的にはほぼ無理だと思います。数年続けてきた経験からです。
【誰も教えてくれない】バイナリーオプション攻略法教えます【初心者向け】
ダウ理論が理解できている前提でお話します。
ダウ理論は階段のように段差になる方向に進むという簡単なイメージができていれば問題なしです。
ダウ理論「本」はこちら
初心者向けということなのでできる限り簡単に解説していきます。
4時間足の抵抗ライン
なぜ、4時間足の抵抗ラインが重要なのかはこちらの記事でも解説しています。
- FXでの4時間足トレードは【安定感】が最強です
- 【仮想通貨fx】スイングトレードの時間足は【4時間足です】
- 【4時間足トレード】のまとめ【初心者が超重視するべきな話】
- FXの時間軸でおすすめなのは4時間軸がベスト【全取引で使えます】
- 【根拠があれば】FXの時間足はどの足でもOKです【最低限は4時間・1時間・5分足】
自分で引いてもいいが時短効率化でこのインジケーターを使用。
快適です。
注意点:1時間足のラインでもいいのですが、その場合には4時間足よりも多くの根拠を見つけるのが良いかと。しかし、初心者にはそんな高度なことができないかと思うので、最低限意識してほしい内容を紹介します。
こちらの記事で1時間足の抵抗ラインの根拠が弱い事例を取り上げています。
【ザオプション攻略】値動きの本質はシンプルです【損小利大戦略】
それは、トレンドラインです。
「参考記事」簡単なトレンドラインの使い方
【誰も教えてくれない】ハーモニックパターン【利確方法】
【感想と見解】ギャンファンの引き方・使い方【実践できる方法のみ紹介】
つまり、平行ラインとトレンドラインで完結。
それ以外にも有益な分析はありますが、今回は初心者向けに解説しているので、下記の内容は割愛します。
- エリオット波動(見つけ方・練習方法・サイクル・根拠連携・古い記事)
- フィボナッチR/E(フィボナッチE・Fチャネル・Fエクステンション・古い記事)
- 三角持ち合い(アセトラ/ディセトラ・アセトラ騙し・ディセトラ連携)
- 三尊天井(三尊天井騙し・三尊天井組み合わせ)
※とは言え、有益とわかっている内容はリストでリンクを付けておきます。
必要にお応じて眺めてください。
実際に試してみた実践画像公開しながら解説していきます。
ハイローオーストラリアとザオプションで検証しました。
こちらの記事「【安定重視】ザオプション(theoption)1時間取引【独学戦略/考え方】まとめ」でも似たような内容を解説しています。
【BO攻略法】敗北例:転売損切り条件
これが、転売の成功。
このとき、500円以下にならないように注意するのと、800円であっても左側の画像のチャートで、ロジックが崩れた場合はすぐ損切り(転売)です。
本来はエントリーする場所ではないですが、負けたときの1例として紹介。
とは言え、エントリーしたあとに気づいたので、僕のミスですね。
これを10回連続敗北下としても、5回連続で勝てればプラスに転じます。
現在の方法は1時間取引でペイアウト率200%なので1,000円エントリーで勝利すると2,000円になります。
こちらの記事【勝ち方】バイナリーオプション【1時間攻略】での【スプレッドHIGH/LOW】も似た内容ですので参考にどうぞ。
考え方は同じです。
つまり、利益が積み上がり、勝率は低いままというわけです。
結果「損小利大」というわけです。
損切りの重要性について【損切り方法メイン】損減少エントリー解説付き【XMTrading】画面解説MT4で解説しています。
【BO攻略法】勝利例:利益確定(締め切り時間)
そして、ここが重要で、負けが確実になって損切りしたわけですから、次はレンジか、逆方向に進むわけですよね。
分析が間違っていれば結果和変わりますが、少なくともH4(4時間足)の抵抗ラインの力を借りており、他にも根拠が複数存在しています。
今画面でわかる根拠は「急激の下落」が確認できますよね。こういった相場では一時的に戻しますが、そのまま再び下に進む可能性が高いと言われています。
その言われている根拠付近に4時間足の抵抗ラインですから、下ですよね。
なので、先程負けてしまった部分で再び逆方向にエントリーです。
補足情報:いろんな分析ができますが、ここでは初心者のために超簡単に最低限の分析で紹介しています。
様子を見ます。
このぐらい下がれば「分析はあっていたのかな?」となりますが、先程の敗北の取引転売のよに、4時間足ライン(H4)をうわ抜けて、目安的には1分足の確定かもっと慎重に行くなら5分足の確定で、実態が超えてしまった状態の時に損切り転売。
様子を見ているとなんとか大丈夫そうですね。
もしも、5分や1分で上記のような状態であれば、即損切りします。
理由は急激に上昇し、してしまう恐れがあるから。
このとき、損切りせずに締め切り時間まで待ちましたが、その理由は1時間取引だったからです。
なぜなら、1時間取引であれば、残り数分で巻き返してくるが、負けない可能性のほうが高いと感じたためです。
負けるかもなと思ったら買っていても即損切り転売がおすすめ。
ちなみに右画面のハイローオーストラリアの「購入オプション詳細」に2つ取引があると思いますが、左がまに複数チャートを表示しており、見ずらいですが、黄色い矢印でアラートをかけていました。
このアラートが鳴ると、エントリーポイント付近だなというイメージで複数チャートを貼っていたところ、チャンスが2つの通貨ペアに来ていたのでエントリーというイメージです。
そして、はじめに説明しましたが、1つめの通貨ペアは負けて転売損切りしており、2回めのエントリーと追加げ逆エントリーしているので、合計3回のうち2勝利と1敗北というイメージです。
そして金額的には……。
- 1,000円→500円くらい
- 1,000円→2,000円
- 1,000円→2,000円
合計:1,500円プラス
今回はたまたま価値が多かったですが、価値が少なくとも取引できる方法が良いと思い、こういった取引をおすすめしています。
それと、短期取引でも勝つことはできますが、メンタル的に感情が強弱しやすいので心臓がバクバクと言うのはBOあるあるかと。
こういった取引してみないとわからない内容を考慮した上での方法ですので初心者向きかと。
どちらも登るポイントでエントリーできたため1,800円位で転売が可能になっています。
このぐらいの伸びを毎回取っていくイメージです。
先程もお伝えしましたが、1時間取引だからできることなので、もしも、3分取引でこのぐらいの幅なら0円になる可能性もあり、1時間取引だから可能かなと個人的には感じています。
利食いの参考記事:【誰も教えてくれない】ハーモニックパターン【利確方法】
次はザオプションでの例を紹介します。
損切り転売方法は伝えたので、1時間取引での利益確定イメージを紹介します。
しかし、同じ内容だとつまらないし、参考にならないと思うので、1時間足の抵抗ラインでの取引をお見せします。
この方法は、4時間足抵抗ラインよりもレベルが上がりますが、しっかり分析することである程度精度を上げられるます。
しかし、簡単そうに見えて、意外と難しいので中級者向けです。
なので、初心者の人はあまり適しませんが、次のステップとして考えてみるのはあり。
様子を見ていきます。
問題なさすぎて参考にならないですね。
次の取引を見てみましょう。
今回も2回エントリーしています。
これなら参考になるかもです。
エントリーポイントは下手ですよね。
結果論ですが、自分ではエントリーするポイントが来ないときにエントリーしてしまったという点が反省ポイントです。
左画面の一番上を見てください。
青ラインが引いてありますよね。このポイントで触れたらエントリーすればよかったのですが、勇気がなかったので遅れてエントリーというイメージなので、本来はもう一段回上がるようでしたので、我慢してエントリーしないほうが良かったというイメージ。
結果的にはうまく行ったのですが、この例は1時間取引だったから耐えられたというのと、500円以下か根拠がなくなったら損切り転売を入れるというルールがあったのが強い味方でした。
2通貨ペアの転売利益はこんな感じです。
様子を見ていきます。
今度はチャート画面だけを表示してみました。
ぱっと見このあたりでエントリーしたイメージです。
そして、今気づいたのでが、この青ラインは自分で分析して抵抗ラインを引いたラインです。
なので、4時間抵抗ラインよりも1時間抵抗ラインの方が圧倒的に難しいポイントです。
上級者と言ってもいいレベルかもですが、たまたまうまく行っただけなので、そこまで高度な分析というわけでもないです。
ですが、抵抗ラインで簡単に取引するイメージだったので今回はこんなふうなステップがあるのか程度でとどめておいてください。
【豆知識】取引画面の見え方について「ハイローオーストラリア」と「ザオプション」
両方ともぐんぐん伸びているように思えますが、ハイローオーストラリアの画面とザオプションの画面で少し違いがあり、ハイローオーストラリアは広い範囲を確認しているため、値動きが落ち着いている印象になりやすいです。
そして、ザオプションはハイローオーストラリアと比べるとズームよりで、過去の値動きをあまり見れないので、値動きが大きく見えるという傾向があります。
厳密に言うとわかりませんが、取引している側から感じたイメージですので参考になるかもです。
ここで、転売利益が限界のようですね。
今回はかなりうまく行き過ぎたれいかと。
50%はランダム相場で、残りの50%がテクニカル分析で分かる割合だと思っているので、分析が完璧だとしても外れるというのが僕の持論です。
そのランダム相場50%をカバーするのが損切り転売であり、その損切り転売を可能にしているので1時間取引だと思っています。
上記のようなテクニカル分析をする方法はこちらの記事で解説済みです。
【BO/FX/CryptoFX】テクニカル分析マスター【独学トレーダー】
また、トレーダーになるための初歩的学習としてのロードマップ的な記事も作成したので参考にしてください。
【独学:BO/FXトレーダーへの道】勉強方法のまとめ【初心者向け】
※ちなみにですが、白い画面が眩しくて長時間むるのが辛いという人もいるかと思います。
そんな方にはこちらのGoogle拡張機能をおすすめします。
目に優しく、画面もかっこよくなるのでおすすめ。
記事で紹介したザオプション(theoption)
ザオプション(TheOption) ※初回入金7,000円キャッシュバックあり
ザオプションを始めようか悩んでいる人へ
ザオプション(theoption)まとめ